全国シェルターシンポジウム2008in おかやま【速報】
2008年 11月 23日
【DVシェルターシンポジウム2008inおかやま】
全体会・シンポジウム【性暴力禁止法の制定に向けて】
一方、【被害者支援法にしたほうがいい】という、会場から森田さんの発言もありました。
全国統一のホットラインを韓国や台湾と同じようにすべきではないか。
また、お金や場所は国が出し、人材は民間で育てるるべきではないか。
韓国の方がこれら性暴力被害者支援が進んでいる、ということです。
高里さんは、補足として、【政府が性暴力を許さない、という宣言】にまず法をすればよい。
横田さんは【男性も男だからこうでないと、囚われている。それをどう変えるかも課題。地道な教育、啓発も必要】
平川さんは【性暴力は埋葬されてしまう。しかし、それは埋葬しきれないもんだい。あきらめないで、被害者の声を発信する橋渡しをしたい。歩き回ることで元気になる】
とそれぞれ結びました。
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from 広島瀬戸内新聞ニュース
at 2008-11-23 21:09
タイトル : 第11回全国シェルターシンポジウム2008inおかやま ..
シェルターシンポジウム2008in おかやま【速報】 第11回全国シェルターシンポジウム2008inおかやま 共同アピール 2001年に誕生した「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)」は、2004年の第一次改正、2007年の第二次改正を経て、保護命令の拡充・自立支援責務の明確化・市町村の計画策定とDVセンター設置努力義務等について大幅な改善がはかられました。 また法の運用にあたっては、施行後8年の間に、内閣府、厚生労働省、警察庁、総務省、外務省、法務省、最...... more
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by hiroseto2004
| 2008-11-23 15:04
| ジェンダー・人権(DV・性暴力)
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