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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

安倍総理としては当然、そう出るだろう・・・衆院臨時国会冒頭解散へ

まあ、安倍総理としてはそう出るだろうと思った

安倍総理は、野党(民進党)の自滅を待って、解散に打って出るということである。

国会を開いていれば、安倍の疑惑追及で民進党も比較的まとまっていたが、国会を閉じたとたん、内紛を始めた。

安倍は論戦には非常に弱い所を見せた。だから、国会を閉じておいて、臨時国会の冒頭で解散と言うことだろう。審議をしたらまた、いろいろ追及されて旗色が悪くなるから。

とことん卑怯だが、権力を安倍が持っている以上そういう手に出るのは民進党議員も予測しておくべきだったろう。

しかし、諦めるのはまだ早い。

選挙の論戦が始まれば、安倍がボロを出す可能性はかなりある。

野党側は、下手に焦ったり動揺しないことである。

きちんと自民党への対抗軸を打ち出すことである。
軸は簡単だ。

権力の暴走を止めること。
安倍のお友達の大学理事長や原発企業に税金を使うのではなく、庶民の生活に。
庶民から乾いたタオルのように搾り取るのではなく大手企業、大金持ちに公正な負担を。

イギリスの総選挙では、安倍の盟友・メイが率いる保守党が圧倒的有利と言われたが、蓋を開けたら軸をハッキリさせたコービン率いる労働党が善戦し、メイは「判定負け」を喫した。

その構図を日本においても再現することは不可能ではないと思う。

そして、下手に動かないこと。敵の策略に乗って味方同士の足の引っ張り合いをしないことだ。

by hiroseto2004 | 2017-09-17 10:40 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback