自民党議員らが最近「子どもの貧困」に取り組むと言っているが
2017年 11月 17日
自民党議員らが最近「子どもの貧困」に取り組むと言っているが
自民党議員らが最近、ようやく「子どもの貧困」に取り組むと言いだしている。
衆院選でもそういうことを言っていた候補がいるし、広島県知事選でも自民党推薦の現知事がそう言っている。
国政の自民党の場合は、そもそも庶民の所得を減らしまくってきた。今後も、消費税増税以外の庶民増税(サラリーマン増税など)を検討しているという。
広島県の現知事の場合は自分自身のイクメンぶりはアピールしても、「県民が子育てしやすいようにできているのか?」という疑問を投げかける県民も少なくなかった。
自民党国会議員にせよ、現知事にせよ、
「本当にあなたたち、具体的になにをどうやるのですか?」
という疑問を常に突きつけないといけないと思う。
by hiroseto2004
| 2017-11-17 12:49
| ジェンダー・人権(反貧困)
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