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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

摂津市議選、「若狭ファースト」失神KO負け 4人全員落選、3人は二ケタ得票

昨日17日執行の大阪府摂津市議選。
小池百合子腹心の若狭勝日本ファースト代表肝いりの「市民ファーストの会」は、大惨敗でした。4人の立候補者全員落選。一人の元職が700票得た以外は、全員が86,85,60と言う大惨敗です。普通、真面目な政策を掲げれば、いきなり出たような新人でも、この手の選挙なら、百票は取るものです。よほど、市民ファーストの会=若狭勝さん=小池百合子さんが少なくとも摂津市においては嫌われていた、ということではありませんか?
民進党公認候補は1718票得ているし、共産党派4人全員が合計で5000票近く得て当選。
合計1000票にも満たない。これが、「小池=若狭ファースト」の実力ですよ。
民進党の前原代表や、一部左翼の中にも小池ファーストとの連携論がある。
しかし、そんなことをしても、民進党議員の小池ファーストへの合流を促すだけ。
そして、小池ファーストへ逃げた議員も、摂津市議選で落選した候補のように惨敗するだけ。民進党に残った議員も苦戦する。それだけのことですよ。
大阪維新は支持しませんが同会の場合は、まだ、是非は別として軸は見えてくる。
しかし、小池・若狭ファーストの場合、その軸すらない。単に、一時的な小池人気に乗っただけ。
繰り返す。小池ファーストなんぞ、民進党よりも嫌われ者であり、実力がないというのが東京都以外での実態である。こんな政党にすり寄ろう、ということを前原さんも一部左翼も言ってはいけない。安倍自民党への挑戦権は、これまでの4野党共闘にある。そのことをハッキリさせるべきだろう。



by hiroseto2004 | 2017-09-18 10:36 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback