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by hiroseto2004

安倍総理たちの「被害者意識」とは何なのか?

安倍総理たちの「被害者意識」とは何なのか?

どうも、安倍総理(たち)からは「ヒトラー」というよりは「抑圧してくる世間に反抗する革命家」を自負しているという匂いが伝わってくるのですよ。

とくに加計学園問題で旗色が悪くなってからはその傾向が強いのです。「人づくり革命」も、「頭に来て」「全国に獣医学部を展開する」と言ってしまった前後で飛び出してきたキーワードです。

実を言うと、「純粋性を重んじる」タイプの左翼の人には怒られるかもしれませんが、安倍総理を強固に支持している人たちの勉強会なども、わたしは、勉強だと思い、お邪魔させていただいたこともあるのです。

そのときの感想としては、以下のことを感じました。

1,安倍総理の周辺の人たちは「安倍総理が権力者である」ことなど忘れ、「安倍総理と自分たちは、世界と世間から抑圧された被害者という意識」が強いということ。

2,その被害を回復するためには、「新憲法制定しかない」「そのためには安倍しかない」意識である、ということ。

そういう背景をわたしは存じているので、安倍総理たちが「自分たちは支配階級だ」という意識が全く無く、「まるで自分たちが被抑圧者だ」というつもりで、「革命!」を叫ぶのもよく分かるのです。

その抑圧してくるのは、時には、「既得権にこだわる官僚」であり、時には「左翼マスコミ」であり、そしてしまいには「こんな人たち」なのです。

「こんな人たち」発言は、安倍総理自身が「被抑圧者を代弁する革命家」であり、「帰れコール」をした人たちが支配階級である、という仮定の下では、確かにあり得る発言だと思うのですよ。

で、もっと言ってしまうと、安倍総理の被抑圧者意識の背景には、
「第二次世界大戦の連合国=米露中英仏=によって、
我々上流階級が、庶民を抑圧する権利を奪われた」
という意識があるのではないでしょうか?
もう一つ言えば総理たちの言う「押しつけ憲法」とは、「国民への押しつけ」ではなく「旧上流階級」への「押しつけ憲法」ということなのではないか?
安倍総理たちは心の底から民主主義を憎んでいる。

だからこそ、今の日本での建前が民主主義であり、基本的人権の尊重であり、平和主義であることは、安倍総理にとっては「抑圧」以外の何物でも無い。

「圧制の壁破りて 固き我が腕(かいな)」
は、自称・革命家の安倍晋三に取っては
「憲法の壁破りて 固き我がかいな」
なのではないでしょうか?

そして、「インターナショナルに(反民主主義っぽい)トランプと肩を組み合う。」
ということでしょう。

安倍晋三はやはり、確信犯的な「革命家」である。
現行憲法や民主主義という安倍晋三たちを抑圧する「壁」を破る革命家なのである。

その際、安倍晋三自身が「権力者である」という意識なんぞどこかに吹っ飛んでいるのである。


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by hiroseto2004 | 2017-08-05 21:09 | 安倍ジャパン | Trackback