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by hiroseto2004

馬脚を現し窮地に立つ「2016年のヒーロー・ヒロイン」たち・・メイ、トランプ、そして安倍・・

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2016年はいわばポストモダニズムが終焉した年と言えるでしょう。
冷戦崩壊後、いわゆるポストモダニズムの時代、多様性を尊重しつつも、階級格差には冷淡という政治家や政治勢力が主流を占めた。
しかし、そうした勢力が主流だった時代、各国内では格差が拡大した。
そこで、そうしたポストモダニズムへのアンチとして、トランプやメイがウケたのが2016年という年であった。安倍晋三については、「4年早いトランプ」という見方もできる。
しかし、「2016年のヒーロー・ヒロイン」は早くも馬脚を現し、苦境に立っている。
トランプは、ロシアゲート疑惑で窮地に。
メイは調子ぶっこいて前倒し総選挙を行い、過半数割れ。
そして安倍晋三も、森友学園疑惑に続いて加計学園疑惑でさすがにかなり危なくなってきている。
トランプにしても、安倍にしても、今までの主流=普通のエリート(日本でいえば東大、京大、早慶~官僚、弁護士、大学教授など)主導の政治へのアンチとしてウケた面もあると思う。しかし、それは単なるお仲間政治であった。

メイの場合は自分自身はフツーのエリートだが、大衆の「エリート主導のEU」への反感にも乗っかろうとしたと思う。
メイの場合は、EU離脱で新自由主義が止まるかと思いきや、メイ自身が新自由主義だったことを総選挙で暴露してしまった。

ポストモダンをメインで担ってきたエリート主導の政治がよいとは言わない。

しかし、それへのアンチの流れに乗ってのし上がってきた指導者も、またあまりにもダメダメだった。そのことが暴露された2017年である。

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by hiroseto2004 | 2017-06-09 17:41 | 思想・哲学 | Trackback