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by hiroseto2004

トランプ政権そのものが「合理的な動きが出来ない」というのが一番のリスク要因【朝鮮とミサイル】

そもそも、朝鮮がミサイルを発射したとして、「予定通り」グアムへミサイルが向かったら、日本上空では打ち落とすことは無理でしょう。また、下手に途中で手を出せば、朝鮮に対する戦争行為と見なされるでしょう。

朝鮮のミサイルが途中で失速するという「間抜け」なことになったときのみ、PAC3は用をなすということです。この場合は個別的自衛権の行使となる。

基本的に、今回は、というより、いつもですが、日本も韓国も基本的に朝鮮に相手にされておらず、アメリカと朝鮮の問題になってきています。そして、トランプが「(取り巻きも含めて)普通の大統領ではない」(ブッシュでもなければクリントンでもない)ことによる不測の事態こそ問題です。

中東やアフガンなどでのISとの「非対称」戦争なら「軍需産業」の儲けになるという文脈で、オバマ政権でさえも空爆はしまくりです。
しかし、東アジアで、経済そのものに甚大な被害が及ぶ戦争については、避けたいのがアメリカでも支配層の圧倒的多数ではないのか?
最終的には最後の経済成長フロンティアに朝鮮を取り込みたいのではないか?スタバがない唯一の主な国ですから。

ただし、トランプ政権そのものが「合理的な動きが出来ない」という状態にある。主要ポストの官僚も空白がまだ少なくない中で、何をトランプがするか分からないし、その結果として偶発的衝突、と言うのが怖い。緊張を持続させて軍事産業を儲けさせるつもりが、大変なことになりかねない。

トランプに、うまく北東アジア非核地帯条約、そして朝鮮戦争終結へ、持っていかせるよう働きかけることも日本政府のやるべきことでしょう。間違っても、米朝戦争を待望し、それに参戦しようなどと思ってはいけない。そもそも金氏朝鮮も日本は相手にしていないのに、わざわざリスクを日本が増やす必要はどこにもない。
トランプに
「平和条約締結交渉を開始しよう、だから核・ミサイル開発を停止せよ」
と言わせることが大事である。
逆に言えば「トランプが普通ではない」ことを上手く利用できれば、朝鮮戦争終結へは持って行ける可能性はあると思います。
だが、それには相当の国際的な市民運動が必要でしょう。


PAC3がまず、高知に配備されました。北朝鮮のミサイルが上空を通過するおそれがある中国・四国地方について、防衛省は、迎撃ミサイル・PAC3の配備を進めています。
 北朝鮮はグアム周辺へのミサイル発射計画を発表し、「島根県・広島県・高知県の上空を通過する」としています。防衛省は不測の事態に備え、名指しされた3県と愛媛県に地上配備型迎撃ミサイル・PAC3の配備を11日夜から進めています。

 このうち、高知県香南市の高知駐屯地には午前5時半ごろ、数台の車両とともにPAC3が到着しました。

 「陸上自衛隊の高知駐屯地に迎撃ミサイル・PAC3を載せているとみられる車両が到着しました」(記者)

 PAC3はこの後、島根・広島・愛媛にも順次、配備される見通しです。(12日06:16)

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by hiroseto2004 | 2017-08-12 15:20 | 国際情勢 | Trackback