エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

2017年 08月 13日 ( 7 )

75年の時を経て復活した「西田幾多郎」としての「三浦瑠麗」・・「近代の超克」から「ポストモダン」へ

若者は「維新がリベラル」という調査結果は驚かない・・・「既成政党・既存組織に天誅!」を持ち上げているだけ

大手新聞の調査で、若者が維新を「リベラル」と考えていることが波紋を呼んでいます。

俺は、これについては全く驚きません。

そもそも、戦前も似たようなことはあった。「腐りきった既成政党」に「天誅!」を加える青年将校のような人たちが「革新」と思われていた時代があったわけです。東北の農民の困窮に怒りを覚え、「天誅!」というわけです。

大阪維新って、特に団塊ジュニア以下では、「公務員・年寄りの味方ばかりする既成政党に天誅!」というノリで支持している人が多いわけですよ。

東北の農民の困窮に怒りを覚え「高橋是清ら既成政党政治家や斉藤実、牧野伸顕ら腐ったジジイに天誅!」の青年将校。

若者の困窮に怒りを覚え「腐りきった既成政党・連合・自治労や年配者に天誅!」の大阪維新。

うり二つであり、そういう人たちが一定の支持を集めたことは理解しないといけないと思います。

年配左翼の方には理解しがたいかもしれないが、雨宮処凛さんや河添誠さんらを持ち上げつつ、大阪維新、みんなの党支持とか、「共産党と維新で迷っている」とか、「田母神閣下と宇都宮先生で迷っている」とか、そういう団塊ジュニア~ポスト団塊ジュニアくらいの人は大量にいます。年配左翼の方はそういう人と世代的に接することがないからぴんとこないだけです。

年配左翼の方は、「大阪維新を持ち上げる若者」を頭から切捨てる傾向が強いが、俺は、それは、もったいないと思っています。

俺は「既成政党・連合・自治労に天誅!」の人たちの心情は「是」とはしませんが「了」とする、というスタンスです。

親など年配者の言うとおりにしてきたが、就職氷河期にぶつかり、
「全然親の言うとおりじゃなかったじゃないか?」
という怒りはあると思う。

他方で、「天誅!」の人たちにも気づいて欲しいことがある。

高齢者が全般にお金持ちが多かったのは、おそらく1990年代とかあのあたりのイメージです。最近の高齢者は、以前ほどの余裕はなくなってきます。アルバイトを掛け持ちしないと暮らしが成り立たないとかそういう人も多いですよ。「高齢者=金持ち」イメージも実は古いわけです。

子育て支援と高齢者施策を対立的に捉える傾向も団塊ジュニアくらいには根強いが、実際には介護と育児両方に直面する「ダブルケア」の問題もある。高齢者施策が子どもへの援護射撃になっている面もある。

年配者が若者の貧困に無知なことに怒るのは当然だが、自分たち自身も「知識の老朽化」が起きていないかどうか点検した方が良いと思う。自分たちのこれまでの主張に都合が悪い事実が出てきたときに「あーあー聞こえない」では、年配者を批判する資格はないと思う。

結論として、年配左翼は「維新を持ち上げる若者」を端から否定したりしないこと。団塊ジュニア以下の「既成政党に天誅!」に走りがちな人たち(俺自身もそういう傾向はある)も、「年寄り=金持ち」とかそういう古くなった「常識」を疑うことが必要だと思いますよ。
by hiroseto2004 | 2017-08-13 18:10 | 思想・哲学 | Trackback
  • ザリーフ外務大臣と、国連のシェイクアフメド・イエメン担当特使

イランのザリーフ外務大臣と、国連のシェイクアフメド・イエメン担当特使が、イエメンでの人道上の危機の収束と、その政治的、包括的な解決法の模索を求めました。

シェイクアフメド特使は12日土曜、イランの政府高官との会談を目的にテヘランを訪問し、ザリーフ大臣との会談で最新のイエメン情勢について協議しました。

シェイクアフメド特使はこれ以前に、イラン外務省のジャーベリーアンサーリー・アラブアフリカ担当次官とも会談し、食糧難に直面し全面的に封鎖されているイエメンの人々への人道支援物資の送付や、政治的な協議の再開に向けた方法について話し合いました。

ジャーベリーアンサーリー次官も、「イエメン問題の解決に向けた国連の努力と成功は、紛争の当事者同士の信頼構築に向け、国連が完全な中立を守ることにかかっている」と語っています。

また、シェイクアフメド特使も、「イエメン危機は軍事手段では解決できない」と強調し、イエメン紛争の政治的な解決法の模索と同国での平和の樹立に向けたイランの支援に謝意を表明しました。

イエメンの人道状況は、これまでの2年半にわたるサウジアラビアの軍事攻撃により、ますます深刻化しています。

現在、イエメンでは1日に120人がコレラに感染し、毎日そのうちの1人が死亡しており、さらに40万人以上のコレラ患者が存在しています。



by hiroseto2004 | 2017-08-13 17:39 | 国際情勢 | Trackback
当然、秘密裏の外交活動は行っていると思います。
最終的には
1,朝鮮戦争の平和的終結。
2、北東アジア非核地帯条約。
が出来れば良いと思います。
口先での激しい対立とは表裏に、米朝の外交活動は行われています。
ただし、問題は、日本の安倍総理や一部マスコミがいたずらに戦争危機や対立を煽る側に回っているのではないか、ということではないでしょうか?



アメリカが、数ヶ月間、北朝鮮との秘密裏の外交活動を行っています。

AP通信が11日金曜、匿名のアメリカの政府関係者の話として伝えたところによりますと、アメリカのユン北朝鮮特別代表と、北朝鮮のパク国
大使が、秘密裏の会談に参加しているということです。

この会談の一方で、アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮に対する警告を強めています。

北朝鮮もアメリカに対して、グアム島を攻撃すると警告しています。

トランプ大統領は、アメリカの軍事計画は、北朝鮮のあらゆる反応に対して準備を整えているとしています。

北朝鮮はくり返し、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、軍事力と先制攻撃能力を強化し続けると強調しています。





More
by hiroseto2004 | 2017-08-13 17:33 | 国際情勢 | Trackback

「日本の独立は神話だ」まさにそのとおりです。

しかも自分からアメリカに忖度しているというのが始末に悪いですね。


 翁長雄志知事は主催者発表で4万5千人が集まった県民大会に関し、「いささかも熱気は衰えていない」と述べ、辺野古新基地建設に反対する県民の民意は変わらず根強いとの認識を示した。一方、事件・事故のたびに日本政府へ抗議をしても何も変わらない現状に「何を言っても一顧だにされない県民はどうすればいいのか」と訴えた。大会後、記者団に語った。

 翁長氏は、知事就任後、毎年大規模な県民大会が開催されていることについて「集会で私たちの思いを伝えていく以外に(手段が)ない中でやってきたが、70年間前に進まない」と戦後、一貫して基地問題など不条理を押しつけられている現状を指摘。その上で、「民主主義国家とは一体何か。ほかの都道府県でもこういうことが起きるのか」と日本政府への不信感を示した。

 また、知事は新基地建設工事を阻止するため、埋め立て承認の撤回を「必ずやる」と改めて明言した。撤回時期は示さなかった。

 オーストラリア沖に墜落したオスプレイの飛行再開を日本政府が認めたことには、「日本には米国から『独立は神話である』と言われているのではと思うくらい、自己決定権がない」と容認した日本政府を批判。日本の国土面積の0・6%の沖縄に全国の米軍専用施設の約70%が集中する現状を「耐えられない」と語り、14日に来県して会談する予定の小野寺五典防衛相へ抗議する考えを示した。

県民の主張は揺るがない

 オスプレイは昨年12月に名護市安部で、1週間前にはオーストラリアで墜落して3人が亡くなった。県民が危惧した通りの状況になっており、憤慨に堪えない。米軍が運用上必要と言えばすぐに引き下がる。日本の独立は神話であると言わざるを得ない。

 オスプレイ配備撤回、辺野古新基地反対、普天間飛行場の閉鎖撤去という県民の民意は一連の選挙で示され続けており、県民の主張はいささかの揺るぎもない。政府は辺野古移設にかかわりなく、普天間飛行場の閉鎖と撤去をすべきだ。

 県は国を相手に岩礁破砕行為の差し止め訴訟を起こした。国ともあろうものが法令をすり抜けることに心血を注ぐ姿勢は法治国家とはほど遠い。工事を強行に進める状況は必ず埋め立て承認の撤回につながる。私の責任で決断する。

 国際情勢が刻々と変化し、沖縄に基地を集中させるリスクを軍事面から指摘する声も出てきた。辺野古が唯一の解決策とする合理的な理由が問われてきている。民間飛行場の使用改善などの条件が整わなければ普天間飛行場は返還されないという。5年以内運用停止はまさしく空手形だ。

 米軍統治下時代、米軍との自治権獲得闘争を粘り強く戦ってきた県民は、日米両政府が新基地を断念するまで戦い抜くと固く信じている。今後も県民に対する差別的な扱い、基地負担の押し付けに反対する、不退転の決意だ。マキティーナイビラン、ナマカラルヤイビンドー。クヮウマガヌタミニ、ウヤファーフジヌウムイ、チムニスミティ、チバラナヤーサイ。(負けてはいけない、今からだ。子や孫のために先祖の思いを心に染めて頑張ろう)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する県民大会が12日、那覇市の奥武山(おうのやま)陸上競技場で開かれた。主催者発表で4万5千人が参加。豪州で5日にオスプレイの墜落事故があったにもかかわらず、飛行を続け、日本政府が容認したことにも厳しい意見が相次いだ。

【写真】県民大会で「NO辺野古新基地」のメッセージを掲げる参加者=12日午後3時22分、那覇市の奥武山陸上競技場、金子淳撮影

 翁長雄志(おながたけし)知事はあいさつで「(オスプレイの飛行継続が)運用上必要だと言われて(日本政府が)すぐ引き下がるようでは、『日本の独立は神話である』と言わざるを得ない」と政府を厳しく批判。「オスプレイの配備撤回、辺野古反対、普天間の閉鎖撤去という県民の民意は、今日までいささかの揺るぎもない」と述べた。

 今回の県民大会は、4月に政府が辺野古の護岸工事を始め、県が7月下旬、国を相手に工事差し止め訴訟を起こしたことを受け、翁長知事を支えようと、社民や共産などの政党、市民団体でつくる「オール沖縄会議」が開いた。

 来年2月の名護市長選に立候補する意向を固めている稲嶺進市長は「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせない。肝心要の地元名護ががんばらないといけない」と声を上げた。参加者たちは最後に「我々はあきらめない」と書かれたプラカードを一斉に掲げてアピール。「翁長知事を全面的に支持し、全力で支える」とする大会宣言と、オスプレイの飛行をやめない日米両政府を批判する特別決議を採択した。

 オール沖縄が県民大会を開くのは、うるま市の女性を殺害したとして米軍属の男が逮捕された事件に抗議した昨年6月の大会(主催者発表で6万5千人参加)に続き2回目。今回は翁長知事を支えるための大会をうたい、移設計画を容認する自民などには参加を呼びかけなかった。(山下龍一)


by hiroseto2004 | 2017-08-13 16:54 | Trackback
繰り返す。
そもそも朝鮮戦争は法的には終わっていない。
「戦争」はずっと続いていたのだ。
戦争を法的に終わらせる点は朝鮮も望んでおり、「平和条約」「非核地帯」で米朝両者が決着するよう後押しすることが大事だ。
米朝平和条約とともに、アメリカが朝鮮に、露中が日韓に核を使わないことを確約すればOKである。

by hiroseto2004 | 2017-08-13 16:50 | 反核・平和 | Trackback
朝鮮戦争は法的には終わっていない。

そのために、朝鮮から見ると、アメリカ(正式には国連軍)が、朝鮮にとっての最大の脅威である。

そこで、朝鮮はアメリカと交渉し、戦争状態を終結させる平和条約を結びたい。
そのために、核・ミサイルを交渉材料としている。

というのが、実際の所でしょう。

朝鮮にとっては相手はアメリカのみ。

日本を攻撃するとしても、朝鮮を攻撃するアメリカ軍基地を狙ってのものです。

アメリカ軍が先に攻撃をしなければ、朝鮮がわざわざ攻撃することはない。
他方、トランプは、取り巻きと打ち合わせせずに、過激な発言を繰り返している。
ここに、リスクがあります。

日本の安倍政府は、わざわざ、「俺も巻き込まれたい」としゃしゃり出ているようにしか思えない。

敢えて皮肉を言えば、「アメリカと朝鮮やりあっていて、自分もかやの外ではつまらない」
というスタンスではないかと疑われます。

純軍事的に見れば、グアムのアメリカ軍から見れば、「自衛隊ごとき」にミサイルを迎撃してもらわなくても結構なのですよ。
上昇軌道に乗っているミサイルを打ち落とすのは難しい。他方、グアムに向かって落ちてくる前のミサイルを迎撃できる確率は
自衛隊が日本上空で迎撃できる確率よりはるかに高い。

自衛隊もそれはわかっていて、単純に、万が一のグアムへの発射の際、朝鮮のミサイル技術が未熟で、失敗して、途中で落下することのみを想定しているだけです。

日本が出来ることは、あとは、「朝鮮は核を放棄し、アメリカは、朝鮮に核攻撃をしない保障をする」交渉のテーブルに着くよう
求めることのみでしょう。

具体的には「そうすれば、トランプさんも名声を残せますよ」と勧めることくらいでしょう。

by hiroseto2004 | 2017-08-13 15:36 | 国際情勢 | Trackback

75年の時を経て復活した「西田幾多郎」としての「三浦瑠麗」

「安倍友」一味の一人、三浦瑠麗という国際政治学者が、日本が極端な人権侵害をしていたのは1943年から45年の間だけだ、とのたまっているそうだ。

冗談ではない。少なくとも1935年のいわゆる天皇機関説事件及び、1936年の2.26事件を口実とした「思想犯保護観察法」以降は、言論の自由が左翼のみならず、右派や保守本流も含めて相当制限されている。三浦の主張があまりにも荒唐無稽なのは明らかである。

三浦といえば、「ポストモダン」を代表する若手論客である。理想を追求することを小馬鹿にしたような物言いは、しかし、結局の所は権力の暴走を追認するだけに過ぎない。

そこで、戦時中に似たような例があることを思い出した。
「近代の超克」を叫んだ西田幾多郎らである。
「西洋近代を乗り越えた!」と叫んだ西田らだが、何のことはない。
近代合理性や近代立憲主義を放棄し、斜め上な方向への日本の暴走を後押ししただけであった。

奇しくも「近代の超克」というシンポジウムを西田らが開催して、今年は75年。日本は、75年を経て滅亡しようとしているのだろうか。明治維新150年を祝っている場合ではない。150年の半分の75年を以て、日本国は終了する可能性は高いのではないか?すなわち、東京五輪2020が日本の滅亡の年と言うことになるのだろうか?安倍晋三が東條英機と言うことなのだろうか?小池百合子が後継首相の場合は小池が「小磯国昭」のような役回りになる。鈴木貫太郎内閣のような着地をできる政治にしていかないとやばいと言うことなのではないか?

ともあれ、三浦の役回りは、暴走を止める側ではなく、暴走を後押しする側であることは明らかである。


by hiroseto2004 | 2017-08-13 11:12 | 安倍ジャパン | Trackback(1)