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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

公務員のくせに新自由主義大好き、医療介護切り捨ての急先鋒に立っている財務官僚や総務官僚は、最初から外資系金融会社へ

「公務員のくせに新自由主義大好き、医療介護切り捨ての急先鋒に立っている財務官僚や総務官僚は、最初から外資系金融会社へ行ってください。

あなた方の人件費(天下り対応分も含む)を介護現場に回した方が国民のためになるのではないでしょうか?」



広島市の副市長(総務省出身)は、介護保険部門の民間丸投げを来年度から進めるという。まずは本社社主が住む東区から。
また、財務省こそは介護保険切り捨ての急先鋒である。
例えば、訪問介護の生活援助サービス。財務官僚は執拗に切り捨てを求めてきた。厚労省もこのほど財務省の圧力に屈してしまった。全国平均を標準偏差の二倍から外れた範囲の利用回数はおかしいという。あまりの硬直的な思考にビックリする。
認知症とか透析患者、特に男性の場合、生活援助がどうしても多くなる人はいる。
他方で、車椅子だけど身の回りは全部やる、外出や入浴時のみ身体介護利用という人もいる。

上記のように、日本の場合、中央官僚自体が新自由主義の推進者という複雑な状況もある。

結果として、野党も「官僚批判」が主になってしまい、それがいつの間にか、新自由主義者に悪用されるという悩ましい構図がある。

要は、「官僚がきちんと憲法の各条項を活かして仕事をするように監督する政治家」を選び、さらに継続的にチェックすることが大事です。

by hiroseto2004 | 2017-11-28 20:38 | 新自由主義批判 | Trackback