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by hiroseto2004

備忘録 フィリピンのISの「脅威兼標的」となる「南西諸島の日本軍」

備忘録 フィリピンのISの「脅威兼標的」となる「南西諸島の日本軍」

ISはフィリピンに拠点を移しつつあるという。

他方、日本は、対中国ということで、石垣島などに自衛隊を増強している。

また、安倍総理はすでに2015年1月、イスラエル国旗の前でISに宣戦を布告している。

石垣島からフィリピンのイスラム過激派の拠点のミンダナオ島まではわずか1700km。東京の1900kmよりも近い。

日本は、今まではISによる本土攻撃は免れてきた。わたしが推測するには以下の理由があるのではないか?

これまでISが本拠としてきた中東では、アメリカに原爆を落とされた日本への同情・共感も強かった。アメリカに従属していることに失望もあったが、それでも「日本人は本当は友人だ」という見方も根強い。そのこともあり、日本本土へのテロは、欧米でのテロよりは後回しにされてきたのではないか?

しかし、フィリピン人がISに参加した場合はどうだろうか?フィリピンの場合、中国や韓国ほどではないが、それでも反日感情もあることはある。マニラの戦いで相当の民間犠牲者も出している。また、日本企業のブラック化がこれまで以上に進む中で、日本に出稼ぎに行って、あまりの待遇の悪さに呆れて日本へのあこがれの反動として反日化していく労働者もいるのではないか?そして、日本が、対テロ戦争と称して、空爆などに参加した場合、ISとして日本本土、特に石垣島の自衛隊は、「脅威」に映るだろう。

IS側は、
「よし、一発やってやろう」と言うことになりかねない。
一つは、首都東京で開催される五輪への報復テロ。
もう一つは、南西諸島へのテロ攻撃だろう。
イラク人やシリア人と違ってフィリピン人のISメンバーなら日本人と見分けなど付かない。易々と実行できるだろう。
日本はフィリピンから最も近い帝国主義国であり、格好の標的になる。

このままでは、南西諸島~フィリピンに於いて日本は泥沼の対IS戦争に突入する危険がある。

自衛隊がムスリムの一般市民を例え巻き添えでも殺してしまった時点で、ISは対日全面戦争の大義名分を得る。
このことをきちんと肝に銘じておかないといけない。


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by hiroseto2004 | 2017-07-05 19:05 | 安保法案 | Trackback