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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

岡田克也がずっと代表のままだった方が良かった

やはり、岡田克也がずっと代表のままだった方が良かった。
そのように、思わざるを得ません。
「安倍政権下での改憲議論はしない」という岡田路線から後退してしまった、前原路線。
「近代立憲主義」を綱領に据えた岡田代表は、慧眼ではあったと思います。
ポストモダンの代表のような軽さがあった民進党(民主党)を、立憲主義を軸とした
政党に。安倍暴走のタイミングで良かったと思う。
しかし、一連の前原さんの言動で、それはご破算になりつつあります。

そもそも、民進党の議員や支持者は、忍耐強さがない。

下手に動いて、傷口を広げる傾向があります。
岡田代表を引きずり下ろしたあと、蓮舫代表も「二重国籍」云々で引き下ろす。
下手に動いて、自分の首を絞めているのです。
苦闘せざるを得ないときは、必ずある。そのときに、傷口を広げない、
下手に動かない。これも必要なことです。

「今度は、小池ファーストへ行って傷口を広げるなよ」。
民進党の議員にはそう申し上げます。

by hiroseto2004 | 2017-09-08 22:54 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback