エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

イラン外相「(核合意破棄を示唆する)アメリカとの話し合いは無意味だ」

イラン外相が「アメリカとの話し合いは無意味だ」と言いました。
ちょっと腹を抱えて笑ってしまった。

イランがせっかく、米英仏露中独と核合意をしても唯一アメリカだけが核合意を破る。
だから、「アメリカとの話し合いは無意味だ。」
というわけです。

トランプにこびを売り、朝鮮との話し合いは無意味だという安倍総理への皮肉とも取れなくもないですが。

しかし、イランの立場からすればアメリカと話し合ってせっかく合意してもアメリカから勝手に破棄してくるではないか、という話もなる。

そして、朝鮮だって、そんなアメリカの対イラン姿勢を見れば、開き直りの口実にするでしょうに。そのことを一生懸命イラン外相は日本に伝えようとしている、のかもしれません。

ちなみに、イランが開発しているミサイルは中距離ミサイル。標的はあくまでサウジアラビアでしょう。アメリカになんぞ届くわけがありません。

さらにイランは核兵器禁止条約賛成国です。
【9月23日 AFP】イランは23日、新たな中距離ミサイルの発射実験に成功したと発表した。イランの核開発をめぐる合意の破棄をちらつかせた米政府の警告を無視した形だ。
 イランの国営テレビは、22日に行われた軍事パレードで初めて披露された「ホッラムシャフル(Khoramshahr)」ミサイルが発射される様子と、ミサイルの先端部分に取り付けられたカメラがとらえたとみられる飛行中の映像を放映した。







イランのザリーフ外務大臣が、日本の河野外相と会談し、アメリカとの話し合いは無意味だとしました。

ザリーフ外相は、アメリカ・ニューヨークで河野外相と会談する中で、「アメリカの核合意に関する政策は、アメリカとの協議は無意味だというメッセージを世界各国に伝えている」と強調しました。

イランと6カ国の核合意は2016年1月に実施されましたが、アメリカ政府は核合意の参加国でありながら、この合意を守っていません。

アメリカのトランプ大統領は、ほかの国の核合意に対する立場とは異なり、核合意を悪い合意だとして、その破棄を求めていますが、世界各国はこの呼びかけに反対しています。

ザリーフ外相は河野大臣との会談で、朝鮮半島危機にも触れ、「イランは核兵器の開発、実験、拡散のいずれも禁止事項だとしている」と語りました。

また、ミャンマーのロヒンギャ族のイスラム教徒に対する、軍と過激派仏教徒の犯罪を非難し、日本が地域の主要国として、ミャンマーのイスラム教徒の状況の改善にむけて支援を行うよう求めました。

河野外相もこの会談で、イランは世界における重要な国だとして、日本は核合意を支持すると強調し、日本は世界各国に対して核合意の重要性を伝えていると述べました。

また、イラクのクルド人自治区の分離独立を求める住民投票の開催に反対し、日本にとって、イラクの統一は重要だとしました。

この会談では、銀行、投資、エネルギー、科学技術、大学における協力などの、両国関係のさまざまな側面や、ペルシャ湾岸諸国の問題、イエメン問題などについても話し合いが行われました。


トラックバックURL : http://hiroseto.exblog.jp/tb/26065951
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2017-09-23 18:49 | 国際情勢 | Trackback