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by hiroseto2004

タグ:原子力規制委員会 ( 86 ) タグの人気記事

2016年6月20日
共同声明 40年超え老朽炉を廃炉に!
高浜原発1・2号機の運転期間延長認可に抗議

 本日(6月20日)、原子力規制委員会は、関西電力高浜原発1・2号機について、40年超えの運転期間延長認可を下しました。福島原発事故後、運転期間を原則40年に制限する制度が導入されたあと、延長の認可がだされた初めてのケースになります。私たちはこれに強く抗議します。
 老朽炉の寿命延長に対し、これを危惧する声が広がっています。しかし、審査の公開資料は白抜きだらけで、第三者による検証はできず、初の寿命延長審査にもかかわらずパブリックコメントも実施せず、住民や市民、自治体等の意見を聞こうともしませんでした。6月13日、私たちは、熊本地震によって懸念された「繰り返しの揺れ」問題などの評価について、国会議員の仲介により、会合を申し込みましたが、原子力規制庁は「多忙」を理由に異例の拒否。6月15日には要請書の受け取りすら拒否しました。老朽炉の危険性を具体的に批判され、それが公になることを恐れたからでしょう。このように、議論を避け、密室審査を続ける姿勢に怒りを禁じ得ません。被害をこうむる住民の意見を無視するなど到底許されることではありません。
 福島原発事故を受けて、原発の運転期間は「原則40年」と決めたはずです。原子力規制委・規制庁はこともあろうに、老朽化した原発の実態も把握せず、認可ありきで審査を急ぎ、審査ガイドを破ってまで、期限内の認可を強行しました。福島原発事故の教訓を葬り去り、事故を再び繰り返すことは断じて許されません。
 地震の活動期に入り、巨大地震がいつどこで起きてもおかしくない状況で、設計が古く、設備の劣化が進み、点検も不十分な状況で認可するなど、危険極まりない行為です。
 高浜1・2号の耐震性が不十分なことは、熊本地震に照らしても明らかです。熊本地震のようなくり返しの揺れを考慮した耐震評価は実施されていません。
 元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦氏は、熊本地震のデータから、「入倉・三宅式」を用いて基準地震動を策定すると過小評価となり、日本の地震データを基にした「武村式」と比べて4分の1の過小評価となるため、「入倉・三宅式」は使うべきではないと警告を発しています。これはまさに高浜1・2号に当てはまる問題です。同時に、各地の裁判や運動の中で、市民が主張してきたことでもあります。規制委・規制庁は16日に島崎氏から意見聴取を行いました。しかし、その警告を無視するかのように高浜1・2号の運転延長を認可しました。
 老朽化した高浜1・2号の特有の危険性が具体的に明らかになっています。電気ケーブルの劣化により事故時に絶縁性が急低下し、制御ができなくなる恐れがあります。しかし、規制委・規制庁は具体的な判断基準も持たずに、関電のいいなりです。
 高浜原発1号機は、全国の原発でもっとも原子炉圧力容器の中性子による脆性破壊が発生し易い原発です。廃炉が決まっている玄海原発1号より脆性遷移温度は高く、事故時にECCSの水を注入すれば、圧力容器が壊れる危険があります。やはり中性子の照射により炉心の金属板を留めるボルトにひび割れが生じている恐れがありますが、まともに検査すら行われていません。
 さらに、熊本地震が示したように、「屋内退避」を中心とした規制委の指針では、住民の安全を守ることはできません。
 40年超えの危険な運転延長は認められません。高浜原発1・2号機は、認可を取り消し、直ちに廃炉にすべきです。
<16団体> 福井から原発を止める裁判の会/高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会/避難計画を案ずる関西連絡会/脱原発はりまアクション/おおい原発止めよう裁判の会/3.11ゆいねっと京田辺/原発なしで暮らしたい丹波の会/脱原発わかやま/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜/川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/国際環境NGO FoE Japan/福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会
<連絡先> 原子力規制を監視する市民の会TEL:03-5225-7213 090-6142-1807(満田)
住所:東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302
※参考)動画あり

高浜原発1・2号機 40年超の運転延長 認可へ(NHK)

6月20日 4時56分

運転延長についてNHKが今朝ほうじていましたが、加振試験の先送りなど、批判的観点ももりこんで意外と詳しく報道しています。

by hiroseto2004 | 2016-06-20 18:21 | エネルギー政策 | Trackback
広島ブログ

原子力規制委員会は20日、伊方原発に再稼働のお墨付きである「適合」判断を与えてしまいました。

伊方原発は愛媛県佐田岬半島の途中にあります。原発事故があった場合、半島の先端の人たちは、原発に向かって避難するということが起きます。
船で大分県側へ避難するという手もあり得ますが、海が荒れた場合なども考えると、机上の空論です。
さらに、瀬戸内海という内海の原発であり、事故になった場合、長期間放射能に汚染された海水が残ります。広島や山口といった隣接する県も大被害になる恐れがあります。

また、山と海に挟まれている伊方原発は、福島第一原発よりも条件は悪く、事故が起きた場合、汚染された水を貯めるタンクをつくる場所すらありません。

このような最悪の伊方原発の再稼働にお墨付きを与える原子力規制委員会に広島市民も抗議していきましょう。廃炉を求めていきましょう。再稼働に反対する裁判を支援してまいりましょう。

伊方原発を止める会

2015年5月20日
原子力規制委員会 御中

〒790-0003愛媛県松山市三番町5-2-3 ハヤシビル3F
伊方原発をとめる会
事務局長 草薙 順一

伊方原子力発電所3号機に関する「審査書案」撤回を求める申し入れ

本日(5月20日)原子力規制委員会は、四国電力伊方原子力発電所3号機について再稼働の前提となる審査書案を発表しました。伊方原発をとめる会は、2014年2月、貴委員会に対し、最新の知見による徹底検証を求めていました。伊方の地下のスロークエイクと巨大地震の問題、福島原発事故での短周期・長時間地震動の問題、さらに東京電力福島第一原子力発電所の「過渡現象記録装置」データの徹底解析の問題です。いまだ、これらの問題についての徹底検証は示されないままです。
新規制基準も根本から問い直さなければなりません。とりわけ、基準地震動が平均像で計算されていて、最も危険な値を踏まえるものになっていないことは深刻・重大です。四国電力が申請している650ガルは明らかに過小評価です。
過酷事故をふまえると言いますが、伊方原発の狭隘な敷地では、汚染水の漏出があってもそれを貯めるタンクや汚染水の処理施設など設ける場所はありません。大規模地震などの場合には事故対策のための要員や物資の搬入さえ困難な地理的条件に置かれています。しかも、瀬戸内海は閉鎖性水域であり、汚染水により死の海となる可能性は否定できません。
事故を想定した防災、避難計画は自治体まかせとなっており、規制基準の対象になっていません。航空機の直接衝突などは考慮に入っていません。伊方原発3号機はプルサーマルによって一層危険な原発となっています。使用済み核燃料の処理問題も未解決のままです。日本学術会議も、この点を曖昧にしたままの再稼働は将来世代に対する無責任を意味するので容認できないと批判しています。「世界でも一番厳しい規制基準」どころではありません。
私たちは、伊方原発の再稼働を許すことはできません。ついては、下記を申し入れます。

1. 審査書案を撤回すること。

2. 新規制基準そのものを根本から見直すこと。

以上



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by hiroseto2004 | 2015-05-22 08:03 | エネルギー政策 | Trackback

【声明】原子力規制委員会の高浜原発審査書決定に抗議します

2015/02/16

原子力規制委員会の高浜原発審査書決定に抗議します
http://greens.gr.jp/seimei/14035/

           2015年2月16日

           緑の党運営委員会

2月12日、原子力規制委員会は関西電力・高浜原子力発電所3、4号機の審査書を決定しました。これは事実上、再稼働の「合格証書」といえます。

私たち緑の党はこの決定に抗議するとともに、高浜原発の再稼働に改めて反対します。そして新規制基準、規制委員会の人事を見直し、また政府が福島の事故を引き起こした反省を踏まえ、原発を廃止する方向へ政策を転換するよう求めます。

2011年の東京電力・福島第一原発事故から4年を迎えようとしている現在も、事故は収束しておらず、その原因も究明されていません。また、昨年5月の大飯原発差し止め福井地裁判決は、新規制基準では安全を確保できないと指摘しましたが、その後も、この指摘にこたえるような規制基準の変更は何らなされていません。

そのため、多くの市民が、パブリックコメントへの応募などを通じて、安全性への不安を訴えてきましたが、これらの意見が反映されることはありませんでした。また、事故が起こった際に深刻な影響を受ける周辺自治体(被害地元)の合意も求められておらず、協定に留まっているのが現状です。何より、現実性のある住民の避難計画も策定されていないなかで、審査書を決定することは許されません。

昨年11月の大津地裁決定は、原発の危険性自体は福井地裁判決と同様の認識に立ちつつ、保全の必要性(判決を待てないほどの緊急性)を否定した理由として、住民の避難計画等が未だ不充分な段階にあって,同委員会が拙速に新規制基準に適合すると判断して再稼働を容認するとは到底考えられないと述べています。同決定は事実上,規制委員会に慎重に審査するよう要請したものといえますが、規制委員会はこの大津地裁の指摘も無視しました。

緑の党は、本年4月に行われる統一自治体選挙に向けて、改めて地方から「再稼働反対」の声を上げて行きます。


by hiroseto2004 | 2015-02-18 21:43 | 緑の党・ひろしま | Trackback
転送・転載大歓迎】

【緊急 原子力規制委員会に「異議申立て」呼びかけ】

 11月1日現在、鹿児島の薩摩川内(さつませんだい)市にある、九州電力(九
電)の川内原発の再稼働について、
10月28日に薩摩川内市の議会と岩切市長が「同意」しています。
 そして、11月7日鹿児島県臨時議会で同意された場合、土日を挟んで11月10日
の週にも鹿児島県の伊藤知事が同意する見通しとの報道です。
国民・県民・市民・住民の意思と声を無視して、公聴会が一度も開催されないま
まに、日本で最初の再稼働が強引に推し進められています。

 そもそも本来、原発存廃の是非が問われるべき状況のところ、原発立地自治体
(鹿児島県・薩摩川内市)の再稼働受け入れ是非に、
問題が矮小化されています。そのようなおかしな状況は、原子力規制委員会が9
月10日に、無責任にも九電の再稼働申請を許可(処分)したことに端を発してい
ます。
しかし、この許可処分は不当で無効なので、許可の取消が求められていました。
 そのため、私たちは鹿児島県知事が同意表明する前に、行政不服審査法に基づ
き許可処分の取消を求めることと致しました。

=川内(せんだい)原発再稼働阻止=を求めて・・、
原子力規制委員会に【緊急「異議申立て」】を全国の皆さんに呼びかけます。

全国から「異議申立て」の申立人を募っています。今回は個人としてのみです。
(「行政不服審査法に基づく不服申立て」ですので費用はいりません)

「川内原発に関する原子力規制委員会の(9月10日の許可)処分についての異議
申立て」
(異議申立ての本文は以下URLからダウンロードして下さい)

「異議申立て」本文(PDF版)
http://tinyurl.com/plxzs5p

申立人になって頂ける方は、「異議申立人署名用紙」と「総代の選任届け書」を
送って下さい。
(以下のURLからダウンロードして下さい)

「異議申立人署名用紙」(PDF版)
http://tinyurl.com/o3uth2h

(ワード版)
http://tinyurl.com/p7dynlx

「総代の選任届け書」(PDF版)
http://tinyurl.com/nb64fgf

(ワード版)
http://tinyurl.com/kbmdu8z

以下の宛先に、氏名・住所・年齢(申立日の11月7日現在)を記入・捺印して、
届けて下さい。
(誤読などの防止のため筆記しないで、なるべくワード版を使い印字して下さ
い。捺印は必要)
送付先:〒812-0041福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳行信宛




続きはこちら
by hiroseto2004 | 2014-11-02 16:34 | エネルギー政策 | Trackback
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日本のみなさん

先週末の御嶽山の噴火は全く予知されなかった悲劇でした。ですが、政府は火山に囲まれた川内原発の再稼働に影響はないとする主張を続けています。さあ、直ちに川内原発の審査書を撤回するよう原子力規制委員会に呼びかけましょう。

規制委は先月、火山検討チームを設けたうえで川内原発の審査書を正式決定し、再稼働を許可しました。ですが、火山噴火予知連絡会は、日本全国の気象庁による火山のモニタリングが不十分であるとの認識を示しています。現に先日の御嶽山の噴火は、「想定外」だったと専門家は口を揃えます。それでも日本政府や鹿児島県知事は、手続きを着々と進め、早ければ年明けにも川内原発を再稼働させようと躍起になっているのです。

何十万もの人々が再び「想定外」の大惨事に見舞われるような事態は、何としてでも避けなければなりません。さあ、火山活動のモニタリングに十分な信頼性が得られるまで川内原発の審査書を撤回し、再稼働を見合わせるよう規制委に呼びかけるため、今すぐ署名に賛同しましょう。15,000人の署名が集まり次第、Avaazは私たちの訴えを規制委へ届けます。

http://www.avaaz.org/jp/stop_sendai_after_ontake_eruption_c/?tLnUicb

川内原発は、桜島や霧島といった、数々のきわめて活発な火山に囲まれており、多数の火山学者が「世界一危険な原発」と呼ぶほどいつ「想定外」が起こってもおかしくない場所に建っています。8月に行われた政府のパブリックコメント(意見募集)でも、巨大噴火などの重大事故時の、九州電力や政府の対応策の不備を懸念する多数の意見が寄せられました。

それでも、監視体制の強化によって噴火の前兆を捉えることができると主張し、原子力規制委は火山検討チームを設けた上で審査書を決定しました。ですが、火山噴火予知連絡会の藤井会長は先日、日本全国の気象庁による火山のモニタリングが不十分だと強調しました。さらに、規制委は、気象庁が川内原発近辺の火山活動の監視システムを設置しないのなら、九州電力に任せることすら検討しているのです。

政府官房長は、御嶽山の「想定外」な噴火は川内原発の再稼働に影響はないと発言しましたが、それは現地の何十万もの市民を全く予測しようがない危険にさらすということです。至急、規制委に川内原発の審査書を撤回し、再稼働に関する判断を保留することを求めるため、署名しましょう。15,000人の署名が集まり次第、Avaazは私たちの訴えを直接規制委の田中委員長へ届けます。

http://www.avaaz.org/jp/stop_sendai_after_ontake_eruption_c/?tLnUicb

3年前の福島第一原発事故以来、Avaazコミュニティは原発のない日本の未来を築くため、何度も立ち上がりました。そして今年7月、私たちは川内原発の再稼働を阻止するようパブリックコメントを通じて規制委に呼びかけました。再び「想定外」の天災が起きた今こそ、すでに決定された審査書を無効にするよう呼びかけねばなりません。さあ、再び力を合わせましょう。

希望を込めて

オリー、ローザ、ジューエイ、アレックス、ディエーゴ、そしてAvaazチーム


関連情報

御嶽山噴火でめた火山予知の難しさ 川内原発の再稼働に影響するか(ハフィントンポスト・日本語)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/29/mount-ontake-sendai-npp_n_5901738.html

重点監視火山も監視強化が必要(NHK/日本語)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140929/k10014949861000.html

御嶽山噴火を無視 政府追認する「原子力規制委」の存在意義(日刊ゲンダイ/日本語)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153804

川内、地元同意手続きへ 再稼働、年明け以降 主要審査終了(朝日新聞/日本語)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11344639.html

九電・川内原発の基準適合を正式決定、再稼動は越年の公算=規制委(ロイター・日本語)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0RB12E20140910

川内原発再稼働・年明けの公算も(NHK/日本語)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140930/k10015002251000.html

川内原発 新基準適合と判断 未完成の対策で承認(東京新聞/日本語)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014091090135619.html

by hiroseto2004 | 2014-10-04 20:12 | 声明・申し入れ | Trackback
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わたくし、さとうしゅういちは、7月24日、広島市安佐南区古市橋駅前で街頭演説か実施。


「8月15日までに原子力規制委員会に鹿児島県の川内原発は火山が近くて危ない趣旨の意見を送ろう。」
「終戦記念日まで川内原発」などと訴えました。

そして、「川内原発を終戦にできなければ、火山噴火があれば日本全体が終戦になってしまう。」「そもそも、火山大国日本、鹿児島県は、「原発サイテー、地熱サイコー」だ。」などと強調しました。

この日は、町内でポスター張り替えも実施。緑の党グリーンズジャパンの新しいポスターを張ってくださる方、大歓迎です。よろしくお願い申し上げます!


by hiroseto2004 | 2014-07-24 09:09 | 政治フェス | Trackback
[転送・転載歓迎/重複失礼]

原子力規制委員会の「原子力ムラ」完全復活人事案(島崎邦彦委員の排除
と田中知氏の就任)をめぐる情勢は厳しさを増しています。

6日に行われた衆議院環境委員会の質疑で、石原伸晃環境相は、近藤昭一
議員(民主党)の質問に対して、「法律に照らして人選しており、民主党
時代のガイドラインは考慮していない」「現在、ガイドラインはないし、
今後作る予定もない」「田中知氏は専門性も十分であり、経験や見識もあ
る。報酬も受けていない。何でこの人がダメなのか、理解に苦しむ」と言
ってのけました。

規制委人事、人選基準策定せず 石原環境相(6月6日、共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060601001700.html

原子力規制委:2氏の同意人事案を閣議決定(6月6日、毎日)
※無料登録して見られます。
http://mainichi.jp/select/news/20140607k0000m010056000c.html

【動画】
「田中知氏は専門性、経験、見識があり、報酬を受けていない。何でこの
人がダメか理解に苦しむ」
…石原環境相の6月6日、衆院環境委での近藤昭一議員への答弁
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20140606
※「環境委員会」をクリック→「近藤昭一」をクリック→ 0:51:55~1:15:20

そもそも、原子力規制委設置法は、民自公の協議の末、「3条委員会にし
て独立性を高める」との自公案を大幅に取り入れた議員立法でした。欠格
要件ガイドラインの作成も含めた当時の経過全体に、自公両党も責任を負
っていることは明らかです。こんなデタラメを放言してはばからない人が、
環境相をやっていられることは本当に理解に苦しみます。

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① 国会のキーパーソンにファックスを!

先週の衆参両院の議院運営委員会(議運)では、一部野党から「人事案を
撤回して出し直すべき」との追及もありましたが、政府与党側は強行姿勢
を緩めていません。このままでは、10日(火)13時からの衆議院本会議と
11日(水)10時からの参議院本会議で、相次いで人事案の同意採決が強行
される恐れが高いです。

◆10日(火)11時から衆議院議運理事会が、10日(火)16時からは参議院
議運理事会が開かれ、そこで本会議採決の日程が最終協議されます。本当
に崖っぷちに来ています。採決強行を食い止めるために、引き続き議運理
事、国対委員長へのファックス、電話による要請を呼びかけます。大至急、
声を届けてください。

<要請先>

※「今回の人事案は手続きも内容も論外であり、採決する前提を欠いてい
ます。政府に撤回と出し直しを強く要求してください」の主旨を、ご自分
の言葉で。

※野党共同の記者会見や田中知氏の意見聴取(慣例では委員長候補のみで
すが、欠格要件抵触の疑義がある人物には必要)の要求など、出来ること
を行ってほしいとの要請も重要です。

注)とりわけ ◆の人には「しっかりやって!」とプレッシャーを。
       ◇の人には「がんばって!」と激励を。
       (もちろん、同じ文面でも構いません)

【衆議院 議院運営委員会・理事】
 自民:逢沢一郎[委員長](FAX)03-3508-0319
 自民:大塚高司      (FAX)03-3508-3956
 自民:永岡桂子      (FAX)03-3508-3724
 自民:長島忠美      (FAX)03-3508-3270
 自民:平沢勝栄      (FAX)03-3508-3527
 自民:松野博一      (FAX)03-3508-3329
 自民:御法川信英     (FAX)03-3508-3717
◆公明:大口善徳      (FAX)03-3508-8552  
◆民主:後藤斎       (FAX)03-3508-3737
◆維新:石関貴史      (FAX)03-3508-3736

【参議院 議院運営委員会・理事】
 自民:岩城光英[委員長](FAX)03-6551-0318
 自民:石井準一      (FAX)03-5512-2606
◇自民:長谷川岳(原発ゼロの会) (FAX)03-6550-0055
 自民:水落敏栄 (FAX)03-6551-1013
◆公明:谷合正明 (FAX)03-6551-0922
◆民主:小見山幸治 (FAX)03-6550-0044
◆民主:前川清成      (FAX)03-6551-1205
◆維結:室井邦彦      (FAX)03-6551-1122
◇みんな:水野賢一     (FAX)03-6551-0519
◇共産:仁比聡平      (FAX)03-6551-0815

【国対委員長】
◆自民:佐藤勉       (FAX)03-3597-2740
◆公明:漆原良夫     (FAX)03-3508-7149
◆民主:松原仁       (FAX)03-3580-7336
◆維新:小沢鋭仁     (FAX)03-3591-2735
◆結い:畠中光成     (FAX)03-3508-3514
◇みんな:山内康一    (FAX)03-3508-3520 

※電話できる方は
衆議院は 03-3581-5111
参議院は 03-3581-3111
にかけて議員名を伝えれば、議員事務所につないでくれます。

----------------------------------

② 議員会館前 連続アピール行動

原子力村による、原子力村のための、原子力村人事はもうたくさん!
ということで、国会議員に反対を訴えかけましょう。

◆【規制委人事案にノー! 連続アピール行動 第3回】
6月9日(月)19:00~20:30 @衆議院第二議員会館前

※18:30~19:30の集団的自衛権容認反対の官邸前行動の後にぜひ合流
していただけるとありがたいです。

◆【規制委人事案にノー! 連続アピール行動 第4回】
6月11日(水)朝9:00~10:00 @参議院議員会館前

いずれも 呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会
          http://www.kiseikanshishimin.net/
問い合わせ先:090-6142-1807(満田)

<関連>
※署名提出報告(満田夏花さんより)
【緊急署名/原子力規制委 原子力ムラ人事案にノー!】ですが、わずか
1日半の間に、2,885筆およびたくさんのメッセージをいただきました。
ありがとうございました。署名の文言は下記をご覧ください。
http://goo.gl/fvAf6O

5日の午後、市民14人で手分けして、衆参の議運メンバーおよび国対委員
長など28人の与野党の国会議員の事務所に提出しました。議員事務所によ
っては、「たくさんのファックスが届いている」「あの人事はおかしい」
「うちの議員も反対している」などと励まされました。自民党の中でも異
論はあるようです。

----------------------------------

③ 田中知氏本人に委員就任を辞退するよう訴えよう!

どこをどう見ても、田中知氏は原子力規制委員に不適格です。原子力規制
庁が欠格要件に抵触するこの人物を候補者リストに入れたことも、そして、
安倍自公政権が人選したことも大問題ですが、田中氏本人が東電福島第一
原発事故に責任を感じているなら、打診を固辞するのが当たり前でしょう。

田中知氏本人に対して、ただちに委員候補から降りるよう、要請してくだ
さい。以下は公開されている田中氏のメールアドレスです。説得するため
のメッセージですので、なるべく丁寧な言葉でお書きいただくようにお願
いします。
また、質問されてもいいのではないかと思います。田中氏には
答える責任があると思います。

 ★田中知・東京大学大学院工学系研究科教授
   
  s-tanaka@n.t.u-tokyo.ac.jp

※東京大学大学院工学系研究科・原子力国際専攻の教員紹介
(上から15人目が田中知教授)
http://www.n.t.u-tokyo.ac.jp/modules/introduction/index.php?id=2

【参考情報】
[談話]田中知氏の原子力規制委員会委員への任命案について(原発ゼロの会)
http://genpatsuzero.sblo.jp/article/98410602.html

[書き起こし]規制委の「中立」基準 適用せず
(5月30日、東京新聞「こちら特報部」)
http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/580-2044.html
  
----------------------------------

【資料】新聞の社説

各地の新聞社説をまとめてみました。リンクを貼りましたので、国会議員
へのファックスなどにご活用ください。

【社説】規制委人事案 撤回も視野に再検討を(5月31日、北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/542587.html
…「国会で議論を重ね、疑念が拭えないなら白紙に戻すべきだ」

【社説】規制委の人事 独立性は保たれるのか(5月29日、信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/news/20140529/KT140528ETI090005000.php
…「政治的圧力でゆがめられた原子力安全・保安院の二の舞いになること
が懸念される」

【社説】原子力規制委 中立性は保たれるのか(6月2日、山陽新聞)
http://www.sanyonews.jp/article/22826/1/
…「国会は、田中氏らの所信聴取で原発規制への考え方などをしっかりと
たださなければならない」

【社説】[原子力規制委員]独立性は保たれるのか(5月29日、高知新聞)
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=320709&nwIW=1&nwVt=knd
…「田中氏は当然、国会で職責に臨む姿勢とともに、電気事業者との関係
を積極的に明らかにすべきだろう」

【社説】[原子力規制委人事案]独立性に疑問符が付く(6月2日、沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=71467
…「厳格な人選基準がなし崩しにされれば、規制委の独立性が骨抜きにさ
れかねない」

【社説】原子力規制委人事 独立性を確保できるのか(6月4日、徳島新聞)
http://www.topics.or.jp/editorial/news/2014/06/news_14018419201932.html
…「基準は民主党政権時に作られたが、国会審議を踏まえており、政権が
代われば無視していいというものではなかろう」

【社説】規制委人事/原発の安全を担えるのか(5月29日、神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201405/0007002426.shtml
…「規制委の独立性を危ぶむのは田中氏起用に原発回帰をもくろむ政府や
電力業界の意図を感じるからだ」

【社説】[原子力規制委]中立性損なう人事案だ(5月29日、南日本新聞)
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201405&storyid=57175
…「規制委が政府の言いなりになるのではないかとの疑念がぬぐえない」

【社説】原子力規制委人事 旧体制に逆戻りの懸念(6月5日、神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/72515/cms_id/84644
…「再び『原子力ムラ』が復権し、強引に原発政策を進めるのではないか」

【社説】原発規制委人事 中立、公正を保てるのか(5月29日、新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20140529114803.html
…「直視しなければならないのは、3年たっても事実上変わらない福島事
故の現実である」

【社説】規制委の人事 中立性が疑われては(6月2日、中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014060202000093.html
…「NHKの経営委員会や安保法制懇のような“安倍カラー人事”をまた
やったと見られても仕方ないだろう」

【社説】原子力規制委人事 再稼働への誘導は許されない(5月30日、愛媛新聞)
https://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201405307252.html
…「原発再稼働のためなら手段を選ばず―。そんな、なりふりかまわぬ人
事である」
by hiroseto2004 | 2014-06-08 08:50 | エネルギー政策 | Trackback
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【6・1国会包囲に連帯し、街頭演説】
わたくし、さとうしゅういちは、広島市安佐南区祇園出張所前、そして、西区横川駅前で街頭演説を実施。本日の首都圏反原発連合呼びかけの国会包囲に連帯し、「巨大火山に位置する内原発は再稼働どころか、廃炉へ」「原子力規制委員にバリバリ原子力推進の方を任命するのは言い方は悪いが【泥棒に警察をさせる】ようなものだ。直ちに撤回を!」「総理はお友達人事ばかり。税金を支払っている一人一人の国民のための人事を。」などと訴えました。
by hiroseto2004 | 2014-06-01 16:59 | 政治フェス | Trackback

【声明】原子力規制委員会は原子力推進委員会か? ―国会同意人事案の撤回を求めます

2014/05/31

【声明】原子力規制委員会は原子力推進委員会か?
―国会同意人事案の撤回を求めます

2014年5月31日 
緑の党グリーンズジャパン運営委員会

  5月27日、政府は9月に任期が切れる原子力規制委員会の島崎邦彦委員と大島賢三委員の後任に、東京大学教授の田中知氏と東北大学教授の石渡明氏 を充てる国会同意人事案を衆参両院に提示しました。

  しかし田中知氏は、原発を推進してきた日本原子力学会の会長だけでなく、事業者の団体である日本原子力産業協会の役員まで勤めています。このような人物が原子力を規制する任にあたることは、2012年7月3日に内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室が公表した欠格要件に該当し、到底認めることのできない人事です。活断層の存在など原発事故を引き起こす危険な要因に目をつむり、防災計画等も不十分なまま、原発の再稼働を何としてでも進めたい政府の意向が現れています。

  今回交代となる地震学者の島崎邦彦氏は、原発の再稼働に向けた安全審査で電力会社に対して厳しい姿勢で臨んでいました。それこそ、福島原発事故を受けて発足した原子力規制委員会の委員としてあるべき姿勢であり、政府の提示した田中知氏らは規制委員として不適格です。

  私たち緑の党は、この度の人事案に抗議し、撤回を求めます。また、国会はこの人事に同意するべきではありません。

  現在の規制委員会で原発事故を防ぐことは不可能であり、安倍政権が市民生活の安全を守ることもまた、不可能です。
  私たち緑の党は今後、さまざまな市民と手をつないで、安倍政権の退陣を強く求めていきます。

注:2012年9月20日緑の党談話「法と民主主義を無視した規制委員会の発足は無効です」
 http://greens.gr.jp/seimei/2912/


by hiroseto2004 | 2014-05-31 18:58 | 緑の党・ひろしま | Trackback
拡散大歓迎!
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【連続シンポジウム】第6回
「川内原発再稼働を許すな!―― 現地から訴える」
http://2011shinsai.info/node/5315
=======================

◆とき:5月24日(土)18:15~20:45

◆ところ:文京区民センター3A
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
地下鉄都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅4b出口」徒歩5分ほか

◆発言
 荒武重信さん(川内原発建設反対連絡協議会)
 岩下雅裕さん(再稼働阻止全国ネットワーク「川内の家」 )

 原子力規制委員会は、鹿児島県の川内原発を再稼働させるための優先審査を加
速させ、5月中にも審査書案をまとめようとしています。しかし、東電福島第一
原発事故の原因究明も不十分で、事故収束のメドも立たない中、再稼働などあり
得ません。

 安倍首相がいまだに「世界のどこにも劣らないレベルの厳しい安全基準」(5
月1日のロンドン講演)と宣伝する新規制基準は、溶融炉心を貯留・冷却するコ
アキャッチャーなどの重要設備が義務付けられておらず、世界レベルには程遠い
ものです。

 また、政府や規制委は、避難計画の策定を自治体に丸投げし、責任を放棄して
います。川内原発の避難計画は、重要項目に「整備するものとする」との記述が
目立ち、要援護者の避難手段や十分な避難道路も考慮されておらず、住民に大量
被ばくを強いるものとなっています。  

 さらに規制委は、川内原発周辺に林立する巨大火山のリスクを極めて軽視して
います。火山学者の警告が相次ぐ中、規制委は有識者会合の必要性を認めたもの
の、再稼働審査と切り離して行うと表明しています。火山学者の指摘に真摯に向
き合い、「立地不適」の判断こそを下すべきです。

 川内原発の地元で30年以上反対運動を続けてこられた荒武重信さん、地元の
取り組みを支援する「川内の家」を開設された岩下雅裕さんをお招きして、川内
原発の再稼働を止めるために何ができるのか、じっくり討論します。

【主催・問合せ先 】
福島原発事故緊急会議
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
ピープルズ・プラン研究所気付
Tel:090-6185-4407(杉原) 090-6146-8042(かいどう)
e-mail office【@】2011shinsai.info(【】を削除してください)
fax: 03-6424-5749  http://2011shinsai.info/

by hiroseto2004 | 2014-05-22 07:33 | イベント情報 | Trackback