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by hiroseto2004

「イラン」で孤立するトランプ 止めるティラーソン

  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「イラン大統領を含めて、世界で誰も核合意を白紙に戻すことはできない」と語りました。

ローハーニー大統領は7日土曜、テヘラン大学の新学期の始業式において、核合意が白紙の状態に戻せないことを強調し、「約束違反をする者は、自らの威信や信用を失うことになる。だが、イランは正しい道を選択し、これまでどおり約束を守っている」と述べています。

また、「核合意は、核技術の平和利用というイランの倫理面での勝利である」とし、「核合意が成立する前まで、一部の国はイランの核活動が違法であり、イランにはウラン濃縮の権利がないと主張していたが、いまやこの技術は法的な側面、そして国連の見解からも合法的な技術とみなされている」と語りました。

イランと6カ国による核合意は、昨年1月から実施されていますが、アメリカは6カ国側の一員でありながら、常にこの合意に違反しています。






  • 核合意
    核合意

アメリカの政治家や政治問題の専門家が、核合意の破棄に関して、トランプ大統領に警告を発しています。

サンダーズ上院議員

アメリカ民主党のサンダーズ上院議員は、イランと6カ国の核合意を大きな成功だとして、「IAEA国際原子力機関は、イランが核合意を遵守していることを認めている」と語りました。

サンダース上院議員は、アメリカの安全保障当局の話として、トランプ大統領はアメリカの情報機関に圧力行使し、イランが核合意に違反する証拠をつかもうとしているとしました。

アメリカのシンクタンク・大西洋協議会のバーバラ・スラヴィン上級研究員も、トランプ大統領は核合意を破棄する中でヨーロッパの支持を得ることはなく、国内においても、議会の支持を得ることはできないだろうとしました。

アメリカ駐在のオサリバンEU大使は、アメリカ政府の核合意破棄に警告するとともに、「イランと取引を行うヨーロッパ企業の合法的な利益を守るために、あらゆる措置を準備する」と語りました。

オバマ政権時代にアメリカ大統領副補佐官を務めたベン・ローズ氏も、トランプ大統領が核合意を破棄する場合、アメリカは孤立し、同盟国と距離ができることになると強調しました。

5+1

新聞ワシントンポストも、アメリカの政府関係者の話として、トランプ大統領は、イランの核合意遵守を認めず、議会にこれに関する決定をゆだねるだろうとしています。


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by hiroseto2004 | 2017-10-07 20:56 | 国際情勢 | Trackback