イエメンのフダイダ県で1日金曜夜、結婚式が行われているホールをサウジ主導アラブ連合軍兵士らが砲撃しました。
報道によりますと、この砲撃で少なくとも民間人3人が死亡、7人が負傷しました。
イエメン革命高等評議会のアルフーシ委員長は2日土曜、声明を発表し、サウジ主導アラブ連合軍兵士らがフダイダ市で行われていた結婚式を攻撃したことを非難して、今回の犯行を意図的なテロ行為であるとしました。
また、フダイダ市での犯行や、侵略者たるサウジ-アメリカ連合が犯したその他すべてのイエメンに対する犯罪について、早急な国際調査の実施を要請しました。
イエメン保健省も、フダイダ市でのサウジ主導アラブ連合による民間人を狙ったテロ行為を非難し、国際社会に対し、対イエメン戦争を止めるよう同連合に圧力をかけるよう求めました。
同省はまた、このような犯罪を阻止してイエメンの人々を支援するために、国連に対してもあらゆる努力を行うよう求めました。
フダイダ県知事は1日夜、同県でサウジ主導アラブ連合が行った犯罪に対し、国連が沈黙していることを批判しました。
同知事は、「国連の沈黙は、サウジ主導アラブ連合の雇われ要員によるこのような犯行を助長するものである」と強調しました。
サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、および他の諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を完全に封鎖しています。
サウジアラビアとその同盟国が起こす戦闘により、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷し、数百万人もの人々が住む家を失っています。
イランの新型コロナ、新たに102人が死亡
イラン保健医療教育省のラーリー報道官は、「同国内で過去24時間に新たにコロナ感染者102人が死亡し、これで国内でのコロナウイルスによる死亡者は合わせて5万5540人に達した」と語りました。
ラーリー報道官は3日日曜、「過去24時間にイラン国内で新たに5960人が新型コロナウイルスに感染し、このうち497人が入院した」と述べました。
また、「現在までに、国内のコロナウイルス感染者の累計数は124万3434人に達し、このうち101万3018人が回復し退院している」としました。
新型コロナウイルスは、昨年末、はじめて中国湖北省武漢市で検出され、短期間のうちに全世界に流行しました。このことを受け、WHO世界保健機関はコロナウイルスのパンデミック化を宣言しました。
現在、世界全体の新型コロナウイルス感染者数は8500万人を超えており、このうち180万人以上が死亡しています。
2021年1月
広島県内ジャーナリストの皆様
参院広島再選挙候補予定者 さとうしゅういち(佐藤周一)
広島市安佐南区中筋
090-3171-4437
衆院選広島3区および参院広島再選挙への対応について
厳寒の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃のご活動に心から敬意を表します。
2021年は衆議院選挙、そして河井案里被告人の失職にともなう参院広島再選挙が行われることは確実です。
さとうしゅういちは、以下の対応で臨みます。
1.衆院広島3区は立憲民主党新人・ライアン真由美さんの勝利に全力を挙げる。そのためにも広島県内の野党共闘確立に全力を挙げる。
2.参院広島再選挙においてはわたくし・さとうしゅういち(佐藤周一)が立候補予定。立憲民主党、日本共産党、社民党、国民に民主党、れいわ新選組、新社会党などの立憲野党と志をおなじくする県民のみなさまに推薦・支援をお願いへ。
3,上記方針にもとづき、ネット上や街頭演説などで「#衆院3区はライアン真由美参院はさとうしゅういち」「#衆院はしがらみのない女性会社経営者で金権パンデミック封じ込め #参院は元熱血県庁マン・男性介護士で暮らしに安心を」を強調しています。
さとうしゅういち(佐藤周一)
1975年(カープ初優勝)11月12日福山生まれ東京育ち。
1999年東京大学経済学部卒業。
2000年―2011年、広島県職員として労働や介護、医療、福祉行政に携わる。
一方で平和や瀬戸内海の環境保護、男女共同参画、反貧困などの市民活動に携わる。
2011年、統一地方選挙(県議選安佐南区)において、「あの」河井案里被告人と初対決。
民間の介護施設の事務を経て2014年からは広島市内の老人ホームでヘルパーとして働く。
2011ー13年広島市男女共同参画審議会委員。
片目失明者友の会参与、広島介護福祉労働組合執行委員、広島3区市民連合幹事など務める。
広島市東区在住(事務所は安佐南区中筋)
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2月6日開催:ケアラー支援フォーラム2020
コロナ禍におけるケアラー支援を考える〜ケアラーの体験を通して〜
2021年2月6日に、ケアラー支援フォーラムを開催します。
新型コロナウイルスの影響で負担が増大しているケアラーの窮状と、自治体で進められている支援を参考に、「コロナ禍におけるケアラー支援」を考えます。
●日時:2021年2月6日(土)13:30~15:50
●オンライン開催:Zoomを利用
(事前に使用環境をご準備ください)
●プログラム:
1.コロナ禍を過ごしてきているケアラーの現状
・緊急ケアラー調査から:
松澤明美(茨城キリスト教大学准教授、日本ケアラー連盟理事)
・ケアラーの体験報告
2.自治体の緊急時支援のとりくみ
・事例報告:埼玉県福祉部地域包括ケア課ほか
☆~いざというときのために~
緊急引継ぎシート「ケアラーのバトン」
*特別報告
・埼玉県ケアラー支援条例から埼玉県ケアラー支援計画へ:
堀越栄子(日本女子大学名誉教授、日本ケアラー連盟代表理事)
●参加対象:どなたでも
●定員:100名
●申込締切日:2021年1月31日
●申込フォーム:https://forms.gle/KWrEfF6trDLqpbGx8
●参加費:1,000円(会員・ケアラー・学生は500円)
●参加費振込先:
・銀行振込:みずほ銀行新宿中央支店
・口座番号:2958743(普通)
・口座名:一般社団法人日本ケアラー連盟
●参加費振込締切日:2021年2月3日
*お申し込み後も、振込締切日までに入金が確認できない場合はキャンセルとみなします
●参加の流れ
*お申し込みメールアドレスは、必ず “招待URLを受け取れる” アドレスをご記入ください。
*info@carersjapan.com からのメールが受け取れるようにしてください
①申込フォームよりお申し込み(申込内容が自動送信メールで届きます)
②フォーム記入後、参加費振込口座に参加費をお振込みください
③お振込確認後、参加URLのメールを送らせていただきます
④当日、参加URLにアクセスし、Zoomを起動してください
*事前にZoomの使用環境をご準備ください
●お問い合せ:info@carersjapan.com
◇このフォーラムは、公益財団法人キリン福祉財団の助成を受けて実施します。