エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

タグ:小池百合子 ( 63 ) タグの人気記事

「世界の流行」=「女性党首のちょい上品極右バカ受け」路線で行く小池百合子

今の世界の流行は「女性をトップに、ちょい上品な雰囲気を醸し出した極右」である。もうひとつの言い方をすれば「女性をトップにした統制派」の時代とも言える。

フランスのマリーヌ・ルペン。
ドイツのAFDのフラウケ・ペトリー。
ノルウェー進歩党のイェンセン。
そして、それに少し遅れて日本の小池百合子である。

自民党(主流の保守政党)より「右」の政党が、世界の流れの中で、日本でもどれだけ議席を取るか?
これが今回の総選挙の一つの焦点にもなると思う。

昔の日本の右翼団体みたいに、黒い街宣車でがなり立てたり、欧州の一昔前のネオナチみたいに、ヤンキー的に暴れたり、というのは、もう流行らない。

あるいは、就職難の若い男性を主力とした「既成政党に天誅!」的な「青年将校」路線の勢力も伸び悩みつつある。日本の大阪維新が一定の底堅さを見せつつも、それ以上は伸びていないことに象徴されている。

女性のトップは戦前で言えば「統制派」的である。
マリーヌ・ルペンは、暴走分子を支部長から下ろした。そして、社会福祉充実などを打ち出している。

AFDにしても、男女平等は大前提としている。ノルウェーの進歩党にしてもそうである。

どちらかというと、「西洋の人権を理解しない難民はお断り」的なニュアンスが強い。これだと、女性やインテリの無党派層にも浸透しやすい。

小池百合子知事もそうである。ダイバーシティ(男女共同参画)とか、消費税凍結、脱原発など、リベラル受けしそうなことも掲げている。他方で議員には発言を禁止している。
まさに、「女性トップの統制派」である。

東京というのは良くも悪くも日本でも世界の流れに敏感ではある。そういう意味では小池百合子知事は世界の流れを読んでこういうスタンスを打ち出した。もちろん、メンバーはどちらかといえば「安倍以上に安倍度が濃い」方々であり、小池も政策の最後の方で述べた「改憲」が最終目標だろう。そのための票取りのための政策が、「脱原発」「消費税凍結」だろう。

安倍みたいに「田舎の腐った連中や原発企業としがらみがありすぎる」世襲政治家や、維新みたいに敵を作りすぎる「青年将校」は却って「改憲の邪魔」というのが小池知事のお考えだろう。ただし、小池の改憲とは「グローバル大手企業のための改憲」という色彩が強くなる。安倍的な「戦前どころか封建時代を取り戻す」改憲とは色合いは異なる。

もちろん、世界の流れのもう一つとしては「庶民寄りの経済政策重視の左派」である。メランションやコービンである。フランス大統領選挙で、ルペンが存外伸び悩んだのもメランションの善戦が背景にある。

野党共闘はメランション路線で行くべきであろう。






by hiroseto2004 | 2017-09-26 11:22 | 思想・哲学 | Trackback
どちらかというと「安倍よりも安倍度が濃い」新党「希望」

小池(松井一郎方式で知事のまま代表)=若狭新党の概要が見えてきた。
メンバーから考えるとどうやら「安倍よりも安倍度が濃い」政党になりそうだ。

世界的にもそうだがフランスのマリーヌ・ルペンや昨日の総選挙で躍進した「ドイツの選択肢」的な極右がウケる雰囲気に乗っかる目論見だろう。

自民党を右から食うということになる。

但し、自民党的な政党(旧保守)より右だが、女性を党首にしてさわやかな雰囲気も醸し出し、無党派層にも支持を広げるのが日本でもフランスでもドイツでもノルウェーでも今やデフォルトである。

野党は、フランス大統領選挙第一回投票で健闘した左派のメランションのように庶民寄りの経済政策に力をいれたい。

フランス大統領選挙でのマリーヌ・ルペンの意外な失速はメランション躍進とコインの裏表である。
日本でも「田母神閣下と宇都宮先生で迷う」「維新と共産党で迷う」ような人が増えていることも前提としたい。





More
by hiroseto2004 | 2017-09-25 14:24 | 安倍ジャパン | Trackback
小池ファーストの支持基盤というのは、結局の所、階層で言えば大都市の中間層以上の比較的インテリの人たち+新興企業でしょう。
そのひとたちは、
ネトウヨ=高須院長のような人たち
ポストモダンなリベラル=階級格差には冷淡だが、多様性尊重には理解。人権は口にするが、権力や資本への批判には尻込み。大手企業正社員や正規公務員でもある連合の組合員とも重なる。

というタイプに分けられる。

ネトウヨは実際には、平均年齢38歳で、平均年収も高く、高学歴、というのがネトウヨ研究の第一人者・古谷経衡さんの調査結果である。

後者のポストモダンなリベラル、アメリカの「リチャード・ローティ」などが言うところの「文化左翼」も、小池知事を圧倒的に支持している状況がある。

クリントン的なポストモダンと、「日本スゲえ」のネトウヨ。これをサンドイッチしたのが、小池ファーストである。
これは、実は、戦前にも例があり、立憲民政党がこれに該当する。
大都市のハイカラなインテリ受けする社会政策と、ネトウヨ的な親軍派(永井柳太郎らが該当)をサンドイッチしたのである。

なお、戦前の「近代の超克」は結局の所、軍部の暴走を後押しすることになったのは言うまでもない。

他方、安倍自民党は、田中義一とか森恪に代表される立憲政友会が近い。
田舎のお金持ちと、旧型企業が支持基盤である。

なお、三菱は戦前は民政党で、今は安倍自民党だが、これは、戦前の三菱は「新興企業」の範疇に入るということに注意されたい。戦前に於いては三井とか住友が江戸時代からある旧型企業、三菱が明治以降の新興企業である。

安倍自民党は、積極財政や、国政の私物化という面では田中義一・森恪を思い起こさされる。

正直、どちらも、圧倒的多数の「東京圏以外に住む庶民」にとっては、不毛な選択肢である。
安倍でも小池でもない、立憲主義に基づき、庶民の暮らしに寄り添う経済政策を取る勢力の結集。
これが野党+市民の共闘であるべきだ。


by hiroseto2004 | 2017-08-28 14:33 | 歴史 | Trackback
関連記事
「しゃべらない議員」って何ですか?
小池ファーストが「最低最悪」になりかねない理由

1,所属議員にモノを言わせない政党。
  この点では、明らかに、他のあらゆる既成政党の方がまし。

2,関東大震災の朝鮮人虐殺犠牲者に弔辞を送らず。
 歴史修正主義である。

3,左翼による批判が安倍自民や橋下維新に対するより弱すぎる。
 小池ファーストは、生活者ネットや連合も取り込んでいる。戦時中で言えば、統制派っぽい。
非正規雇用の若者などが支持基盤に結構居て、「連合・公務員に天誅!」などと言う主張が明白な「維新」や、「自民党」というだけで一定程度アレルギーを持つ人も多い「安倍自民」よりも批判が少ない。1,2の事実があっても「あーあー聞こえない」的な人も多い。

抗した状況のため、小池百合子知事は、国政進出時に安倍総理以上の真の独裁者、真の金融帝国主義者として振る舞う可能性が高い。
by hiroseto2004 | 2017-08-25 14:56 | Trackback(1)
石原慎太郎さんでさえ出してきた追悼文を出さない小池知事。

1,所属議員に発言をさせない。
2,石原慎太郎さんでさえ出してきた追悼文を出さない。

小池知事とはどういう人か?またそういう人が国政に進出した場合、どういう政治になるのか?

東京以外の皆さんも注視して頂きたいと思います。





More
by hiroseto2004 | 2017-08-24 08:23 | 東京都政 | Trackback
都民ファーストの都議は、対外的に発言ができない。
議員というのは、議論する人のことですよね?
しゃべれない人が議員って、まるでコントですね。
もちろん、「しゃべらせたらボロが出るからだめ」ということなのかもしれない。
それならそれで、あまりにもひどい。そんな人、最初から公認しないでくださいよ。
ましてや、国政レベルでは難しいでしょうね。だけど、そんな集団が安倍政権への対抗軸になってしまう
とすればそれも不幸なことです。
豊洲問題では、「臭いものに蓋」の対応を取った都民ファースト(小池ファースト)。
これじゃあ、石原~舛添都政時代に多数派を取っていた自民党と一緒ではありませんか?


都民ファースト都議、50人無回答…憲法、安倍政権アンケートに

 7月の東京都議選で当選した127人の都議に毎日新聞が安倍政権の評価や憲法改正の賛否について尋ねたところ、小池百合子知事が率いる第1会派「都民ファーストの会」の議員のほとんどが無回答とし、その理由について記した議員の大部分が「都政に専念するため」と説明した。都民ファースト本部から示された模範回答を、そのまま書き込んだといい、所属議員からも「自由な発言が許されない雰囲気がある」との声が上がっている。【関谷俊介、円谷美晶】






More
by hiroseto2004 | 2017-08-09 12:28 | 安倍ジャパン | Trackback

ゼネコンは公明党支持多いから、知事が小池・橋下に替わったら鞍替えしただけ。

これだけのことです。

長年、公明党員が国土交通省の大臣や政務三役を務めてきました。

大臣だけでも北川一雄、森友疑惑でも名前が浮上した冬柴鐵三、太田昭宏、石井啓一。


その結果として、土建業界の経営者には公明党支持者は多いのも事実です。

広島でも山口でも中小のゼネコンに公明党のポスターって結構多いです。

下手をすると自民党よりも比率が高い印象すら受けます。


ですから、逆に、例え、自民党主流でない小池百合子や橋下徹のような首長が誕生しても、ゼネコンの予算を確保しないといけないので、ゼネコン比率が高い公明党も、小池・橋下支持に回らざるを得ない。少数派に転落した地域の自民党にくっついている場合ではないのです。


ただ、それだけのことです。公明党も昔は確かに、弱者のための政党でしたが、今は、「利権で動く」自民党の金丸・竹下派に近い位置を占めていると表現した方が良いでしょう。


マスコミや知識人が一生懸命大まじめに分析している内容が間違いとは言いませんが、それは余り重要ではなくて「ゼネコンの利権」が第一でしょう。


豊洲移転に間違っても反対するなんて、あり得ませんよ。


by hiroseto2004 | 2017-07-18 17:20 | 安倍ジャパン | Trackback
今日のミャンマー=明日の東京?

小池百合子知事は、都民ファーストの会代表を辞任し、秘書の野田数さんにその座を返しました。

しかし、都民ファーストの実態が小池ファーストであることは間違いないでしょう。

代表ではないが、実質的に君臨する。どこかで聞いたことがあります。ミャンマーの事実上の最高指導者・アウンサンスーチーさんです。憲法上、肉親に外国人(英国人)がいるために大統領になれないので、男性の傀儡大統領(誰だっけ?て感じの人)を立て、自らが実質的には全権を握っています。




More
by hiroseto2004 | 2017-07-05 20:32 | 東京都政 | Trackback

野田数代表が復帰 小池ファースト

小池ファーストの代表に、元都議で小池知事特別秘書の野田数さんが復帰。

二元代表制の地方自治に於いて都議第一党のボスと行政のボスが一緒では不味いという批判を避けるためでしょう。

実態は小池ファーストで間違いない。

野田代表は国民主権否定の新憲法制定論者(大日本帝国憲法復古)です。



かねてから指摘してきましたが、都民ファーストとは戦前で言えば、立憲民政党のようなものだということです。(ちなみに、安倍自民党が立憲政友会に近い。)
新自由主義的な経済政策+タカ派的な政策(治安維持法、政友会・田中義一内閣の不戦条約調印を批判)+都市部ウケする社会政策のサンドイッチということです。

特にその代表格が永井柳太郎です。奇しくも永井は小池にとり、関西学院の先輩です。極右と交流があった点も小池に似ています。


by hiroseto2004 | 2017-07-03 15:11 | 東京都政 | Trackback
おい、小池(笑)「都民ファースト」と啖呵を切ったからには要介護者を田舎に「押し付ける」なよ!

関連記事
東京都議選 党派別総括


小池百合子知事よ。

都民ファーストと啖呵を切るのは上等だ。
しかし、あと数年で東京でも要介護者が多く出る。そのときに泣きべそかいて地方に要介護者を押し付けるなよ⁉

都合の良いときに若者を地方から引っ張っておいて、その元若者が要介護者になったら知らん顔、では許さねえからな。

それ、欧米が移民を安く使い捨てておいて都合が悪くなると排斥するのと一緒だからな。

元江戸っ子の広島人より。
by hiroseto2004 | 2017-07-03 13:55 | 東京都政 | Trackback