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by hiroseto2004

イランとボーイングが契約破棄ならアメリカの雇用10万人失われる

トランプの暴走でイランとボーイングの契約が破棄されたらどうなるか?
10万人の雇用が失われるそうです。
おいおい、トランプさん。あなたは雇用を増やすと言うことで大統領になったんではなかったですか?
  • ボーイング社の航空機
    ボーイング社の航空機

アメリカの大手航空機製造企業ボーイング社が、同社とイランとの契約を一方的に破棄した場合、アメリカの10万人分の雇用が失われるとして警告を発しました。

核合意の実施後、イランはボーイング社から80機の航空機を購入する契約を締結しました。

アメリカのトランプ大統領は、イランに反対する行動を継続する中、核合意に違反してイランとボーイング社との契約内容の見直しを命じています。

この契約によりますと、アメリカ企業が一方的に契約を破棄した場合には、アメリカ側がイランに賠償金を支払うことになっています。

アメリカのニュース専門局CNBCによりますと、ボーイング社は、イランとの契約破棄により、およそ80億ドルの損害を蒙ると見られています。



  • サーレヒー原子力庁長官
    サーレヒー原子力庁長官

イランのサーレヒー原子力庁長官が、「核合意が破棄された場合、イランは追加議定書の実施を停止する」と警告しました。

イランは、2003年、NPT核兵器不拡散条約の加盟国として、核兵器の拡散防止を目的に追加議定書に署名しました。

しかし、この議定書は国会で承認されなかったため、国際法の観点から、内容の遵守は義務付けられていません。

サーレヒー長官は、14日土曜、IRIB通信のインタビューで、アメリカのトランプ大統領の反イランの立場を批判し、イランの軍事施設の査察に関する不当な要求を拒否するとともに、「イランはこれまで、核合意で定められた査察を遵守し、取り決めを守ってきた。だが、この枠組みから外れた要求は一切、履行することはない」と語りました。

トランプ大統領

トランプ大統領は、13日金曜夜、これまでのイラン国民に敵対する根拠のない非難を繰り返し、イランの核合意の遵守を認めず、核合意に関する再協議とその修正を求めました。

サーレヒー長官は、核合意は再び協議することのできないものだと強調し、「イランによる核合意の違反に関するトランプ大統領の主張は、シオニスト政権イスラエルの要求や圧力からくるものだ」と語りました。

また、アメリカの敵対行動、特に核合意の破棄に対しては完全な用意ができているとし、「イランの体制関係者が、核合意はイランにとって何の利益もないと考えれば、イランは4日以内に濃縮度20%のウラン製造を開始することができる」と強調しました。


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by hiroseto2004 | 2017-10-15 20:22 | 国際情勢 | Trackback