12月22日に起訴された熊本憲三議員。年明けにも議長から事情聴取
2017年 12月 29日
12月22日に起訴された熊本憲三議員。年明けにも議長から事情聴取される運びです。
広島市民としては、大変、恥ずかしい事件です。
野々村議員の事件が問題となっていた時期以降にも不正が行われており、
この点も感覚が疑われます。
人件費名目で虚偽の領収書を作成し、政務調査費(現在の政務活動費)をだまし取ったとして、広島地検は22日、熊本憲三・広島市議(54)=広島市安芸区=を詐欺罪で在宅起訴した。7月に広島県警が同容疑で書類送検していた。地検は認否を明らかにしていない。
起訴状によると、熊本被告は2011~15年、事務員を雇用し給与を支払ったとする虚偽の領収書を計38回、所属会派の職員に提出し、計371万円をだまし取ったとされる。熊本被告は今年10月、全額と利息分76万円を市に返還した上で、詐欺行為はなかったと主張していた。熊本被告は1993年に初当選し、現在7期目。【東久保逸夫】
by hiroseto2004
| 2017-12-29 13:54
| 広島市政(広島市議会)
|
Trackback