エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

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2016年の都知事選挙をきっかけとして、政治がろくなことになっていないと思います。

あの知事選挙で選ばれた小池百合子・東京都知事は何をやったのか?
結局、都政はそっちのけで、野党共闘をぶっ壊しただけではないのか?
そして「都政に専念する」と言い出した。無責任もきわまりない。
公明党もあきれ果て、都政での都民ファーストとの連立を解消したという。
都政の混乱は避けられまい。知事不信任案の可決や、小池知事の投げ出しもあり得るでしょう。
となると「2016年7月の都知事選挙の意味はなんだったのか?」ということになります。

民進党も民進党です。岡田克也が辞めた後、蓮舫、前原誠司と代表が変わったものの、結局は事実上の空中分解となったのです。
岡田克也が辞めたことの意味って、あったのでしょうか?
あのまま岡田克也代表のまま、「普通に野党共闘」していたほうが、衆院選でももうちょっと自民党は減っていたと思います。民進党支持率低下の原因となった混乱も、結局は、岡田克也が辞めなければなかったと思われるからです。
by hiroseto2004 | 2017-11-15 10:15 | 安倍ジャパン | Trackback

本日は、広島3区の多くの知人に、市民連合の活動へのご賛同をお願いしました。

しかし、対話を通じて、感じたのは、安倍自民党の候補と並んで前原・小池の評判が余りにも悪すぎることである。希望の党は全然支持しないが、あまりのひどさに愕然とし、言葉を失った。大げさなことは言わない。得票率ゼロへ向かって急降下しているという感じがする。

「小池(前原)は滅茶苦茶だ」
「自民党議員はひどいから落とさないといけないが、前原や小池なんかが総理になったら日本は余計酷くなる。」
「枝野はまあ、筋を通して良いんじゃないかな」

希望の党に行った民進党員のみなさん。生き残りたければ、悪いことは申し上げない。

小池・前原を隠した方がいい。自分の実力だけで闘うか?
あとは、陰でいいから、比例とバーターで共産党や社民党の柔軟派の支持者や団体に頭を下げるか?
それくらいの柔軟さが必要だ。

希望の党内民進党候補に当選して欲しい人が、「共産、社民は協力しろ」とネットなどで叫ぶ気持ちは分かる。
だが、小池・前原の評判がここまで悪いと、共産・社民が融和的な態度を、取ったら共産・社民の評判まで巻き添えを食って墜ちると思う。それがリアルな状況だ。ネットは捨てなくて良いから、街に出て、近所の人と話してみた方が良い。


おそらく、希望の党に期待する、特に都会の一部の政治通の市民派の感覚がずれている可能性がある。
都議選時の東京で、プチブルインテリ層の女性の一部に根強い「(能力がないくせにのさばる)男性に天誅!」票と選挙協力した連合票と学会票が結合する形で都民ファーストがバカ受けしたことは事実。しかし、それがまだが、頭にこびりついて、一般人の間での評判の失墜を信じられない人がまだ、多いのではないか?


by hiroseto2004 | 2017-10-14 22:37 | 衆院選2017 | Trackback


「民進党とか、連合、特に自治労や日教組、電力総連など原発労組は嫌われ者だから、これを排除すれば、無党派の票がバーンと入る。」
こんな幻想は、実は、いわゆる市民派によくある。

連合が、残業代ゼロで腰砕け、非正規に不熱心、脱原発を阻害する。

これらの認識は間違ってはいない。だが、これらに「天誅!」を加えれば、票が伸びるのか?排除すれば伸びるのか?それは違うのだ。

小池は、民進党リベラルとか連合を怒らせれば、無党派と極右の票をごっそりまとめて圧勝できる、と勘違いしてしまったのではないか?

小池は、今回の衆院選で比例一位にあの「ネトウヨ」で有名な中山成彬さんを搭載した。これでは、せっかく、希望内民進党出身議員との関係性から仕方なく希望の党を応援しているリベラル層を決定的に失うだろう。

しかし、「パヨクを怒らせたほうが、無党派と極右両方を固めて、選挙に勝てる」と勘違いしているのではないか?
だが、大阪維新を見てもわかるように「労組に天誅!」では、大都会限定の勢力しか持ちえない。

その勘違いを加速させたのは都議選の結果と、一時期のマスコミ報道である。
小池新党がすさまじい勢いだ、という報道。それで、民進党議員も情勢をミスリードして、小池に抱き着いていった。
そして排除された。

いずれにせよ、小池百合子というのは、「劣化した市民派」と「安倍」の両者をハイブリッドした感じではないか、と思う。

本気で勝つつもりなら、選挙期間中はリベラルも含めてがっちり抱き込んでおくという、近衛文麿や東条英機がとった手法を踏襲すべきだったろう。

それすらしない、できないというところが小池の限界だが、
希望の党もこんなにガタガタな状況では、選挙後は未来の党みたいに解党するのは間違いない。

東京都政をまじめにやらず、都民に迷惑。
そして、野党の選挙運動を足止めして安倍をアシスト。
それだけの結果になるだろう。


by hiroseto2004 | 2017-10-11 11:06 | 衆院選2017 | Trackback
小池百合子がやりたいことは、自民党の派閥抗争ではないのか?

連合と民進党のフンドシを奪っての自民党旧竹下派による安倍=清和会=旧福田派へのクーデターである。

ちなみに1993年、今から24年前の非自民政権は旧竹下派右派(羽田・小沢派)による宮澤派追い落としクーデターという側面が大きい。

これにたいして翌年、日本社会党を清和会(さきがけ代表の武村正義と自民党幹部の亀井静香)、そして宮澤派(河野洋平総裁)が抱き込んで出来たのが村山内閣であった。

小選挙区制で、自民党一党では派閥はできなくなった。そこで、自民党に似た党で自民党の主流を握る派閥と仁義なき戦いを展開するようになる。その一例が小池百合子、ということではないのか?

by hiroseto2004 | 2017-10-05 15:57 | 安倍ジャパン | Trackback
消費税問題では、前原誠司さんが井手英策先生の「消費税増税で生活保障」=「ALL for ALL」を掲げたものの、「正税凍結!」の小池新党が出てきたら、前原さん自身が希望の党に降伏してしまった。

そもそも、政策としての「消費税増税で生活保障」というのは、「現時点」では「非現実的」であるということではないのか?

国民はまず、安倍総理が、「世界中に政府専用機に安倍昭恵さんをつれて乗り回し、日本の原発企業の原発輸出のために金をばらまきまくった」ことや、「お友達の幼稚園長・大学学長のために、国の財産や自治体の税金を注ぎ込んだこと」や「お友達のJR東海がフランスですら止めるというリニアを造るために30兆円も無利子融資した」ことをまず総括し税金の使い道を変えること、また、2兆円も利益を上げながら300万円しか税金を納めないような企業がゴロゴロしているのをなんとかしろ、ということを言いたいのではないか?

これらのことは、民主党2009の路線で十分対応できる。わざわざ井手先生など持ち出してしまい、そのことによって出来た隙を小池百合子に突かれてしまった。

その上、おろおろと小池百合子に降伏した前原さん。一体、何をやっていたのか分からないですね。
まるで、わざと民進党を解党するために動いていたようにしか思えない。

しかし、民進党の人たちって、よほど自分たちの考えに自信がないのだろうか?

自分のやっていることを一ミリも疑おうとしないで突き進んでいるかに見える安倍総理と足して二で割った方がいいのではないか?

by hiroseto2004 | 2017-09-28 11:01 | 衆院選2017 | Trackback
前都知事・舛添要一さんのツイッターです。
舛添さんの都知事時代の実績はともかくとして、分析としてはおおむね同意します。
その上で、判断を誤らないようにしたい。
「リセット」というのも、日本みたいな大国では簡単ではない、というのはそのとおりですね。それこそ「徳政令」でもやらかすというなら、「リセット」といえると思いますが。


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by hiroseto2004 | 2017-09-27 20:43 | 衆院選2017 | Trackback
民進党も焦りましたね。そもそも、蓮舫前代表が小池知事に抱きつこうとしたのが痛恨の敗着でした。そのために、小池知事に足元を見られ、議員を引き抜かれていったのです。

小池側には民進党本体と組むメリットはそもそもはなかった。
民進党が合流したら、逆に「希望の党」も「自民も嫌だが民進も嫌」という無党派を失いかねないからです。

希望の党のようなものは、東京など首都圏以外でバカ受けする素地はないでしょう。

民進党は、東京以外でこれまで積み上げてきた市民と野党の共闘路線で議席を取りに行くべきでしょう。最悪の場合、都議選の結果を踏まえれば東京を諦めることはやむを得ないでしょう。他方、希望の党が、東京では都議選の勢いを駆って自民党を倒す。
その線で納めておくべきではないのか?

小池さんも、公明党の離反を受けて焦っている面はあるのではないか?
小池さんも少々調子に乗りすぎた。公明党の離反は、ちょっと想定外ではなかったのか?

素人集団で選挙を回そうと思ったらなんとしても「連合」が必要である、と思ってはいるだろう。

ただ、今の局面では、小池側のほうが、この局面では交渉において強みを持っています。従って、民進党側が一方的に議員を引き抜かれる(に近い)展開になるのではないか?

今回の事態のもう一つの側面は、連合が、かつて社会党(社民党)を捨てて民主党に流れたのと似た構図がすけて見えることです。

ともあれ、新党の実態は右派民主党ないし、新進党-公明党、ということになるのでしょう。
合流するとして政策の中身はどうなるのか?

正直、民進党右派の脱原発後ろ向き&消費税増税推進路線では、確かに、小池(希望の党)のほうがマシに見えてしまう無党派層も多くいるのではないか?そのことが、民進党への求心力低下、そして、小池新党への流れを加速してしまったのも事実。

だが、その民進党右派が選挙で当選するためとはいえ、小池新党へ走って、脱原発&消費税凍結路線にもし走ったとすればそれはそれで皮肉なことです。

繰り返す。やはり、民進党は蓮舫前代表が小池抱きつき路線に走った時点で、こうなるしかなかったのか?

とはいえ、本社としては、立憲野党の候補をきちんと統一して、押し上げていくという方針には変わりはありません。

以下の日本共産党の志位委員長のご発言がもっともだと思います。
共産党派これでいいと思います。
「新党が改憲の立場を打ち出し、安保法制を容認することになると、自民党政治と同じで、自民党に対抗する旗を立てることはできない。野党共闘で追求してきた安保法制廃止、立憲主義回復という点で、希望の党はまったく違う」〉NHK

また、関東大震災における朝鮮人虐殺被害者への追悼文を取りやめるなどした小池百合子さんのスタンスについても、支持できません。

選挙後は、三国志状況=
自民党(議席大幅減少の場合は安倍退陣か?)=田舎のお金持ち+旧来型企業(戦前の立憲政友会的)
希望の党+民進党右派の小池勢力=「ちょい上品ポピュリスト(ないし極右)」世界的にも流行っている女性を前面に押し出した(フランスFNのマリーヌ・ルペンやドイツAFDのフラウケ・ペトリ、ノルウェー進歩党のシーヴ・イェンセン、ローマ市長などが好例)、
立憲野党=(共産、社民、民進左派、フランスのメランション、イギリスのコービン的な勢力)の三つどもえになる可能性が高くなってきました。









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by hiroseto2004 | 2017-09-27 17:44 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback
「世界の流行」=「女性党首のちょい上品極右バカ受け」路線で行く小池百合子

今の世界の流行は「女性をトップに、ちょい上品な雰囲気を醸し出した極右」である。もうひとつの言い方をすれば「女性をトップにした統制派」の時代とも言える。

フランスのマリーヌ・ルペン。
ドイツのAFDのフラウケ・ペトリー。
ノルウェー進歩党のイェンセン。
そして、それに少し遅れて日本の小池百合子である。

自民党(主流の保守政党)より「右」の政党が、世界の流れの中で、日本でもどれだけ議席を取るか?
これが今回の総選挙の一つの焦点にもなると思う。

昔の日本の右翼団体みたいに、黒い街宣車でがなり立てたり、欧州の一昔前のネオナチみたいに、ヤンキー的に暴れたり、というのは、もう流行らない。

あるいは、就職難の若い男性を主力とした「既成政党に天誅!」的な「青年将校」路線の勢力も伸び悩みつつある。日本の大阪維新が一定の底堅さを見せつつも、それ以上は伸びていないことに象徴されている。

女性のトップは戦前で言えば「統制派」的である。
マリーヌ・ルペンは、暴走分子を支部長から下ろした。そして、社会福祉充実などを打ち出している。

AFDにしても、男女平等は大前提としている。ノルウェーの進歩党にしてもそうである。

どちらかというと、「西洋の人権を理解しない難民はお断り」的なニュアンスが強い。これだと、女性やインテリの無党派層にも浸透しやすい。

小池百合子知事もそうである。ダイバーシティ(男女共同参画)とか、消費税凍結、脱原発など、リベラル受けしそうなことも掲げている。他方で議員には発言を禁止している。
まさに、「女性トップの統制派」である。

東京というのは良くも悪くも日本でも世界の流れに敏感ではある。そういう意味では小池百合子知事は世界の流れを読んでこういうスタンスを打ち出した。もちろん、メンバーはどちらかといえば「安倍以上に安倍度が濃い」方々であり、小池も政策の最後の方で述べた「改憲」が最終目標だろう。そのための票取りのための政策が、「脱原発」「消費税凍結」だろう。

安倍みたいに「田舎の腐った連中や原発企業としがらみがありすぎる」世襲政治家や、維新みたいに敵を作りすぎる「青年将校」は却って「改憲の邪魔」というのが小池知事のお考えだろう。ただし、小池の改憲とは「グローバル大手企業のための改憲」という色彩が強くなる。安倍的な「戦前どころか封建時代を取り戻す」改憲とは色合いは異なる。

もちろん、世界の流れのもう一つとしては「庶民寄りの経済政策重視の左派」である。メランションやコービンである。フランス大統領選挙で、ルペンが存外伸び悩んだのもメランションの善戦が背景にある。

野党共闘はメランション路線で行くべきであろう。






by hiroseto2004 | 2017-09-26 11:22 | 思想・哲学 | Trackback
どちらかというと「安倍よりも安倍度が濃い」新党「希望」

小池(松井一郎方式で知事のまま代表)=若狭新党の概要が見えてきた。
メンバーから考えるとどうやら「安倍よりも安倍度が濃い」政党になりそうだ。

世界的にもそうだがフランスのマリーヌ・ルペンや昨日の総選挙で躍進した「ドイツの選択肢」的な極右がウケる雰囲気に乗っかる目論見だろう。

自民党を右から食うということになる。

但し、自民党的な政党(旧保守)より右だが、女性を党首にしてさわやかな雰囲気も醸し出し、無党派層にも支持を広げるのが日本でもフランスでもドイツでもノルウェーでも今やデフォルトである。

野党は、フランス大統領選挙第一回投票で健闘した左派のメランションのように庶民寄りの経済政策に力をいれたい。

フランス大統領選挙でのマリーヌ・ルペンの意外な失速はメランション躍進とコインの裏表である。
日本でも「田母神閣下と宇都宮先生で迷う」「維新と共産党で迷う」ような人が増えていることも前提としたい。





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by hiroseto2004 | 2017-09-25 14:24 | 安倍ジャパン | Trackback
小池ファーストの支持基盤というのは、結局の所、階層で言えば大都市の中間層以上の比較的インテリの人たち+新興企業でしょう。
そのひとたちは、
ネトウヨ=高須院長のような人たち
ポストモダンなリベラル=階級格差には冷淡だが、多様性尊重には理解。人権は口にするが、権力や資本への批判には尻込み。大手企業正社員や正規公務員でもある連合の組合員とも重なる。

というタイプに分けられる。

ネトウヨは実際には、平均年齢38歳で、平均年収も高く、高学歴、というのがネトウヨ研究の第一人者・古谷経衡さんの調査結果である。

後者のポストモダンなリベラル、アメリカの「リチャード・ローティ」などが言うところの「文化左翼」も、小池知事を圧倒的に支持している状況がある。

クリントン的なポストモダンと、「日本スゲえ」のネトウヨ。これをサンドイッチしたのが、小池ファーストである。
これは、実は、戦前にも例があり、立憲民政党がこれに該当する。
大都市のハイカラなインテリ受けする社会政策と、ネトウヨ的な親軍派(永井柳太郎らが該当)をサンドイッチしたのである。

なお、戦前の「近代の超克」は結局の所、軍部の暴走を後押しすることになったのは言うまでもない。

他方、安倍自民党は、田中義一とか森恪に代表される立憲政友会が近い。
田舎のお金持ちと、旧型企業が支持基盤である。

なお、三菱は戦前は民政党で、今は安倍自民党だが、これは、戦前の三菱は「新興企業」の範疇に入るということに注意されたい。戦前に於いては三井とか住友が江戸時代からある旧型企業、三菱が明治以降の新興企業である。

安倍自民党は、積極財政や、国政の私物化という面では田中義一・森恪を思い起こさされる。

正直、どちらも、圧倒的多数の「東京圏以外に住む庶民」にとっては、不毛な選択肢である。
安倍でも小池でもない、立憲主義に基づき、庶民の暮らしに寄り添う経済政策を取る勢力の結集。
これが野党+市民の共闘であるべきだ。


by hiroseto2004 | 2017-08-28 14:33 | 歴史 | Trackback