人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

未来に残そう!!瀬戸内海の田ノ浦の自然と祝島の暮らし

(転送・転載歓迎)

☆☆☆

未来に残そう!!瀬戸内海の田ノ浦の自然と祝島の暮らし
 ~スリ―マイル島原発事故から30年~

3月28日は、1979年のアメリカのスリーマイル島原発事故からちょうど30年。アメリ
カはその後、原発の新設を長く行いませんでした。今、広島から82㎞の地点にある山
口県の上関町長島の田ノ浦湾を埋め立てて原発を建設する計画が進もうとしていま
す。

瀬戸内海の西方にある田ノ浦湾は、希少生物の宝庫としてあらゆる人たちに注目され
ています。田ノ浦湾の真向かい3.5㎞の処に、田ノ浦湾の恵みによる漁獲に感謝し、
自然とともに自立した生活をめざす祝島の暮らしがあります。

瀬戸内海は工業地帯立地や海砂採取や開発等によって、瀕死の状況にあると聞いてい
ます。瀬戸内海の本来の豊かさを今も残している田ノ浦湾とは、どんな処なのでしょ
う。また、田ノ浦湾に向かい合う祝島の、自然の恵みを生かした自立した暮らしと
は、どのような生活でしょうか。田ノ浦湾を埋め立てて建設される上関原子力発電所
は、私達の生活にどのように関わってくるのでしょうか。

田ノ浦湾、祝島、上関原発に関して、認識を深める集いを3月28日に下記のように
行います。歌あり、踊りあり、参加者によるリレートークも予定しています。
お誘い合わせの上、ふるってご参加ください!
「未来に残したい自然/自然とともにある暮らし」をアピールする、手作りのリボン
やプラカードも歓迎です。

日時 3月28日(土) 午後2時~
場所 原爆ドーム前
トーク  
  ○ 田ノ浦湾とそれを取り巻く自然の魅力
  ○ 自然に感謝し、伝統を守る祝島の暮らし
  ○ スリーマイル島原発事故と上関原子力発電所
  ○ 参加者のリレートーク

主催 「未来に残そう!!瀬戸内海の田ノ浦湾の自然と祝島の暮らし」実行委員会

呼びかけ人 岡本珠代 木原省治 西塔文子 橋本直子 溝田一成 藤井純子 増田
千代子 渡田正弘

☆☆☆


未来に残そう!!瀬戸内海の田ノ浦の自然と祝島の暮らし_e0094315_1847474.jpg



記事へのご意見・ご感想はこちらへどうぞ!

なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!







未来に残そう!!瀬戸内海の田ノ浦の自然と祝島の暮らし_e0094315_1711491.gif
人気blogランキングへ
by hiroseto2004 | 2009-03-17 21:55 | イベント情報 | Trackback