エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

2016年 09月 12日 ( 11 )

 1989年の冷戦崩壊後(ないし1991年のソビエト崩壊後)、流行したポストモダニズム。

日本においては、権力を批判するのはダサいかのような雰囲気が充満していきました。

そして、官僚機構や大手企業と一般市民や一般労働者が対等な存在であるかのごとき幻想が広められていきました。

ポストモダニズムにおいては、モダン(近代)で軽視されてきたジェンダー、多様性の尊重や環境、情報公開などについて一定の前進があったのは無視はできません。

しかし、日本においてはポストモダニズムは、有り体に言えば、「権力や資本に規制をかけいない」ことと同義になっていった。

ただでさえ、日本というムラ社会で、異論を唱えることがしにくい状況があったのにポストモダニズムは輪をかけていった。

さらに、「経済優先主義批判」は良いが、いつのまにか、それが庶民、特に低所得者層に「健康で文化的で最低限度の生活」を希望することさえ諦めさせる方向に回収されていったのではないでしょうか?

そして、そうした権力や大手企業への批判がでにくいことを良いことに、安倍総理らが暴走していった。

そして、それが手をつけられない状態になり掛かっている。

そういうことではないでしょうか?

政府にせよ、大手企業にせよ、キョンシーのような性質をもっているのではないか?
すなわち、お札を貼られていれば暴れないが、お札をはがされると暴れ始める。
政府については立憲主義というお札。
大手企業については民主的規制というお札。
これが必要なのですが、そのお札をポストモダニズムははがしてしまったのです。

キョンシーにまともに立ち向かってお札を貼ろうとすると、命が危ないかもしれない。
しかし、なんとかどうにかしないと手がつけられなくなってしまう。
そういう状況に日本はあるのです。

それでも、キョンシーの攻撃を防ぎつつ、お札をつくっていくという作業は絶対に必要なのは間違いないのです!


by hiroseto2004 | 2016-09-12 22:32 | 思想・哲学 | Trackback
今朝の「とくダネ!」では「医療刑務所」も取り上げていました。

その中で、「自分が社会にいたら生きていけなかっただろう」という万引きで懲役3年になり、その後、医療刑務所で人工透析を受けているという男性の声が印象に残りました。

 低所得が故に、無保険になり、医療を受けられない。そして、そのあげく犯罪をして、医療刑務所で適切な治療を受けられる。
 
 生活保護を適切に受けられていれば生じないではないか、という意見もあるでしょう。しかし、生活保護がバッシングされる世の中ではそれも難しい。そのあげく、医療刑務所へ入っていく人が出るのです。

 完成性疾患を起因としない腎臓病なら他人に伝染することはないが、これがたとえば肺結核などであれば蔓延の原因にもなるでしょう。貧困が治安と公衆衛生を脅かしているのです。

 医療刑務所では認知症の人も増えているということです。

 それにしても、これからは、行き場を失った高齢者(介護難民)が犯罪を犯し、医療刑務所へという場合も増えるでしょう。

しかし、そもそも、こんなことになるのは、これまで、貧困問題を放置し、また、それを拡大し、さらに介護などにきちんと取り組んでこなかったからではないか?

貧困問題、介護問題を放置すると言うことはすなわち公衆衛生や治安をどうでも良いと言うことと同義ではないでしょうか?

近代の貧困問題への取り組みの積み重ねを忘れてしまったかのようなポストモダンの日本。猛省しなければならないのではないでしょうか?




by hiroseto2004 | 2016-09-12 21:41 | ジェンダー・人権(反貧困) | Trackback
今朝の「とくダネ!」では「医療刑務所」も取り上げていました。

その中で、「自分が社会にいたら生きていけなかっただろう」という万引きで懲役3年になり、その後、医療刑務所で人工透析を受けているという男性の声が印象に残りました。

 低所得が故に、無保険になり、医療を受けられない。そして、そのあげく犯罪をして、ようやく医療刑務所で適切な治療を受けられる。
 
 生活保護を適切に受けられていれば生じないではないか、という意見もあるでしょう。しかし、生活保護がバッシングされる世の中ではそれも難しい。そのあげく、医療刑務所へ入っていく人が出るのです。

 完成性疾患を起因としない腎臓病なら他人に伝染することはないが、これがたとえば肺結核などであれば蔓延の原因にもなるでしょう。貧困が治安と公衆衛生を脅かしているのです。

 医療刑務所では認知症の人も増えているということです。

 それにしても、これからは、行き場を失った高齢者(介護難民)が犯罪を犯し、医療刑務所へという場合も増えるでしょう。

しかし、そもそも、こんなことになるのは、これまで、貧困問題を放置し、また、それを拡大し、さらに介護などにきちんと取り組んでこなかったからではないか?

貧困問題、介護問題を放置すると言うことはすなわち公衆衛生や治安をどうでも良いと言うことと同義ではないでしょうか?

近代の貧困問題への取り組みの積み重ねを忘れてしまったかのようなポストモダンの日本。猛省しなければならないのではないでしょうか?




by hiroseto2004 | 2016-09-12 21:41 | ジェンダー・人権(反貧困) | Trackback
韓国で強い地震!日本・対馬市でも震度3

広島県内でも一部で震度1を観測しています。




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by hiroseto2004 | 2016-09-12 20:45 | 事故・災害・事件 | Trackback(1)
三村敏之にも見て欲しかったカープV

カープ優勝の翌日の広テレの特番。
山本浩二と古葉武識は登場したが、存命なら登場していたであろう男の姿がないのは寂しかった。

1994年から5年間、監督を務めた三村敏之(個人)。
緒方監督らが花開いたのも三村時代でした。

1996年のシーズンは本当に惜しかった。

わたしは、正直、もう一度三村にもう一度、カープの監督をやって欲しかった。

そして、三村監督の胴上げが必ず見られると思っていた。
できれば長嶋茂雄の前で東京ドームでやって欲しかったね。

だが、三村は2009年のオフに60歳の若さで急死してしまった。

そんなことを思い出すと涙が出てきてしまった・・。

だけど、間違いなく三村が育てた緒方が監督してカープを25年ぶりの優勝に導いたのだ。

三村敏之よ、ありがとう!

by hiroseto2004 | 2016-09-12 20:36 | スポーツ | Trackback

イエメンではサウジによる攻撃で100人以上の民間人が死傷しています。

まさに国連憲章違反の犯罪ですね。
そんな犯罪を武器輸出で助長してきたのが米英仏です。
そしてサウジを世界第四位、非核国では第一位の軍事大国にしてしまったのです。

イエメンでのサウジの犯罪とその失敗

http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i16474

ここ数日のイエメンに対するサウジアラビアの空爆により、100人以上の民間人が死傷しています。

ナジャフィー解説員

国連は先頃、イエメンでの各グループ間の衝突、サウジのイエメン攻撃により、イエメンの民間人多数を含む数千人が死亡したと発表しました。サウジアラビアは、2015年3月からイエメン攻撃を開始しました。サウジアラビアはこれらの攻撃で、学校、病院、住宅地、道路、市場、難民キャンプを何度となく爆撃しています。国連は再三にわたり、サウジアラビアのイエメン攻撃、とくに重要な施設への攻撃は国際法への明らかな違反であり、受け入れられない行為だとしています。


サウジアラビア政府はイエメンのハーディ元大統領の復権、シーア派のフーシ派勢力の弱体化を狙ってイエメンの戦争を開始しました。しかしながら、サウジはこうした目的を遂げることができず、自らの失敗を目立たないようにするためのこの政権の犯罪は、さらに恐ろしい側面を帯びています。

サウジアラビア当局が対イエメン戦争を主張していることは、イエメンをこれまで以上に窮地に追い込んでいます。連日イエメンでの人道的悲劇は拡大しています。

サウジアラビアの政策を戦争追求の道に置いているサウジの関係者は、イエメンで殺害や人道的悲劇以外のものを生み出していません。経験が示しているように、軍事攻撃や大量虐殺によって政治的な目的は決して実現されず、危機や情勢不安だけが拡大されます。イエメンの住宅、産業施設、港湾といったインフラを標的にしていることは、その国におけるサウジアラビアの軍事的目的の失敗を物語っています。

自らの将来の決定、民主的な独立国家の保有、テロ対策は、イエメンの革命的な人々の最大の理念です。サウジアラビアとその同盟国は、不平等な戦争に より、この国に再度、傀儡政権を置くことはできません。サウジとその同盟国の継続的な空爆と民間人の殺害、同時にアルカイダへの支持とイエメンへの ISIS参入の機会調整は、イエメンの革命的な人々に対してサウジが手を拱いている証拠です。

サウジアラビアは、イエメンでの戦争開始から、この戦争の敗者です。なぜなら、この戦争を巡るサウジアラビアの政権内の対立に直面し、革命の理念を 守ろうとするイエメン国民の意志を前に敗北しているからです。イエメン各地で連日のように行われている大規模なデモ、このデモへのイエメンの各階層の参加 は、サウジアラビアに対するイエメンの人々の嫌悪やサウジの保護下に置かれることへの拒否を示しており、このこと自体、イエメン戦争におけるサウジの 敗北の明らかな例と見なされます。

サウジのイエメン攻撃に対して、国連の消極的な対応は、国連憲章に反するものです。国連はイエメンの人道的悲劇に対して立場を表明するに留まり、行 動ではサウジの戦争の道を整えています。イエメン危機に対する国連安保理の無関心は、サウジアラビアに全ての国際法規を無視し、イエメンでの犯罪行為を拡 大させるためのゴーサインを与えているのです。


by hiroseto2004 | 2016-09-12 20:19 | 国際情勢 | Trackback

イランがシリアでの停戦を歓迎しています。といっても、これまでのような三国志状態を止め、米英と露&イラン&アサド政権が、IS(など)のみに的を絞ると言うことです。

イランがシリアでの停戦を歓迎

イランがシリアでの停戦を歓迎しました。                 

イルナー通信によりますと、イラン外務省のジャーベリーアンサーリー・アラブアフリカ担当次官は、「イランはシリアの人道的悲劇を終結させ 、あるいはそれを制限し、シリア国民の意見に基づいたこの国の危機の政治的な解決を保障する停戦や和平計画を歓迎する」と述べました。

また、シリア危機を巡るロシアとアメリカの最近の合意について触れ、「シリア危機を巡るあらゆる合意や解決策は人間性、安全保障、政治の3つの側面に基づくべきだ」と語りました。

さらに、「イランはシリア危機の当初からトルコと継続的な協議を行ってきた。トルコはイランの重要な隣国であり、シリアと長い国境を有している。このためその国の立場はシリア情勢に影響を及ぼす」と述べました。

イラン外務省のガーセミー報道官も11日日曜、ロシアとアメリカの12日月曜夜からのシリア停戦の合意に関して、「イランは常にシリアの停戦樹立と人々への人道支援の移送を歓迎している」と語りました。

さらに、「この停戦にはISIS、ヌスラ戦線、新興の分派といったテログループは対象に含まれず、国際社会は過激派テロリズムに対し、真剣かつ決然と、また無条件かつ継続的に対処すべきだ」と述べました。

また、「イランは常に戦争の停止と、シリア危機の唯一の解決策としての政治的解決策を強調してきたし、これからもそうである」と強調しました。


by hiroseto2004 | 2016-09-12 20:15 | 国際情勢 | Trackback

豊洲新市場、TKO負け。

「豊洲新市場TKO負け。」
こんな感想を抱かざるを得ません。

なんと、汚染対策のために盛り土をしたはずが盛り土をしていない。
コンクリートの床はあるにはあるが、水浸しである。
このような状況をTV番組で日本共産党都議団の大山とも子都議が報告しておられました。

汚染対策は万全だったのではないですか?

これには、移転推進派も激怒しています。当たり前です。

豊洲市場 盛り土せず

土壌汚染対策 主な建物

共産党都議団調査で判明

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-11/2016091101_01_1.html

 東京都が築地市場の移転先としている豊洲新市場で、土壌汚染対策として厚さ4・5メートルの盛り土を全面にわたって行う予定が、主な建物の地下の地盤で行われていなかったことが明らかになりました。日本共産党都議団(吉田信夫団長、17人)が7日の現地調査で確認したものです。

 豊洲新市場予定地は1988年まで東京ガス工場が操業し、環境基準の4万3000倍の発がん性物質ベンゼンや、猛毒のシアン化合物、ヒ素などで汚染されていたことが発覚。都民の移転反対の声が高まりました。都の専門家会議は2008年、移転を前提に工場操業当時の地盤面から深さ2メートルにわたり土を掘り下げ、厚さ4・5メートルの盛り土を行う「土壌汚染対策」を提言しました。

 ところが、党都議団の調査では、新市場の建物の下で4・5メートルの盛り土が行われておらず、深さ5メートルの地下空間となり、底面には砕石層や薄いコンクリートが敷設され、地下水がたまっていました。

 豊洲新市場では建物内の大気中からもベンゼンが検出。整備費も5884億円と当初の見通しから大幅に膨れ上がり、市場の業者からは施設の使い勝手が悪いとの指摘も出されています。小池百合子知事は8月、新市場を11月7日に開場する計画を延期すると発表しました。


小池都知事「改めて検証」

 東京都の小池百合子知事は10日、豊洲新市場予定地で土壌汚染対策として行う予定だった厚さ4・5メートルの盛り土が行われていなかった問題について、都庁で臨時の記者会見を開き、事実を認め、改めて検証を行うと表明しました。

 小池知事は盛り土の予定について「(建物下の)全てが(土壌を)入れ替えた上で盛り土されているというのは、現状では正しくない。訂正させていただきたい」と事実を認めました。

 2008年に盛り土などの土壌汚染対策を提言した専門家会議の委員や、知事が設置するプロジェクトチームで対策の妥当性について検証する意向を明らかにしました。




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by hiroseto2004 | 2016-09-12 20:00 | 東京都政 | Trackback
アメリカ大統領選挙の民主党のクリントン候補が肺炎に倒れられたとのことです。
お見舞い申し上げます。

これまでもクリントン候補が急に倒れる、言葉に詰まる等の例はいくらでも報道をされています。

これまで本社社主が介護職員としてそれなりの数の要介護者、障がい者と接してきた経験と各種報道を総合するとヒラリー・クリントン候補は、日本の介護保険では要介護2以上に該当するという直感がします。

クリントン候補が要介護1だと言われても
「全ての要介護1の人はクリントン候補よりは要介護度は低い」
と断言できます。

要介護2でも
「わたしが知っている要介護2の利用者様は、クリントン候補より要介護度が明らかに低いように見える。」
と申し上げるでしょう。

クリントン候補が状態が悪いときなら要介護3に明白に相当し、クリントン候補が日本在住であるならば(外国人でも介護保険対象者)介護保険法が2018年度から安倍政権の目論みどおり改悪されても生活援助サービスは受けられると思われます。

今回の肺炎も誤嚥による可能性もあります。

要介護3で食事は誤嚥防止のため、刻み食で対応するというご利用者様がかなり多いです。

クリントン候補は議員候補ではない。

議員なら「要介護者の代表」と言う役目を期待すると言う支持のされかたもある。

だが、世界でただひとつの超大国のただひとりのトップとしてはどうか?

資質が問われます。

民主党はサンダースに候補を差し替えた方が良いかもしれません。

あるいは、緑の党のジル候補を担いでも良いかもしれません。

それくらい深刻な事態です。



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by hiroseto2004 | 2016-09-12 11:28 | 国際情勢 | Trackback

9.11テロを契機にアメリカは、アフガン、イラクを次々と攻撃。しかし、結果は、ISの発生でした。

9.11はアメリカが(サウジアラビア以外の)他の国を攻撃する口実にしつつ、テロをさらに発生させた。そう言えるでしょう。

「9.11同時多発テロはアメリカが他の国を攻撃する口実に」

http://parstoday.com/ja/news/world-i16408

アメリカの政治専門家が、9.11同時多発テロはアメリカが他の国を攻撃する口実となったとしました。

アメリカの作家・クリストファー・ボリン氏は、アメリカ同時多発テロに関する調査を行い、10日土曜、ロシア・スプートニク通信のインタビューで、「世界におけるテロ行為は著しく増加しているが、これらのテロ攻撃のほとんどは、アメリカがテロとの戦いの中で介入を行った国で発生している」と語りました。

ボリン氏はまた、アメリカのテロとの闘いにおける政策は、不十分なため、結果を出せていないと述べました。

さらに、アメリカ政府は、常にテロ組織の主だった支援者となっているとしました。

アメリカのアナリスト・ステファン・ジョーンズ氏も、「アメリカは同時多発テロを中東における戦争開始の口実に利用した」と語りました。

さらに、フランスのジャーナリスト、メサン氏も、「アメリカは同時多発テロを、アメリカ政府にとって好都合でない中東の政権に対する行動を正当化するために利用した」と語りました。

11日日曜は、9.11同時多発テロの15周年にあたります。

当時のブッシュ政権は、テロ組織アルカイダがこの同時多発テロに関与したとして、この組織の主な拠点だったアフガニスタンに対する軍事攻撃を開始しました。


by hiroseto2004 | 2016-09-12 06:21 | 国際情勢 | Trackback