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by hiroseto2004

日報隠しの「主犯」は安倍総理か?「文民統制」どころか「文民暴走」の総理は直ちに辞任を

南スーダン派遣の自衛隊の日報隠し問題。
その主犯は、安倍総理その人であった可能性が高くなりました。
24日の笠井亮議員の質問では1月18日(水)に総理が防衛次官と会っていたことが明らかになっています。
総理は、報告は受けていない、とシラを切っていますが、なぜ、「次官」が直接総理に会ったのか?
よほど、大事なことではなかったのか?
日報があれば、撤退を余儀なくされ、総理が固執している南スーダンでの安保法発動(正確には発動されてはいたが、実行されることはなかった)が潰えてしまうからではないのか?

「文民統制」どころか「文民暴走」である。それに対して、武官・文官問わず、幹部自衛隊員たちも「これはひどい」
と今になって情報をリークしていると言うことではないのか?
「こんな奴らに死地に送り込まれてはたまらない」
という武官たちの憤りも感じられます。

もちろん、上司の指示ないし了承で日報を隠した幹部自衛官もきちんと懲戒処分を受けるべきだ。
だが、総理と防衛大臣が「おとがめなし」では余計に自衛官の不満はたまるでしょう。






今度は「情報リーク」どころか、トルコで起きたようなクーデターにつながりかねない。
トルコのクーデターも、親露路線に転じたエルドアンへのけん制として、アメリカの関与も噂されていますが、
他方で、エルドアンが、自分の都合でクルド人との戦争を利用したことへの不満もあったとか。

自衛官に倒される前に、国民が総理を倒さないといけない。具体的には、デモなど声を上げていくだけでなく、
一個一個の選挙で自民党(総理)が応援する候補を確実に落選させ、総理を追い詰めていくことである。

話が逸れたが、高校生時代に栗栖「超法規発言」と栗栖解任、それにもかかわらずの福田赳夫の「有事立法」発言を材料にして勉強した人間である私としては、今の(私よりは)若い(であろう)「リベラル左派」が「文民統制の議論を持ち出すなんてピント外れだ」と片付けてしまう風潮を強く危惧する。自衛隊は誰が何と言っても「暴力装置」であり、だからこそ武官を文官が統制していなければならない。だから武官が文官である防衛大臣の首を取ろうとする動きには断じて加担してはならない。それは本当にその通りなのである。

しかし、これには大前提がある。それは、文民統制がまともに行われていることだ。

陸自PKOを行っていた南スーダンで戦闘行為が起きていることが国民に知られたら、ライフワークとしている「自らの手による改憲」という野望の実現の障害になるからという(真の)理由で、日報の隠蔽を命令した(に違いない)安倍晋三がやってきたのは、文民統制ではなく自衛隊私物化に過ぎない。文民統制のできない、というより文民統制をする気もない総理大臣やその言いなりになった防衛大臣は、主権者国民によって解任されなければならない。もちろん(文官の命令によって)日報の隠蔽に加担した武官も懲戒処分を受けなければならないが、総理大臣防衛大臣が「お咎めなし」であっては(内閣改造によって防衛大臣が替わることは「お咎め」にはならない)、公平な裁きにはなりようがない。それこそ自衛隊内に不満が溜まっていき、それはいつか本物のクーデターを引き起こしかねない。

つまり、安倍晋三稲田朋美罷免すべきなのではなく、主権者国民が安倍晋三(と稲田朋美)に辞任を迫ることが何よりも必要だと強く思う今日この頃だ。


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by hiroseto2004 | 2017-07-26 10:36 | 安倍ジャパン | Trackback