エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

フランス議会選挙

フランス議会選挙

マクロン新党は、低投票率も味方しましたね。投票率が低い中で現職大統領の威光は大きい。そして、アメリカのトランプやイギリスのメイがこの間、自爆してグダグダになったことで、ルペンへの危惧も高まった。政治経験がない議員が多いから、脇は締めつつ、新鮮さを出せるか?

ルペンの国民戦線は惨敗8議席。大統領選挙で左派のメランションが若者票をルペンから奪い、刺客になったことで、一位になれなかったのは大きい。そこへ、トランプが疑惑で、メイが自分で仕掛けた総選挙で自爆し、ルペン的な流れに逆風が吹き出した。

オランドの社会党は当然の惨敗。今の状況を招いたA級戦犯です。オランドが格差是正に専心すればいいものが、空爆に手をだしテロを招いた。世界も混乱させたその罪は誠に重い。

保守の共和党も社会党ほどではないが飽きられましたね。正直、油断もあったと思う。マクロンさえでなければ共和党のフィヨンが大統領だったろうが。

メランションの左翼は、小選挙区でもそれなりの議席を取り、存在感を示しました。

しかし、マクロンが調子ぶっこいて新自由主義を突き進めば、次の大統領の決選投票はルペンvsメランションもあり得る。マクロンも緊張感を持たないといけない。その意味では現状の安倍晋三よりはマクロンの方が緊張感を持って政権運営するでしょうね。


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by hiroseto2004 | 2017-06-19 21:20 | 国際情勢 | Trackback