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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

共産、社民、国民新は暮らしを重点に議論引き締め役を!

共産の志位委員長が派遣労働問題で厳しい質問をされました。

大変良いことです。

 共産や社民は、とくに2006年ごろまで、「ともすると憲法9条ばかり言っているイメージ」を与えていたのは否めません。

 当時、安倍総理が教育基本法「改正」を強行するなどに対応せざるをえなかったこともあり、理解はできます。

 だが、両党が「安倍総理とともにイデオロギー論争にかまけているイメージ」を人々に与えてしまい、「国民の生活が第一」を掲げた民主党にかなり票を奪われたのは確かです。

 ただ、現在、道路問題をめぐる議論でも、自民党と民主党だけではこう着状態ではないかともおいもます。

 ただただ道路を造りまくり、トヨタなどの大手企業ばかり応援の自民党は論外です。

 だが民主党案でも景気はよくなるかは疑問だし、環境対策はどうかなど課題も多い。

 今後は共産、社民党、そして国民新党が、経済問題で厳しく政府を追及し、民主党もそれに気を引き締める展開になれば良いですね。

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by hiroseto2004 | 2008-02-21 08:20 | 新しい政治をめざして | Trackback