格闘技でも早めの「TKO負け」にする時代なのに、「特攻精神」が残る日本の学校と企業
2017年 09月 12日
格闘技でも早めの「TKO負け」にする時代なのに、「特攻精神」が残る日本の学校と企業
格闘技では今は、早めにレフェリーストップ(またはタオル投入)TKO負けにします。マンガで、ぼろぼろになっても諦めないなんて、シーンがよく出てきますが、今の時代には絶対にあり得ない。格闘技も非常に、科学的になっています。
そんな時代に、変わらないのが、日本の学校と企業です。
無理にランニングをさせて死亡させたり、危険な組体操を強行し、事故を起こす学校。
過労なのに運転をさせて、大事故を起こしたり過労死を相次いで起こす企業。
いい加減、日本の学校と企業も格闘技を見習うべきです。
無理はしない。させない。
指導死を起こした教師は逮捕して刑事犯として裁く。
過労死や事故続出でないと維持できないような企業には、それこそタオル投入。法令違反で重大な事故を起こしたら、黒字でも、会社更生法適用。
そうすべきだ。
by hiroseto2004
| 2017-09-12 08:14
| ジェンダー・人権(労働問題)
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