カープのプレイボール・サンフレのキックオフが家で見られる日本を
2018年 02月 24日
根拠となるデータがねつ造である可能性が高まった安倍総理の「働き方改革法案」のうちの「裁量労働制拡大」を廃案に、と訴えました。
「安倍総理の主張は、『裁量労働制になれば、カープのプレイボールやサンフレッチェのキックオフ(平日)が家や球場で見られるようになる』
というものだ。しかし、根拠となるデータはいい加減だった。実際には、『カープのプレイボールやサンフレッチェのキックオフを家や球場で見るどころか、スポーツニュースの時間にも帰れない、そのうえ、給料は今までより下がる、ということになりかねない。」
「そもそもが、安倍総理の自民党は財界の政党。財界が、労働者をこき使うために出した法案だ。」
と力を込めました。
そして、
「この法案を廃案にし、長時間労働そのものの規制を実現することが『カープのプレイボールやサンフレッチェのキックオフを家や球場で見る琴ができる』日本への道だ。」
などと訴えました。
後半では、地方自治について取り上げました。
表明しました。
そして、
「国でも地方自治でも政治の私物化を許さないよう、有権者がチェックをし、選挙を機会に意思表示をしていこう」
などと呼びかけました。
by hiroseto2004
| 2018-02-24 18:51
| ジェンダー・人権(労働問題)
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