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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「民営化=絶対善」時代は終わった

「民間委託で安上がり」のつもりが「委託先企業だけが儲かり、コスト上昇」ならずに良かった


「何でもかんでも民営化はおかしい」と当局も気付きだした

既報の通り1月末、広島市当局は、各区の福祉行政のバックヤード事務を民間委託する方針を撤回すると我々労働組合側に伝えた。

「何でもかんでも民営化=善」の時代は終わったと思った。今回の場合も冷静に見たら民間委託がコストが高いから当たり前だ。だが、多くの国の機関や自治体で、民営化=善と決めつけ、乱暴な改革も行われてきた。

そして、安倍政権はそんな時代遅れの「民営化=善」に取りつかれ暴走が止まらない。
こんな政権を続けさせたら単に委託先企業=政商が儲かるだけだ。民営化とは政商による行政私物化だったのだ。

by hiroseto2004 | 2019-01-31 18:33 | 新自由主義批判 | Trackback