テロ対策ではなくテロ「製造」
2007年 09月 12日
昨日は911テロから六年。
さて、今、議論になっているテロ「対策」特別措置法というのは、悪い冗談です。
テロ「製造」特別措置法の間違いではないのか?
第一に、アメリカは、「掃討」と称してたくさんの一般市民を殺した。
「掃討」された市民は「虐殺」されたということです。
第二にアメリカがイラクに居座るからむしろテロがイラクで起きる。
アメリカの活動を支援する法律は「テロ対策」ではなく「テロ製造」とよびかえるべきかもしれません。
さて911はアメリカでのテロばかり注目されるが、実は1973年、アメリカはチリに介入し、軍事クーデターを支援、アジェンデ大統領を殺したのです。それがなんと911なのです。
おかげでチリ国民は軍事政権(軍事政権)の弾圧に苦しんだのです。
ピノチェト将軍は今は犯罪者として指弾されましたが、アメリカこそ、人権、人権とうるさくいいながら独裁者を応援した国です。
このことに刮目しておかねばならない。
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2007年参議院選挙 TBP
介護福祉関連記事(ブログピープル)
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第二にアメリカがイラクに居座るからむしろテロがイラクで起きる。
アメリカの活動を支援する法律は「テロ対策」ではなく「テロ製造」とよびかえるべきかもしれません。
さて911はアメリカでのテロばかり注目されるが、実は1973年、アメリカはチリに介入し、軍事クーデターを支援、アジェンデ大統領を殺したのです。それがなんと911なのです。
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by hiroseto2004
| 2007-09-12 10:04
| ニュース・雑感
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