航空貨物に重課税を
2008年 08月 06日
日本人は、飛行機で輸入した食品を大量に「食い漁っている」と言えます。
「舶来」ならまだいい。「飛行機」でバンバン新鮮な味を楽しむというのは、まるで奈良時代の貴族・長屋王が牛乳を楽しんだのに匹敵する。
もちろん、日本国内では格差が拡大している。
だが、航空燃料が安いのをいいことに日本人のほぼ全員が奈良時代なら貴族と同じことをすることにはちっとも持続可能性はない。
国内のガソリン税は現段階では上げられない。
したがってとりあえず、航空貨物に重課税を行うべし。
グローバル化による環境コストを負担していただく。今まで、グローバリズムの環境コストはほとんど負担されていなかった。
とはいえ、お金持ちはかなり輸入品が高くなっても高級品は金に糸目をつけず、買うだろう。
それにより得られた税収は国内外の弱者に還元すべきである。
そうすれば、弱者は助かるし、地方の農業も助かる。
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「舶来」ならまだいい。「飛行機」でバンバン新鮮な味を楽しむというのは、まるで奈良時代の貴族・長屋王が牛乳を楽しんだのに匹敵する。
もちろん、日本国内では格差が拡大している。
だが、航空燃料が安いのをいいことに日本人のほぼ全員が奈良時代なら貴族と同じことをすることにはちっとも持続可能性はない。
国内のガソリン税は現段階では上げられない。
したがってとりあえず、航空貨物に重課税を行うべし。
グローバル化による環境コストを負担していただく。今まで、グローバリズムの環境コストはほとんど負担されていなかった。
とはいえ、お金持ちはかなり輸入品が高くなっても高級品は金に糸目をつけず、買うだろう。
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by hiroseto2004
| 2008-08-06 13:09
| ジェンダー・人権(反貧困)
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