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by hiroseto2004

トランプがイラン核合意を破棄すればアメリカ孤立へ

くどいようですが、イランは核兵器禁止条約の賛成国です。
そのイランに、アメリカが、無理矢理因縁を付けようとしています。
だが、それは結果としてアメリカの孤立を招くのではないか?
というのが、アメリカ国内も含めた多くの識者の見立てです。






政治評論家が、「アメリカが一方的に核合意から離脱すれば、それは国際法や国連安保理決議への違反行為となる」としました。

プレスTVのインターネットサイトは26日土曜、核合意からの離脱をにおわせる、アメリカの政府関係者の一部の発言に対するアナリストらの反応が高まっていることに触れ、「国際的な有識者の多くの見解では、アメリカ政府の政治・行政運営組織は、同国の問題を政治的な視点から主導し適切に判断する上で必要な能力に欠けた、政治分野での経験が浅い人物らで構成されているとみなされている」と報じました。

プレスTVはまた、「核合意は国際的な危機の解決に向けた国際社会の意思を反映したものだ」とし、「国際的に影響力のある人物や組織が表明しているとおり、核合意は歴史に残る合意であり、核兵器の拡散防止に関する危機の終結という、満足のいく結果を生み出した」としています。

さらに、「IAEA国際原子力機関が、これまでに6つの報告を発表し、イランが核合意を遵守している事実を認めるとともに、EUやそれ以外の国際的な関係機関も、核合意が国際的、集団的な成果であり、2国間の意向だけで崩せるものではないとしている」と報じています。

プレスTVの見解では、現状において、核合意をかく乱しようとするアメリカの工作はすべて、国際法への違反とみなされ、その結果、世界でアメリカの長期的な利益が危険に陥るだろう、とされています。

アーネスト・モニツ氏

過去にアメリカエネルギー省長官を務めたアーネスト・モニツ氏も26日、国際金融情報誌ブルームバーグのインタビューで、アメリカの核合意離脱の結果について警告し、「これは、極めて醜悪な決断であり、このが実行されればアメリカは世界で孤立しかねない」と語りました。

核合意の成立に大きな役割を果たしたモニツ氏はまた、IAEAの報告に照らし、イランは核合意で定められた自らの取り決めを完全に遵守している事実を認めています。

さらに、核合意離脱を示唆するトランプ大統領の発言を滑稽なものだとし、「イランが核合意を遵守しているうちは、ヨーロッパをはじめとするそのほかの国々もイランとの協力を継続するであろうことを視野に入れておくべきだ」としています。

アメリカのヘイリー国連大使も今月23日、IAEAの天野事務局長とオーストリア・ウィーンで会談し、イランの軍事施設の視察に向けた圧力行使について協議しました。


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by hiroseto2004 | 2017-08-27 21:25 | 国際情勢 | Trackback