裁判や地方自治も歪める一党支配
2008年 07月 06日
はっきりいって裁判官が庶民感覚からずれた判決を出すケースが多いのは自民党長期準独裁政権のせいもあるでしょう。
いい判決はたいてい退官前に出ます。
また、長期自民党準独裁政権のもと、特に公務員でも上ほど自己保身の傾向が強くなってしまいます。
せっかくの改革派首長がいる自治体でも、自己保身の幹部職員が、議会多数の自民党(国につながる)に内通し、後ろから攪乱することもよくあります。
政権交代が定着すれば、そうした幹部も減り、職員も仕事がしやすいとは思います。
ちなみに改革派の上原国立市長が二期でおやめになったのは、長く自分がやると、民主主義が育たないから、ということだったのです。
また、同じく改革派の片山知事も「職員が自分のほうばかり見ている」と思ったのですっぱりやめたそうです。
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また、長期自民党準独裁政権のもと、特に公務員でも上ほど自己保身の傾向が強くなってしまいます。
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ちなみに改革派の上原国立市長が二期でおやめになったのは、長く自分がやると、民主主義が育たないから、ということだったのです。
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by hiroseto2004
| 2008-07-06 11:49
| 新しい政治をめざして
|
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