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by hiroseto2004

イランとイラクの関係を割こうと必死も不調のトランプ・アメリカ

アメリカ(トランプ政権)はイランとイラクの関係を割こうと必死になっています。
しかし、イラクのアバディ首相はそういった挑発には乗っていませんね。



  • アメリカ国務長官、「イラクはイランの影響力に対して抵抗すべきだ」

アメリカのティラーソン国務長官が、26日木曜、イラク政府に対し、イランの影響力に抵抗すべきだと主張しました。

ティラーソン長官は、今月22日、サウジアラビアのジュベイル外務大臣とリヤドで会談した際にも、「イラクのISISと戦っているシーア派の民兵組織は、現在、やるべきことを終えており、国に帰るべきだ」と主張しました。

イラクのアバディ首相は、23日夜、この発言を受け、「イラクの義勇軍は、この国と地域の希望だ」と語りました。

アバディ首相は、イラク人の問題に関して決定を下す権利は誰にもないと強調しました。

アメリカは常に、イランとイラクの戦略的な関係を弱めようとしていますが、イラク政府はアメリカのこうした要求に注目していません。

こうした中、ファールス通信によりますと、ティラーソン長官はさらに、「アメリカは、アサド大統領のいないシリアを求めている」と述べました。

アサド大統領は、アメリカとその同盟国であるサウジアラビアなどの支援を受けたテロリストとの戦いにおいて、根本的な役割を果たしています。







  • イラン大統領、「イランはテロとの戦いにおいてイラクの政府と国民に寄り添い続ける」

イランのローハーニー大統領が、「イランはテロとの戦いにおいて、イラクの政府と国民に寄り添い続ける」と語っています。

ローハーニー大統領は、26日木曜、イラクのアバディ首相とテヘランで会談し、イラク中央政府のクルド人自治区の問題への対応は、緊張の回避とこの地域の人々の権利への注目を伴ったものであり、注目に値するとしました。

また、「イラクの国民の統一と領土保全を損なうような分離独立のアプローチへの対策とテロとの戦いは、今後も続けられるべきだ」としました。

さらに、「イランとイラクは、経済、貿易、投資、科学技術のあらゆる分野で協力や関係を拡大することができる」と語りました。

一方のアバディ首相もこの会談で、イランとイラクの関係は強固で友好的なものだとし、両国のあらゆる分野の協力や関係の拡大を強調しました。

また、イラクの中央集権と領土保全の必要性を強調しました。

アバディ首相は、25日水曜夜、トルコ訪問を終えてイランを訪れました。

イラク首相がイランを訪問するのは、この1年で2度目となります。


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by hiroseto2004 | 2017-10-27 19:50 | 国際情勢 | Trackback