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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「救急医療の崩壊を実感」救急医学会が緊急声明 新型コロナ

検査をしないから、ほかの病気やケガではこばれた人が感染していて院内感染。
検査をしないから、病院が呼吸器系患者を拒否して、救急車にシフトし、
他の急患が手遅れに。
新型コロナウイル感染者確認数は欧米にくらべて少なくても少ないが、
すでに救急医療は崩壊して、助かる命も助からない状況ですね。





緊急事態宣言地域の選挙延期を 公明が提案 自民と協議継続へ

「緊急事態宣言」を受けて、公明党が、対象地域で予定される地方選挙の延期を提案したのに対し、自民党は否定的な考えを示し、両党で引き続き協議することになりました。

自民・公明両党の幹事長と国会対策委員長らは、国会内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今後の対応を協議しました。

この中で公明党は、法律に基づく「緊急事態宣言」の対象地域で予定される地方選挙は延期すべきだとして、必要な法整備を行うことを提案しました。

これに対し自民党は「今回は、東日本大震災などの時のように物理的に選挙ができない状態とは異なり、延期は難しい」などとして、否定的な考えを示しました。そして、引き続き両党の間で協議することになりました。

公明 山口代表「法的枠組み早く作るべき」

公明党の山口代表は、記者会見で、「新型コロナウイルスのまん延が危険視される中、果たして候補者が政策を訴え、有権者が聞いてくれる機会があるのか、まじめに考える必要がある。きちんとした対応がとれる法的な枠組みを早く作るべきだ」と述べました。

自民 下村選対委員長「法的に可能か議論を」

自民党の下村選挙対策委員長は、記者会見で、「誠実に協議していくが、今回の感染症はあらかじめ設定した期限の中で収束するか分からない。いつ選挙ができるか決められない中、延期することが法的に可能かどうか議論していく必要がある」と述べました。

by hiroseto2004 | 2020-04-14 17:31 | 新型コロナウイルス | Trackback