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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

(インタビュー)救済なき民間の戦災者 弁護士・瑞慶山茂さん:朝日新聞デジタル【他社報道】

日本政府は第二次世界大戦の被害者に対して「等しく受忍すべき」として、補償をしていません。
原爆被爆者も生存している人には被爆者援護法が適用されていますが、犠牲者には補償はありません。
また、中国残留孤児を日本軍は見捨てたわけです。中国人に育てさせておいて、孤児が日本に帰国してからは、
介護も満足に受けさせていない(日本語が不自由なためにサービスを受けにくい実態がある)。
そういう国が、再び戦争に参加できるようになる、ということが怖ろしいと思います。
ハッキリ言ってしまうと、補償もしない国には「戦争」という「リング」に上がる資格はない。
昔、あるボクシングのマンガで「てめえなんかリングに上がる資格はねえ」と罵倒する台詞を
読んだことがありますが、「てめえなんか戦争というリングに上がる資格はねえ」と申し上げたいですね。






沖縄で問われている戦後日本のあり方は基地問題だけではない。戦争末期、沖縄や南洋諸島などの戦闘で被害を受けた民間人が、国に謝罪と補償を求めている。23日、那覇地裁で南洋戦・フィリピン戦訴訟の判決がある。過去だけでなく、将来も起こりうるかも知れない問題。代理人を務める弁護士の瑞慶山茂さんに聞いた。
by hiroseto2004 | 2018-01-23 11:08 | 反核・平和 | Trackback