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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

創価学会内部からも相当な突き上げか・・自公党首、「共謀罪」審議入り平行線=山口氏、都議選対応報告

公明党内部でも、共謀罪についてはアレルギーが強く、相当な突き上げがあるはずです。
創価学会も戦前・戦中に治安維持法の弾圧を受けています。
山口代表もそう簡単に引けないでしょう。
安倍ジャパンの暴走を止める秋(とき)です。

安倍晋三首相は30日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談した。

 「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、首相は自民党が提案している4月6日を念頭に「早期に審議入りしたい」と要請。山口氏は、債権関係規定を見直す民法改正案と性犯罪の厳罰化を柱とする刑法改正案を優先すべきだとの認識を示し、平行線に終わった。

 席上、首相は組織犯罪処罰法改正案について「提案した以上、成立させるべく審議を進めたい」と今国会での成立に意欲を示した。会談後、山口氏は「今国会で成立を期す点では一致したか」との記者団の質問に明確に答えず、「与党としてどういう進め方が望ましいか、よく相談することが大事だ」と述べるにとどめた。

 会談で山口氏は7月の東京都議選に触れ、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と選挙協力で合意したことを報告。国政では引き続き、自公両党の連携を重視する方針を確認した。 

by hiroseto2004 | 2017-04-01 08:03 | 安倍ジャパン | Trackback