エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

カテゴリ:東京都政( 101 )

パリ五輪2024とロス五輪2028は「無投票当選」でした。
もう、五輪なんて割に合わない。
そう、世界の国も都市も見切ったのではないか?
これからは、「五輪をやってもらう都市」探しで大変ではないのか?
はっきりいってしまうと東京五輪2020は、「ジョーカー」を日本・東京が引いてしまったのではないか?
そういう思いでいっぱいです。
そういえばリオ五輪の主催国ブラジルでは政権が倒れた。
偶然ではないでしょう。五輪なんて割に合わない。
そんなものを東京は自分から立候補した。
そして、無理な五輪のしわ寄せは現場に。
若き現場監督の過労死となったわけです。
無理な五輪は、冗談抜きで殺人的です。
そもそも東京の真夏は下手な東南アジアより過酷です。
このままでは2020は、ますます「殺人五輪」になる。

五輪と経済の関係に詳しい米スミス大のスポーツ経済学者、アンドルー・ジンバリスト氏が26日、日本外国特派員協会で記者会見し、2020年東京五輪について「成功する要素が見当たらない」と指摘した。24年夏季五輪のボストン招致に反対する市民団体のアドバイザーを務めるなど大規模スポーツイベントが開催都市にもたらす経済効果を疑問視する論者として知られる。

 同氏は英オックスフォード大の研究を引用し、1960年以降の全ての五輪が予算をオーバーしており、特に76年以降の夏季五輪では平均252%の大幅な費用超過だったことを提示した。



by hiroseto2004 | 2017-07-27 10:30 | 東京都政 | Trackback
議員とは議論することが仕事ですよね?
発言を出来ない議員とはこれ、何ぞや?

 小池百合子・東京都知事が率いて都議選で圧勝した地域政党「都民ファーストの会」が、当選者への取材制限を続けている。同会は14日、新顔対象の研修会を開いたが、出席者への自由な取材は認められなかった。議員経験がなく取材に不慣れな人も多いため、失言などを避けるのが狙いだが、他党からは疑問視する声が上がる。

 「きっちりした情報発信をしたいけど、今は取材対応を控えるよう言われている」。14日、都議会内での研修会後、出席した新顔の女性は取材にこう話した。

 同会の当選者55人の内訳は現職11人、元職5人、新顔39人。新顔のうち、区議などの議員経験のない人が25人を占める。都議の新しい任期は23日に始まり、新顔らは本格的に議員生活をスタートさせる。研修会はそれに当たって心構えなどを説くもので、5日に始まり、14日は4回目だった。

 同会は都議選前から、候補らへの取材には原則、同会事務局の許可が必要としてきた。それが都議選後も続いている。野田数(かずさ)・同会代表(都知事特別秘書)は「どの企業も取材は広報経由。うちはこれまでの都議会と違い、民間並みの対応をとる」と話す。

 同会が特に神経をとがらせるのが新顔の発言で、別の同会幹部は取材制限の背景について「新顔がちょっと話したことを悪く報じられることを懸念している」と説明。今後の新顔らの取材対応は検討中だという。この幹部は「都政を学んでもらい、9月議会の頃には個別の取材対応もできるようにしたい」と話した。同会のある当選者は「これから発言の自由度を高めるように文化を変えていくしかない」と漏らす。

 同会は都議選で、対立する自民党会派に対し、一部の有力者が方針を決めているとして「ブラックボックス」と批判してきた。それだけに自民都議は取材を制限する同会について「都民ファーストこそブラックボックスだ」と指摘する。(野村周平、伊藤あずさ)

by hiroseto2004 | 2017-07-18 11:18 | 東京都政 | Trackback
今日のミャンマー=明日の東京?

小池百合子知事は、都民ファーストの会代表を辞任し、秘書の野田数さんにその座を返しました。

しかし、都民ファーストの実態が小池ファーストであることは間違いないでしょう。

代表ではないが、実質的に君臨する。どこかで聞いたことがあります。ミャンマーの事実上の最高指導者・アウンサンスーチーさんです。憲法上、肉親に外国人(英国人)がいるために大統領になれないので、男性の傀儡大統領(誰だっけ?て感じの人)を立て、自らが実質的には全権を握っています。




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by hiroseto2004 | 2017-07-05 20:32 | 東京都政 | Trackback

都民ファーストに入れた人が騙されている、なんてわたしは思っていませんよ。

主として、大都市中流以上のインテリが、自分自身の「階級的な利益」に最も近いと思われる候補者に投票した。それだけですよ。

勝ち組の街・東京で、都民ファーストが圧勝したのは当たり前。逆に言えば、伊豆諸島の選挙区では自民党候補が圧勝。地方では都民ファーストは通用しないということですよ。

他方、旧来型の土豪も都内とはいえど一定の影響を保っているのも事実、そういう人たちは、頑強な自民党の支持基盤として残った。それだけのことです。

戦前に例えれば、簡単。
安倍自民党が「立憲政友会」(地方型土豪基盤)の田中義一。
小池ファーストが「立憲民政党」(大都市中流以上のインテリ)の永井柳太郎。
日本共産党が「無産政党」。

欧州でも保守主義、自由主義、社民主義の三大政党でバランスを取っている、というのは結構あります。

現代日本の場合は特殊で、自民党が、政友会的な保守主義と民政党的な自由主義を両取りしていたと言うことに過ぎない。ただ、今回、立憲民政党のような都民ファーストが出来て、大都市ブルジョワインテリの受け皿が出来たと言うことです。自民党の安倍があまりにも身内の土豪を優遇しすぎて、ブルジョワインテリの反感を買った、というのが基本的な構図でしょう。

有権者が騙されたとかそういうことを考えすぎると、大枠の構造を見誤ります。

問題は無産政党的な位置を占めるべきところが共産党しかまともに機能しなかったこと。民進党や社民党がぼろぼろであることでしょうね。


by hiroseto2004 | 2017-07-04 11:26 | 東京都政 | Trackback
by hiroseto2004 | 2017-07-03 18:36 | 東京都政 | Trackback

【都議選維新大敗】「自治労・日教組打倒!」は東京では通用しなかった!

「自治労・日教組を打倒しなければ、大阪は、日本は、ゴーストタウンになってしまう」
そんな危機感が橋下徹さんや大阪維新、旧みんなの党あたりの若手議員や活動家からはビンビンに伝わってきたものでした。
そして、それに「我々」団塊ジュニア世代の特に非正規労働者も中心とした多くの無党派層も呼応した。
俺も、橋下は支持しないけれども、とくに団塊ジュニア世代の氷河期で割を食った同世代が維新を支持することについては「是」ではないが「了」としてしまったのも事実だ。



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by hiroseto2004 | 2017-07-03 17:13 | 東京都政 | Trackback

野田数代表が復帰 小池ファースト

小池ファーストの代表に、元都議で小池知事特別秘書の野田数さんが復帰。

二元代表制の地方自治に於いて都議第一党のボスと行政のボスが一緒では不味いという批判を避けるためでしょう。

実態は小池ファーストで間違いない。

野田代表は国民主権否定の新憲法制定論者(大日本帝国憲法復古)です。



かねてから指摘してきましたが、都民ファーストとは戦前で言えば、立憲民政党のようなものだということです。(ちなみに、安倍自民党が立憲政友会に近い。)
新自由主義的な経済政策+タカ派的な政策(治安維持法、政友会・田中義一内閣の不戦条約調印を批判)+都市部ウケする社会政策のサンドイッチということです。

特にその代表格が永井柳太郎です。奇しくも永井は小池にとり、関西学院の先輩です。極右と交流があった点も小池に似ています。


by hiroseto2004 | 2017-07-03 15:11 | 東京都政 | Trackback

野党では最も階級闘争(格差是正・庶民の福祉重視)的な要素が強かった共産党が善戦したということだろう

都議選で野党では、共産党が善戦したということは、階級闘争というと少々古めかしいかもしれないが、「格差是正」とか「庶民の福祉重視」の要素が大きかったと言うことが評価されたと言うことだろう。

新自由主義的な人たちは、都民ファーストがごっそり持って行く。都民ファーストの場合は都市上層の多様性尊重など一定の社会政策には理解を示すが、根本的にはむしろ安倍以上の金融帝国主義であり、欧米中の大金持ち重視であろう。安倍の場合、お友達への温情に振り回され、本筋の改革が後回しになるという「欠点」が、金融大手や大金持ちサイドから見るとある。

生活者ネットの場合は、どうしてもこういうと失礼な言い方になるが「お金持ちのインテリの奥様」が中心という限界があったと思う。食の安全、環境問題やジェンダーなどでの生活者ネットの功績は偉大だと思うが、新自由主義を経て階級格差が再び拡大した今日的状況に対応できていないと思う。
小池知事と連携したことで一挙に、リベラル票も離れてしまった。共産党が嫌いだからネット、というリベラル層も、鼻をつまんで共産党というケースも多かったのではないか?これまでは、生活者ネットを集票基盤の一つにしてきた東京民進党についても同様のことが言える。

一方で、安倍総理のお友達や自民党東京都議団のような古いタイプの自民党は今後は凋落の一途だろう。

正直に言えば現時点での日本共産党の小池批判も物足りないと思うが、小池の正体が明らかになるにつれ、きちんと反論を展開できるとすれば日本共産党がその筆頭であるのも確かであると思う。

そういう中では、きちんと、階級闘争とか庶民の福祉重視をきちっと言っていく「反安倍・非小池の第三の道」というのが、野党連合に求められる。


by hiroseto2004 | 2017-07-03 14:40 | 東京都政 | Trackback
おい、小池(笑)「都民ファースト」と啖呵を切ったからには要介護者を田舎に「押し付ける」なよ!

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東京都議選 党派別総括


小池百合子知事よ。

都民ファーストと啖呵を切るのは上等だ。
しかし、あと数年で東京でも要介護者が多く出る。そのときに泣きべそかいて地方に要介護者を押し付けるなよ⁉

都合の良いときに若者を地方から引っ張っておいて、その元若者が要介護者になったら知らん顔、では許さねえからな。

それ、欧米が移民を安く使い捨てておいて都合が悪くなると排斥するのと一緒だからな。

元江戸っ子の広島人より。
by hiroseto2004 | 2017-07-03 13:55 | 東京都政 | Trackback

東京都議選 党派別総括

東京都議選 党派別総括

小池ファースト 公認49議席+推薦の無所属6議席
マスコミ予測通りの大勝。真のグローバリスト・新自由主義者・金融帝国主義者小池百合子が日本初の女性総理へ大きく前進。
新自由主義とタカ派と中流階級以上の女性受けする政策のサンドイッチは、戦前の立憲民政党・永井柳太郎をほうふつとさせる。
創価学会と大都市ブルジョワインテリを支持基盤とする。
国家戦略特区については安倍総理みたいにお友達のためにヤルのではなく、本来目的である「金融大手企業や欧米中の大金持ちのため」の特区である。友人への自分の温情に振り回される安倍とは役者が違い、本格派の帝国主義者・新自由主義者が小池の本質である。
ただし、所属議員の質に問題あり。マスコミの自分の意見を言えない議員多数でどうするのか?議員とは知事と議論するのが仕事ではないのか?
二元代表制の議会が成り立つのかという問題がある。

ただし、民進党などを離党して都民ファースト推薦を受けた無所属議員は6議席にとどまった。9議席から減らした。柿沢議員(民進党代議士の妻)など、民進党を離党しない方が良かったのでは?というケースも。有権者もそのあたりは見極めている?

公明党 23議席。いつも通りのお見事な組織戦。危機感を煽り立て、なんとか全議席を確保した。自民党に対しては「うちが抜けたらこうなるぞ」という脅しのカードを手に入れた。

自民党 23議席。自民党=公明党+地方の土豪+大都市ブルジョワインテリという構図があったが、公明党が離脱し、大都市ブルジョワインテリが都民ファーストに流れたために、大敗した。地方(都内含む)の土豪の票とはこんなものというのが今回、確認できた。
そもそも、安倍総理が支持されてきたのも「民主党よりマシ」とかそういう理由で、大都市のブルジョワインテリにも支持されてきたことも大きいが、森友・加計問題を契機に離反されてしまった。

共産党 19議席。格差是正・庶民生活重視勢力の旗頭に。
文京区や中野区でぎりぎりで議席を落としたのは痛いが、それでも、議席を伸ばした。民進党が5議席にとどまり、無党派の投票先でも、都民ファーストに続く二位に。腐敗した自民にも、衣の下に新自由主義の鎧の小池ファーストに対しても疑問を持つ無党派層を広く集めた。「土豪優先=安倍」とも「大手企業・大都市大金持ち優先」の小池とも違う色彩が最も強いことが、支持につながったのではないか?
今後も、きちんと「個人を尊重する再分配政策」の旗頭として期待される。

民進党 5議席。当初の0議席とか1議席という予想は覆したが、後退は後退。かつての国政与党・都議会第一党の面影はどこにもない。初動を誤った。小池ファーストに対して秋波を送ったものの、袖にされた上に、議員を引き抜かれてなすすべもなかった。今後は、せっかく近代立憲主義を綱領としたのだから、立憲主義に基づいて、きちんと小池都政に切り込むべきだし、国政でも、「行政をゆがめた」とかそういうことではなく「憲法に反しているのではないか?」という切り込み方をしていくべきだろう。とにかく、軸をハッキリしないと自民、小池、共産の間に埋没するだけだろう。

生活者ネット=1議席 国立市で共産党と小池ファーストの相乗りでやっと議席を確保。政策はリベラルでも、もともとは、「お金持ちインテリの奥様」を中心とするする政党だったために、小池ファーストともろにかぶってしまった。
生活者視点と言っても庶民のそれではなく、中流以上のインテリのそれが強いイメージがある。今後の方向性が問われる。

維新の会=大田区で1議席を確保したが、他は厳しい結果に。やはり、公務員をぶっ叩けば大阪は良くなる、日本は良くなる的な考え方は、東京では通用しないのかもしれない。連合も含めて抱き込んだ小池ファーストに完敗してしまった。


by hiroseto2004 | 2017-07-03 00:43 | 東京都政 | Trackback(1)