野党も国民も「想定外に不真面目な方々が権力を振るっている」ことへの「危機管理」の発想を!
2017年 04月 20日
野党にも国民にもまだまだ安倍・稲田・佐川ら「バブル世代トップリーダー」の「不真面目」度への認識が足りない
ハッキリ言う。安倍晋三総理、稲田朋美防衛大臣、そして「書類は廃棄した」佐川理財局長らバブル世代のトップリーダーは、今や、底なしの不真面目で、大バカ者である。
安倍・稲田・佐川らと同じことをしたら、フツーのサラリーマンなら当然、クビだし中小企業経営者ならたちまち倒産だろう。
明らかにフツーのサラリーマンや中小企業経営者の方が安倍・稲田・佐川らよりは真面目で賢くないと生きていけない。
1980年代。日本がちょうど絶頂期を迎え、「逆張り的」に人を小馬鹿にするサブカル的な軽薄さ、享楽主義がウケたのがこの世代だ。さらには、冷戦崩壊以降、日本でも一世を風靡したポストモダニズムの相対主義がこの世代を甘やかした。この世代特有の要素に、巨大な与党議席に守られた気の緩みが加わり有史以来のたるんだ政権になった。
ハッキリというと、安倍も稲田も佐川も国民の平均よりも不真面目な連中です。野党議員は、良くも悪くもフツーの秀才が多い。だから、安倍らの不真面目さが本当のところ、わかっていない。
国民もまさか安倍らがそこまで不真面目だろうとは思わないから評価は甘いのです。
普通の国民にも安倍・稲田・佐川ら不真面目な人間の気持ちは想像できないのではないでしょうか?
想定外の不真面目な方々が権力にあると言う危機に日本はある。
「危機管理」の考え方で野党議員も国民も対応すべきでしょう。
by hiroseto2004
| 2017-04-20 08:25
| 安倍ジャパン
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