イラン、フランス・パリのテロを非難
2017年 04月 22日
哀悼の意を表するとともに、しかし、地の文でフランスなどが飼い犬に手をかまれたという側面もあるという指摘をしています。
イラン外務省のガーセミー報道官が、フランス・パリのシャンゼリゼ通りで20日木曜に起こったテロを非難し、フランスの人々に哀悼の意を示しました。
ガーセミー報道官は、21日金曜、「テロは、世界の平和、安定、安全を脅かす第一の危険であり、国際社会が強い意志と共通の理解に至って初めて、根絶することができる」と語りました。
20日夜、パリのシャンゼリゼ通りで、ISISのテロリストの銃撃により、警官1名が死亡、3名が負傷しました。
フランスでは、2015年以来、数回に渡り、テロが起こっています。
中東、特にシリアのテロリストに惜しみない支援を行ってきた西側諸国は、現在、ヨーロッパ国籍のISISのメンバーの帰国により、これらの国でのテロ攻撃に直面しています。
by hiroseto2004
| 2017-04-22 15:56
| 国際情勢
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