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by hiroseto2004

カテゴリ:ジェンダー・人権(労働問題)( 703 )

「アリさんマーク」が不当労働行為への反省文送付を銘じられました。

この問題に取り組んできたプレカリアートユニオンは以下。


アリさんの「不当労働行為」、都労委が認定…全従業員に「反省」の社内報送付命じる

8/23(水) 18:22配信

弁護士ドットコム

東京都労働委員会は8月23日、「アリさんマーク」で知られる引越社のグループ会社「引越社関東」に対して、労働組合との団体交渉に「誠実に応じなければならない」とする命令書を交付した。同社の従業員が加入する労働組合プレカリアートユニオンが、不当労働行為の救済を申し立てていた。

命令の内容は、(1)引越社は組合からの脱退を勧奨してはならない、(2)引越社関東は、組合との団体交渉に誠実に応じなければならない、(3)引越社・引越社関東・引越社関西は、組合員の懲戒解雇理由を「罪状」と記載したことが不当労働行為と認定されたこと、二度と繰り返さないことを社内報に掲載したうえで、全従業員の自宅に送付しなければならないーーというものだ。

●「シュレッダー係」だった男性は営業職に戻れているが・・・

引越社をめぐっては、グループ会社の「引越社関東」に営業職として入社した男性(36)が、労働組合に加入したことがきっかけで、給料が大幅に下がるアポイント部を経て、シュレッダー係へと異動させられる扱いを受けた事件が知られている。

男性側は、「配転無効」を求めて提訴したところ、会社側から、一方的に懲戒解雇を通告されたうえ、さらに、その理由を「罪状」などとして、氏名・顔写真を入れた紙を「引越社」グループ全店に貼り出された。

その後、懲戒解雇は撤回されて、男性はシュレッダー係として復職。今年5月に東京地裁で和解が成立して、営業職に戻ることができた。今回の命令は、この訴訟とは別に、組合が不当労働行為の救済を東京都に申し立てたことを受けたものだ。

●まだ都労委での審議はつづいている

労働組合への支配介入や組合員に対する不利益な扱いは、不当労働行為として、法律で禁じられている。

今回の命令では、会社側が(a)組合員の脱退を勧奨していたこと、(b)営業職の男性をシュレッダー係に就かせたこと、(c)シュレッダー係の男性を懲戒解雇したうえ「罪状」と書かれた紙を掲載したこと、(d)正当な理由なく団体交渉を拒否したことーーなどが不当労働行為として認められた。

組合の代理人をつとめる深井剛志弁護士によると、団体交渉の過程でも、かなりの不当労働行為があり、そのすべてを判断するには時間がかかるため、今回の命令では早期に判断すべき事項にかぎられたという。残りについては、都労委で審議がつづいている。

●シュレッダー係だった男性「うれしいの一言だ」

シュレッダー係だった男性はこの日、東京・霞が関の厚生労働記者クラブで会見を開いた。「命令書の内容は精査していないが、うれしいの一言だ。都労委で結論が示されて、これまでやってきたことが報われたと思う。現場の従業員のより良い労働環境をもたらす流れになってくれることが一番の願いだ」と話した。

都労委によると、会社側は、15日以内であれば中央労働委員会に再審査を、30日以内であれば裁判所に命令の取消しを求めることができる。プレカリアートユニオンの清水直子・執行委員長は「会社には命令を守っていただいて、早くやり方を改めていただきたい。会社の利益になることを一緒に考えていけるようになれば」と述べていた。


by hiroseto2004 | 2017-08-23 22:36 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
労働契約法よりも「東大ルール」が優先する?!
あまりにも手前勝手すぎますね。
問題点はいろいろありますが、労使合意もなしに、労働者に不利益な条件変更をしているのは
悪質ではないでしょうか?



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by hiroseto2004 | 2017-08-23 20:02 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
労働契約法よりも「東大ルール」が優先する?!
あまりにも手前勝手すぎますね。
問題点はいろいろありますが、労使合意もなしに、労働者に不利益な条件変更をしているのは
悪質ではないでしょうか?



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by hiroseto2004 | 2017-08-23 19:52 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
教師の労働問題で感じたこと

教師の深刻な労働問題。最近ようやく本格的に注目され出しましたが、遅きに失した感もあります。
なんでこんなことになったか?
たぶん、リベラルな人たち(格差是正とか脱原発とか海外派兵反対とかの指向性を持つ人たち)の間でも、教師に対しては複雑な思いはあったと思う。リベラルが故に、統制してくる教師に対して、反感を懐いている人もいる。
それこそ「自分は日の丸/君が代に反対するくせに、生徒には抑圧的」とかそういう教師への反感も結構あったと思う。
だから、リベラルな人たちでも、橋下徹さんとかが「日教組打倒!」と叫ぶと共感してしまったりする人が一定程度いたのではないか?
しかし、統制的な教育の根源は、文科省であり、自民党政治なのであるが、そこまでは目に入らない。
また、教師の今までの指導の仕方に問題があったとしても、労働条件が無茶苦茶でいいわけはない。
統制的な教育を止めることと、労働条件の改善、両方やっていけばいいだけのことです。
教職員組合も、きちんと一般市民に深刻な状況を知らせる努力を今後ともやっていただきたいとおもいます。
「ええ?そんなにひどかったのか?」
という驚きは、わたしでももちましたから。わたしの場合はどちらかというと、非正規労働者の裁判闘争などには関わってきてましたが、正規公務員を退職して以降は、案外教師を含む正規公務員の労働問題にはどうしても疎くなります。普段、平和運動などで、教職員組合と一緒にやっているわたしでさえそうなのだから、一般の人はもっと分かっていない危険があるでしょうから。


by hiroseto2004 | 2017-08-20 08:17 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
なんということだ!?

8月8日の午後9時過ぎ。東京・汐留にある日本テレビの前で「ドスン」という鈍い音が響き、周囲から悲鳴が上がった。ほどなくして救急車と消防車、複数台のパトカーが駆けつけた。近くの飲食店スタッフが話す。

「日テレの目の前のビルから、若い女性が飛び降りたと聞きました。辺りには大量の血が飛び散っていたそうで、警察官に“モップを貸してほしい”と言われましたが、店になかったので、断わってしまいました」

 女性は日テレの子会社Aで働く30歳前後の契約社員だった。Aの社員が話す。

「彼女はお笑い番組や歌番組の特番の制作スタッフでした。主にアシスタントプロデューサーを務め、仕事ができると評判も良かった。彼女が飛び降りたのは、日テレに隣接するAが入居するビルでした。数日前には、上司に仕事の悩みを打ち明けるメールを送っていたという話もあるようです」

 彼女が飛び降りた直後、会社の前にパトカーや救急車が集まったことで、日テレの番組クルーがカメラを担いで飛び出したという。

「情報番組や報道番組の複数のスタッフが現場に行ったところ、日テレの幹部が慌てて“取材はしなくていい”と止めたそうです」(日テレ関係者)

“身内”の出来事だから報じないということかもしれないが、この日テレ関係者は「別の事情」もあったのではないかと推測する。

「彼女は8月26日から放送の『24時間テレビ』にも関わっていたそうなんです。日テレの看板番組だけに、関係会社を挙げて様々なプロジェクトに取り組んでいますが、数か月前から準備をしているものも多く、8月に入ると追い込みのため、現場の緊張感は相当なものになります。

 そんな中、“関係したスタッフが飛び降りた”となれば大きな影響が出かねない。飛び降りた理由や容態など、詳細を知る人は社内でもごく少数のようです」

 Aに事実関係を問い合わせると、「その件については日本テレビが窓口になります」とのこと。日テレはこう答えた。


by hiroseto2004 | 2017-08-19 07:05 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
労働契約法20条は、民主党政権の置き土産です。
雇用契約期間の定めの有無によって待遇に差を付けることを禁じました。
第二十条  有期労働契約を締結している労働者の労働契約の内容である労働条件が、期間の定めがあることにより同一の使用者と期間の定めのない労働契約を締結している労働者の労働契約の内容である労働条件と相違する場合においては、当該労働条件の相違は、労働者の業務の内容及び当該業務に伴う責任の程度(以下この条において「職務の内容」という。)、当該職務の内容及び配置の変更の範囲その他の事情を考慮して、不合理と認められるものであってはならない。
この二十条を活かし、非正規労働者が、各地で裁判を起こし、格差是正を求めています。
ただし、残念ながら、裁判所の判断は、「労働条件の相違は、両者の業務内容及び責任の相違等に基づく合理的なもの」(メトロコマース)、「定年後再雇用として新たに有期労働契約を締結するものであり、『期間の定めがあること(嘱託社員であること)』を理由として労働条件の相違を設けているわけではない」(長澤運輸)などという、被告側の主張を認めるものが多いのです。
裁判所の判断というのも世相に左右される面はある。民主党への政権交代の流れが強まった時代には、非正規労働者の主張を認める判決も少なからず出ていました。
 この時期には、たとえば、非正規公務員(関連)労働者の雇い止め問題では、「人格権の侵害」を根拠とした原告側の勝訴判決が相次ぎました。
裁判官も、一人の市民です。「我々」と同じようにメディアからの情報を得ている。日常生活を送っている市民という側面もある。より非正規労働者の権利を守る方向での政権交代も含めた世の中の流れにより、裁判官も良い方向へ影響されると思います。



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by hiroseto2004 | 2017-08-17 19:36 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback

俺は基本、労働者に徹底して味方したい。

だけど、介護現場に、「社会人としてみてもどうかな?」という人も多いのが事実。
突然、辞めて、翌日以降のシフトにドーンと穴が開くとか、そういうことが多すぎるのが実情です。


はっきり言えば、就業規則に辞める一ヶ月前には通告しろ、と書いてある以上、辞める一ヶ月前に通告しないのは契約違反である。(判例では、就業規則の規定が一ヶ月前までなら、労基法違反ではない、一ヶ月以上だと違反だということになっている。)

若者だけじゃなく、年配者もその点(「社会人としてみてもどうかな?!」)は変わらない。

「こんなキツい仕事をこんなに安くやってやっている」

というのがみえみえのベテラン労働者も少なからず、利用者に悪影響を及ぼすでしょう。


しかし、突き詰めれば、結局、待遇が悪いから、「この程度」の人も採用せざるを得ない。そういう状況に経営者もある。


安倍政権の介護報酬の引き下げが大失敗だった。


待遇を上げることが可能になれば経営者も「問題人物」を採用せざるを得ない状況は脱却できる。

緊急に手を打たないと、特にご利用者様とご家族が大変です。

国の財源の使いみちを変えれば対策は打てるのです。


by hiroseto2004 | 2017-08-05 18:43 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
by hiroseto2004 | 2017-08-03 15:35 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback
日本に移民が来ない理由=長時間労働、低賃金、仕事の内容が不明確

移民受け入れ云々を言う前に前提が問題である。
「日本は魅力的な働き場所なのか?」
ということです。

むしろ、最近、ぱたっと外国人労働者が来なくなったような地域というのがあります。

その原因は、日本が他の欧米先進国に比べれば、「働きにくい」ということです。

「長時間労働、低賃金、仕事の内容が不明確」という所にあるのではないか?

日本人は我慢してしまうが、外国人は我慢しない。というか、我慢するくらいなら他の国へ行く。そういうことでしょう。さらに、無理に受け入れても、失望して反日になって帰っていくことにもなりかねない。

外国人にとっての「働きにくさ」は改善しないと、日本人にとっても働きにくい。
少子高齢化がさらに加速するのも当たり前です。

by hiroseto2004 | 2017-07-31 13:14 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback


緊急声明 「ただこの暴力を見つめてほしい」

新橋のキャバクラ店に勤務する女性が殺されました。
報道によると、今月4日、営業中の店内で「オーナー」である男性が、従業員である女性の「髪をつかんで引きずり、馬乗りになって顔を何度も執拗に殴る」などしたのです。
女性は急性硬膜下血腫などの大けがを負った末、搬送先の病院で今月10日に亡くなりました。
https://mainichi.jp/articles/20170726/ddm/041/040/202000c

私たちは彼女の死に強い怒りと悲しみを感じます。そして彼女の恐怖と絶望に戦慄を禁じることができません。

何より「彼女」は、「私たち」だからです。
この事件で実際に振るわれた暴力は、キャバクラ店での接客に従事している私たちに日常的にほのめかされ、見せつけられてきたものです。

この事件は決して個人間に生じた例外的事件ではありません。
私たちフリーター全般労働組合/キャバクラユニオンは、当事者と共に闘う中で、経営者からの非道な支配と暴力を何度も目にしてきました。
暴力は日常的にほのめかされ、見せつけられ、行使されています。この事件は特異で例外的なものではなく、私たちが常に向き合わされている現実です。

そして、またしても始まった個人的関係と背景の詮索に、強く憤りを感じます。
幾多の人々が機に乗じて「水商売だから悪い」「仕方がない」という結論にたどり着こうと情熱を注いでる。
殺害の尻馬に乗って加害を上塗りする人たちには、どんな関係であろうと、どのような背景があろうと、殺害が正当化されていいわけがないと伝えたい。

ただこの暴力を見つめてほしい。

女性だから殴られ、水商売に従事しているから殺される。
同種の事件が繰り返されているのは、この社会が水商売で働く女性は殴ってもいいとみなしているからです。暴力を終わりにするには、この差別的な社会の視線を徹底して問題にする必要があります。


私たちは、私たちに注がれる差別的な視線に抗議します。そしてこの事件と、事件を産み出し続ける社会を強く強く追及します。

2017年7月29日
フリーター全般労働組合/キャバクラユニオン


by hiroseto2004 | 2017-07-29 08:55 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback