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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命
2017年 09月 23日
「拉致被害者」と「在朝被爆者」は日本独自に人道的に取り組むべきだろう
拉致問題と在朝被爆者(国交がないために救援の手が届いていない)は人道問題である。
核・ミサイル問題の背景は、アメリカと朝鮮の間に国交がなく、朝鮮戦争が終わっていないことによる問題である。
基本的には米朝の二国間の動きである核・ミサイル問題に振り回されることなく、拉致問題と在朝被爆者問題は、「日朝」で独自に交渉して解決すべきだろう。
国家間の問題のために、日本人拉致被害者であれ、在朝被爆者であれ、「個人の人権」をないがしろにして良いわけがない。