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by hiroseto2004

ある(元)議員の票が激減したのは「後援会活動をしなかった」からではなく、「事実誤認で既成政党を攻撃」したからだ

ある(元)議員の票が激減したのは「後援会活動をしなかった」からではなく、「事実誤認で既成政党を攻撃」したからだ

ある、注目していた「市民派」議員(今は元議員)がおられた。

その議員は、当該自治体執行部(市長)への批判など、非常に鋭いものがあって良かった。

後援会活動などは行わず、議員の仕事に徹していたという。

ところが、その議員が最近、票を半減させて落選したと聞いてびっくりした。

その議員は、「仕事内容を見ないで挨拶に来たかどうかで投票するかどうか決める有権者が悪い」と主張されていた。
一瞬、「そうだそうだ」と共感しかけたが、その議員の最近のご主張を拝見して、それはやはり違うと思った。

その議員は、種子法廃止を憂えておられたが、種子法廃止は、その議員によると民進党や共産党のせいだという。それは違うだろう。安倍自公与党が、5時間しか審議しないのにごり押ししただけだろう。基本的な事実認識も間違い、その(元)議員の取り巻きも修正しようとしていない。

その議員は、地盤のためではなく、市民のために仕事をするために後援会活動はしないと決めていたという。
それはそれで良いと思うし、それで当選している国会議員もいるにはいる。ただし、その国会議員の街頭演説の回数は半端ではないが。

問題は、「事実誤認」で既存野党を攻撃したことだろう。
後援会活動をしないで議員活動に徹する議員のような人を選ぶのは、国政ではそうはいっても、野党に投票するような人だろう。ただし、国政野党が、市政では自公と相乗りしていることにがっかりして、地方選挙では、その議員に投票していたと思う。そういう人を敵に回してしまい、票が半減した、とみるべきだろう。返す返すも残念なことだ。

「挨拶に来たかどうかで投票を決める」有権者も問題だが、「事実誤認で既成政党を攻撃」した当人にも大きな責任がある。その人は、何を言ってももう耳を貸さない態勢になっているので、残念だが。たんたんと、鋭い情報発信をしていればそれで良かったのだが・・。

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by hiroseto2004 | 2017-06-22 16:13 | 思想・哲学 | Trackback