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by hiroseto2004

晋三「皇帝」と昭恵「皇后」で役割分担し、政権を維持してきた「安倍ジャパン」

安倍ジャパンは、晋三「皇帝」と昭恵「皇后」で巧妙に役割分担をしてきた。
そのように思います。

昭恵「皇后」は家庭内野党を公言。「脱原発」などで、リベラル層にも好感を振りまきました。
少なくとも、昭恵「皇后」の存在で、特に3.11以降立ち上がった脱原発派のみなさんの中に、
昭恵さんへの共感から、自民党・安倍総理を積極的に支持はしないまでも、安倍総理をバッサリとは
斬りづらくなる雰囲気は広がったように感じます。この層は、自公に対しても批判的だが、民進・共産と言った「既成」野党にもそこまで入れ込んでいないので、昭恵「皇后」の果たした役割は大きいでしょう。

晋三「皇帝」(総理)がタカ派(日本会議)を固め、さらに、政権が長期化するにつれ、保身を図る田崎「スシロー」さんらマスコミ幹部や上久保誠人センセらグローバル・インテリの支持も固めていく。
昭恵「皇后」が、リベラル層に「いい人イメージ」を振りまき、リベラル層、とくに3.11以降立ち上がった人たちの間の安倍ジャパンへの批判を弱める。
こういう役割分担でしょう。

昭恵「皇后」がもし、総理と同様に、ゴリゴリのタカ派一辺倒の人間だったらどうか?
リベラル層、特に、3.11以降立ち上がった人たちでも、野党側の選挙運動に一生懸命に
なり、もう少し違った展開になったかもしれない。もう少し、投票率が上がり、その分は野党・市民連合に流れ、
2014年衆院選にせよ、2016年参院選にせよ、「自公(改憲勢力)で3分の2」は困難だったかもしれません。

昭恵「皇后」は、国家を私物化したが、確かに、「お仲間」にとっては「いい人」なんです。
相手が「フラフラ」してしまうのも分からないではない。

そして、昭恵「皇后」が「脱原発」「家庭内野党」などということで、安倍一派への批判が弱まってしまうのは分からないはない。そういう傾向が特に、3.11以降立ち上がった人たちの間、そして、そうした人たちを象徴する若手市民派参院選候補にあったのは事実。そこで、若手市民派参院選候補が昭恵「皇后」と会ったり、高江に「皇后」を案内したり、ということが起きてしまったのでしょう。あるいは、「安倍政権打倒」ではなく「既成政党に天誅」的な方向へ突き進んでしまったということでしょう。

結論として、昭恵「皇后」が、リベラル派、特に「3.11後立ち上がった人たち」の「矛先」が「安倍自民党」に行かないようにする役目を果たしたのです。

もう一人のそうした分断を果たした人は、小泉純一郎さんでしょう。イラク戦争の総括もないまま、脱原発と言うことだけで持ち上げてしまう人がいた。そもそも、安保法もイラク戦争での派兵の延長線上にあるのですが、イラク戦争のことは忘却され、脱原発と言うだけで、小泉さんを持ち上げてしまう人も多かった。これは、むしろ年配左派(特に日本共産党が嫌いな左翼)にこうした傾向が強いと思います。

敢えて言えば、小泉さんが一部年配左翼の、安倍昭恵「皇后」が3.11以降立ち上がった人たちの「鎮圧」という
役目を果たし、見事に安倍皇帝と自民党独裁をアシストした、といえるでしょう。

※安倍ジャパン=「安倍晋三「皇帝」・昭恵(皇后)両陛下とその取り巻きが、法治主義・立憲主義を無視し、違憲立法や、税金や公有財産浪費などやりたい放題する状態。」命名に当たっては、「サウード家のアラビア」という意味の「サウジアラビア」を参考にした。


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by hiroseto2004 | 2017-03-31 13:55 | 安倍ジャパン | Trackback