「トランプ大統領の行いは全て愚鈍であり、自分は真実のみを書いた」(BY「炎と怒り」著者)
2018年 01月 17日
「トランプ大統領の行いは全て愚鈍であり、自分は真実のみを書いた」。
こんな風に書かれる男が、アメリカの大統領であると言うことには戦慄を覚えます。
しかし、他方で、アメリカは、まだ「殿、ご乱心を!」と抱き留めるティラーソン国務長官、マティス国防長官ら真の意味での
「忠臣」がいる。
しかし、日本は、安倍総理に阿ねる「佞臣」しかいない。このこともきちんと日本人は向き合うべき事実だと思います。
マイケル・ウォルフ氏、「著作『炎と怒り』は、トランプ大統領の非論理的な行動を暴露」
トランプ政権の内幕の暴露本『炎と怒り』の著者マイケル・ウォルフ氏が、「この著作は、アメリカのトランプ大統領の非論理的な行動を示すものだ」と語りました。
ウォルフ氏は、イギリスの新聞ガーディアンのインタビューで、「トランプ大統領は、常軌を逸した人物であり、彼について説明することは不可能だ」と述べています。
また、「トランプ大統領の行いは全て愚鈍であり、自分は真実のみを書いた」としました。
『炎と怒り』は、トランプ大統領の就任後の1年間に起こった出来事や、同大統領の特質について述べており、最近発売されています。
ウォルフ氏はこの著作において、「トランプ大統領は、精神状態が子供じみており、補佐官などの周囲の人々からも軽蔑されている。この著作の内容は、トランプ大統領の怒りを煽った」とし、「この著作を執筆するために、200名以上の人々にインタビューを行った」と述べました。
by hiroseto2004
| 2018-01-17 18:42
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