疑念を深めた「創価学会本部経験者」を名乗る方からの投稿
2008年 07月 24日
言論弾圧? 「選挙対策で住民票移動」との創価学会批判で永田元議員が略式起訴
http://www.janjan.jp/government/0807/0807192392/1.php
について以下のようなご意見を「学会員」で「本部でも活動した」方からいただきました。
住民票を移動したとは一言も私は書いていません。
「この動きが、やや異様だという解釈はありえると思います」と申し上げただけですよ。
だから、私は記事の中では一言も「創価学会が住民票を移動した」とは言っていません。なぜ、そんなにむきになられるのでしょうか?
表の動きを異様だと永田議員が解釈し、それから推測をすることは自由の範囲ではないですか? 政治責任は永田議員が取ればよい。 国民が判断すればよいのです。
それだけで公明党が人気を落としているわけではないと私は思います。
平和や福祉を看板にしながら、自民党による福祉の破壊、外交でのアメリカ追従を与党として進めてきたことへの不信感が人々の離反を招いているということが大きいのではないですか?
永田議員のせいだけにするのは、かなり、八つ当たりにさえ見えますよ。
そんな自己反省もない態度だからこそ、公明党は参院選で惨敗したのではないか、と思ってしまいますが? そんなことでは、次の総選挙も危ないのではないですか?余計なおせっかいかもしれませんが。
ウソといえば、自民党・公明党が担いだ小泉純一郎さんは、最初の施政方針演説で保育園の待機児童をゼロにすると言いながら、五年半も総理をやりながら、できませんでしたね? あるいは教育にお金をかけた「米百俵」の故事を持ち出しながら、小泉さんの在任中、地方教育費は却って減りましたね?
こちらの方がある意味国民全体に対する「ウソ」として罪は重い、という解釈もありえますが? 極論すれば、「票を騙し取った詐欺罪」に該当するという解釈もありえますよ。
しかし私は小泉さんを告発はしません。「ひどいうそをついた政権は選挙で打倒すればよい」のです。私はそういう考え方です。
自民党、公明党は小泉総理のついたウソについて、責任をどう取られるおつもりでしょうか?
責任を取られない方々にそんなことを言われても白々しいだけです。
それよりも、このまま行けば、与党への政策批判さえも与党の勝手な解釈で名誉毀損になりかねない、そう私は不安に思ってます。 与党幹部の頭の中などのぞけません。ある程度意図を推測して批判するということはありえます。でも、今の創価学会さんの態度では、それも名誉毀損にされかねない、と懸念していますが。
ずいぶんくどいですね。しかも「選挙のために・・全くありません」などと。選挙のために住民票を移した人が「全くない」ということを証明するのは結構難しいと思いますよ。なんで「私の知る限り」くらいの限定的な表現をしないのですか?ずいぶんむきになっていますね。
しかも、くどいようですが、私は一言も「創価学会が住民票を移した」などと言ってませんよ。
私が言いもしないことにこだわり、反論した気になっているのはおかしいとおもいます。
なんでそんなにこのことにこだわるのですか?却って、余計な憶測を呼ぶだけではないですか? 何かやましいことがあるとおもわれるだけではないですか?
率直に申し上げて、私は住民票を創価学会が移したとまでは信じていませんでした。
ただ、表の動きを見てそういう解釈をする人もいるだろう。それは、ある程度は選挙の票の増減という形で議員が責任を取ればよい、そういうことを申し上げているのです。
しかし、私を説得することをあなたはできなかった。それどころか、却って私の創価学会さんへの疑いのまなざしを強めてしまいました。
「え、そんなに「住民票移動問題」にこだわるということは、何かやましいことでもあるのではないか?」と。
それから、いくら、あなたが「移動していない」といっても「はいそうですか」とは、信じられません。それはそうです。「しています」などと間抜けなことをいう人はいませんからね。もし、移動していたとしても、懸命にばれないように、隠蔽するでしょう。
私も、これ以上は追及しません。あなたさまのおっしゃていることが、正しいと国民が信ずるなら公明党は票を増やすでしょうし、そうでなければ減らします。それが民主政治というものです。
最後に、貴重なお話、大変ありがとうございました。
あなたのお便りのそして、「私たち創価学会員が選挙活動をする際に創価学会以外の人にも、選挙協力をお願いしたりすることがありますが、 その永田議員のウソを信じて私たちの話を聞かなくなっている人たちがいます。」 から、改めて「公明党と創価学会が一体」であることを再確認できました。もしあなたが本当に学会員であることが事実ならですが。
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http://www.janjan.jp/government/0807/0807192392/1.php
について以下のようなご意見を「学会員」で「本部でも活動した」方からいただきました。
JANJANで「言論弾圧?・・・」との記事を読ませていただきました。 記事を読む限り、さとうさんも創価学会が住民票移動をしていると信じているという印象を受けました。
だからさとうさんも記事の中で、記事はやりすぎではないかと書いていたのだと思います。
住民票を移動したとは一言も私は書いていません。
「この動きが、やや異様だという解釈はありえると思います」と申し上げただけですよ。
しかし、私自身、長いこと創価学会で活動しておりますが、(一時的ですが、創価学会本部で働いていたこともあります。) 選挙のための住民票移動は全く見聞きしたことがありません。それは完全な噂話です。
だから、私は記事の中では一言も「創価学会が住民票を移動した」とは言っていません。なぜ、そんなにむきになられるのでしょうか?
なのに、現実ではそのように信じている人がたくさんいます。
それが問題なのです。
言論の自由はもちろん保護されるべきで、創価学会の池田大作名誉会長自身も「私はあなたの言うことに賛同できないが、あなたがそれを言う権利は命がけで守る」という古人の言葉を引用してスピーチをしたこともあります。
ただ、言論の自由はうそをつく自由ではないと思います。
表の動きを異様だと永田議員が解釈し、それから推測をすることは自由の範囲ではないですか? 政治責任は永田議員が取ればよい。 国民が判断すればよいのです。
永田議員の場合はうそをついて創価学会の名誉を汚しました。
そして、私たち創価学会員が選挙活動をする際に創価学会以外の人にも、選挙協力をお願いしたりすることがありますが、
その永田議員のウソを信じて私たちの話を聞かなくなっている人たちがいます。
それだけで公明党が人気を落としているわけではないと私は思います。
平和や福祉を看板にしながら、自民党による福祉の破壊、外交でのアメリカ追従を与党として進めてきたことへの不信感が人々の離反を招いているということが大きいのではないですか?
永田議員のせいだけにするのは、かなり、八つ当たりにさえ見えますよ。
そんな自己反省もない態度だからこそ、公明党は参院選で惨敗したのではないか、と思ってしまいますが? そんなことでは、次の総選挙も危ないのではないですか?余計なおせっかいかもしれませんが。
もし、ここで創価学会が告訴しなければ、永田議員の話を信じてしまう人がもっと増えると思います。 だから、はっきりと法廷の場で、永田議員の話がウソであり、それは法律で裁かれるほどのことをしたのだということをはっきりさせる必要があったのだと思います。
ウソといえば、自民党・公明党が担いだ小泉純一郎さんは、最初の施政方針演説で保育園の待機児童をゼロにすると言いながら、五年半も総理をやりながら、できませんでしたね? あるいは教育にお金をかけた「米百俵」の故事を持ち出しながら、小泉さんの在任中、地方教育費は却って減りましたね?
こちらの方がある意味国民全体に対する「ウソ」として罪は重い、という解釈もありえますが? 極論すれば、「票を騙し取った詐欺罪」に該当するという解釈もありえますよ。
しかし私は小泉さんを告発はしません。「ひどいうそをついた政権は選挙で打倒すればよい」のです。私はそういう考え方です。
最後にもう一度はっきりさせておきます。
言論の自由は大切です。
しかし、公の場でウソをついて、人、団体を傷つけることはいけないことです。
自民党、公明党は小泉総理のついたウソについて、責任をどう取られるおつもりでしょうか?
責任を取られない方々にそんなことを言われても白々しいだけです。
それよりも、このまま行けば、与党への政策批判さえも与党の勝手な解釈で名誉毀損になりかねない、そう私は不安に思ってます。 与党幹部の頭の中などのぞけません。ある程度意図を推測して批判するということはありえます。でも、今の創価学会さんの態度では、それも名誉毀損にされかねない、と懸念していますが。
そして、創価学会は選挙のために住民票移動などしたことは全くありません。
ずいぶんくどいですね。しかも「選挙のために・・全くありません」などと。選挙のために住民票を移した人が「全くない」ということを証明するのは結構難しいと思いますよ。なんで「私の知る限り」くらいの限定的な表現をしないのですか?ずいぶんむきになっていますね。
しかも、くどいようですが、私は一言も「創価学会が住民票を移した」などと言ってませんよ。
私が言いもしないことにこだわり、反論した気になっているのはおかしいとおもいます。
なんでそんなにこのことにこだわるのですか?却って、余計な憶測を呼ぶだけではないですか? 何かやましいことがあるとおもわれるだけではないですか?
率直に申し上げて、私は住民票を創価学会が移したとまでは信じていませんでした。
ただ、表の動きを見てそういう解釈をする人もいるだろう。それは、ある程度は選挙の票の増減という形で議員が責任を取ればよい、そういうことを申し上げているのです。
しかし、私を説得することをあなたはできなかった。それどころか、却って私の創価学会さんへの疑いのまなざしを強めてしまいました。
「え、そんなに「住民票移動問題」にこだわるということは、何かやましいことでもあるのではないか?」と。
それから、いくら、あなたが「移動していない」といっても「はいそうですか」とは、信じられません。それはそうです。「しています」などと間抜けなことをいう人はいませんからね。もし、移動していたとしても、懸命にばれないように、隠蔽するでしょう。
私も、これ以上は追及しません。あなたさまのおっしゃていることが、正しいと国民が信ずるなら公明党は票を増やすでしょうし、そうでなければ減らします。それが民主政治というものです。
最後に、貴重なお話、大変ありがとうございました。
あなたのお便りのそして、「私たち創価学会員が選挙活動をする際に創価学会以外の人にも、選挙協力をお願いしたりすることがありますが、 その永田議員のウソを信じて私たちの話を聞かなくなっている人たちがいます。」 から、改めて「公明党と創価学会が一体」であることを再確認できました。もしあなたが本当に学会員であることが事実ならですが。
記事へのご意見・ご感想はこちらへどうぞ!
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by hiroseto2004
| 2008-07-24 12:24
| 新しい政治をめざして
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