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by hiroseto2004

「野宿生活者」、今年は「支援者」に 炊き出し参加記異聞

「野宿生活者」、今年は「支援者」に 炊き出し参加記異聞
さとうしゅういち2009/02/12

http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902107174/1.php

2月8日、岡山の「野宿生活者を支える会」の炊き出しに参加した。昨年末まで野宿生活者だった男性が「支援者」として参加していたことで活動の意義を再認識した。失業問題が深刻な倉敷市でも「炊き出しをやろう」と、支援の輪が広がりつつある。


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 支えあいの輪が確実に広がっています。自己責任を問うことは、何の解決にもなりません。

信じて、できることをするだけ。これが行政であろうがボランティアであろうが、原理原則だと思います。

 そもそも、大手企業や行政による投資でも、「結果として無駄になる」なものはいっぱいあるわけです。個人に対してだけ、「自己責任」を厳しく問いすぎる傾向が、日本には今まであったと思います。

「野宿生活者」、今年は「支援者」に 炊き出し参加記異聞_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2009-02-12 12:15 | ジェンダー・人権(反貧困) | Trackback