エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

もはや、米ソのプロレスで世界を牛耳っていた時代ではない

もはや、米ソのプロレスで世界を牛耳っていた時代ではない

冷戦時代は、アメリカが基本的には覇権国であり、ソビエトが対抗馬で、特に冷戦中期以降は両者のプロレスみたいな感じで、世界を牛耳っていた感はあった。

しかし、そんな時代はもう、とうの昔になくなった。

世界200以上の国と地域があり、それぞれが、昔と比べても自分たちの思惑で動いている。

アメリカの経済的な比重も落ちている。
反米的な国も、イランに見られるように、英仏独はもちろん、東南アジア、アフリカ、中南米など幅広い国と友好関係を持ち、アメリカ主導で因縁を付けられても、動じなくなっている。日本ですら、アメリカに忖度せずにイランとはつきあっている。

(金氏)朝鮮もイランには及ばないが、160カ国・地域と国交があり、孤立しているとは言いがたい。

朝鮮を含む全ての核実験・保有・使用は許してはならない。
しかし、他方で、アメリカ主導で制裁を呼びかけてもどこまで実効性があるのか?イラク戦争やアフガン戦争で勝手気ままをしすぎたアメリカの道徳的権威は失墜している。そのアメリカが前面に出すぎると、まとまるものすらまとまらないのではないか?却って、アンチ・アメリカの勢い余って、朝鮮に密かにエールを送る国や勢力だって出てきかねない。

やはり、6カ国協議的なものを、現在、名乗りを上げているスイス(長年、南北国境線を中立的な立場で監視してきた)なり、あるいは、EUの事実上の盟主・ドイツなりが仲介するのが一番良いと思うのだが。

対イラン外交ではわりと冷静な対応を日本は取れている。
対朝鮮でもできないものだろうか?

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by hiroseto2004 | 2017-09-09 21:43 | 国際情勢 | Trackback