エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

タグ:川内原発 ( 62 ) タグの人気記事

鹿児島県の川内原発2号機は本日臨界に達しています。


その原発について、三反園鹿児島県知事は「現状では強い対応を取る必要はないと判断している」と述べ、川内原発の運転継続を容認する考えを示してしまいました。

もちろん、元来は自民党王国の鹿児島県の難しい政治事情を地元の反対派も承知されているのです。
「知事のひと言だけで原発を止めるのは難しいと知事も感じているのではないか。知事には、今後、原発に慎重な地元の住民ともしっかり対話してもらいたい」という反対派のリーダーのご発言にもそれが現れています。

ただ、多くの活断層が原発周辺にあります。「問題が明らかになったときは、手遅れだった」ということにならないことを祈るしかない。
引き続き、国及び九電に対して原発からのひたすら撤退を要求していくしかないのは事実です。

川内原発 三反園知事が運転継続容認の考え

運転中の川内原子力発電所について、鹿児島県の三反園知事は、22日の県議会で、専門家委員会の意見を踏まえて「現状では強い対応を取る必要はないと判断している」と述べ、川内原発の運転継続を容認する考えを明らかにしました。

おととし再稼働した川内原発をめぐり、三反園知事は、「熊本地震のあと住民の不安が高まっている」として、去年、九州電力に対し、即時停止を求めるとともに再点検を要請しました。

九州電力は、即時停止には応じませんでしたが、定期検査に合わせて特別点検を行い、「熊本地震による異常は見られなかった」とし、県が設置した専門家委員会も「熊本地震の影響はなかった」とする意見書をまとめて、今月16日に三反園知事に提出していました。

これについて、22日の県議会で、三反園知事は「専門的見地から問題があるとの意見は出されなかった。現状では、強い対応を取る必要はないと判断している」と述べ、川内原発の運転継続を容認する考えを明らかにしました。

そのうえで、「問題があるとなった場合は強い対応を取ることに変わりはない」とも述べ、今後、安全性に問題が見つかった場合には改めて対応を検討する考えを示しました。

県民は

三反園知事が川内原発の運転継続を容認する判断を示したことについて、鹿児島県の県民からは「しかたがない」として理解を示す声が聞かれる一方、「態度を変えた」と批判する意見も聞かれました。

このうち、30代の女性は「私自身にも、原発を廃止する覚悟が十分ではないので、知事が容認する姿勢を取ってもしかたがないと思います」と話したほか、70代の男性は「三反園知事は、最初は原発に反対と言っていたが、国を相手に勝てないことがわかったのだろうと思います。このまま運転を継続することは、しかたがない」と話していました。

一方、60代の男性は「反対派の応援を受けて当選したので、原発反対をしっかり主張すべきだった。態度を変えるのはよくないと思います」と話したほか、30代の女性は「原発に反対で投票した人もいると思うので、公約を守り通してほしかった。県のトップとして、将来の子どもたちが安全に過ごせる鹿児島を考え、判断してほしかった」と話していました。

反対派「原発に慎重な住民とも対話を」

川内原発の運転に反対している川内原発建設反対連絡協議会の鳥原良子会長は「知事のひと言だけで原発を止めるのは難しいと知事も感じているのではないか。知事には、今後、原発に慎重な地元の住民ともしっかり対話してもらいたい」と話していました。

知事「それ以上でもそれ以下でもない」

三反園知事は、県議会のあと、記者団の質問に答え、「本会議場で述べたとおりで、それ以上でもそれ以下でもない。問題があるとした場合には、強い対応を取ることについては変わりはない」と述べました。


by hiroseto2004 | 2017-02-24 22:27 | エネルギー政策 | Trackback
川内原発を巡る鹿児島県の三反園知事の言動に対して、「脱原発姿勢」を期待していた多くの市民から
落胆の声が出ています。

それは当然のことです。

ただ、さりとて、伊藤知事が今夏の知事選挙で続投していたら良かったかと言えばそんなことは
あり得ない。

県議会の圧倒的多数を占める自民党・公明党。そして、おそらくは、九州電力による相当な圧力。

想像には難くありません。

三反園知事に提案です。

思い切り、闇をぶちまけてしまった方が良いのではないでしょうか?

一期で終わる覚悟でそれをやった方が良いです。

by hiroseto2004 | 2016-12-13 19:29 | エネルギー政策 | Trackback

「私の記憶には定かではない。」「運転しようがしまいが、原発はそこにあり続ける」

ついに、ここまで堕ちましたか、三反園知事。
当選からわずか5ヶ月も経たないうちにこのような有様です。
いくら、「直接知事が原発を止める権限がない」といっても、心意気というものを見せるべきではなかったでしょうか?
運転すれば、核のゴミがまた増え、その分、リスクは増えます。

「私の記憶には定かでない」鹿児島知事の発言、物議 川内1号機運転再開



 再び原発が動きだすこの日も、明確な言葉はなかった-。九州電力川内原発1号機が運転再開した8日、鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事はその是非について最後まで判断を示さなかった。7月の就任時に「県民が不安に思う原発はいったん停止すべきだ」と言い切った姿から事実上の原発運転容認。それは説明責任を尽くさぬままの「脱原発」政策の転換にも映る。知事の本心はどこにあるのか。反原発派には失望と憤りが広がる。

運転再開が迫る同日夕、県庁で取材に応じた知事。「運転しようがしまいが、原発はそこにあり続ける」。2度にわたり九電に即時一時停止を要請した人物とは思えない言葉だった。

「私の記憶には定かでない」と言い放ち、物議

 判断を語らない最大の理由は、安全性などを検証する専門家組織「原子力問題検討委員会」が未設置であること。「専門家に安全かどうか検証してもらい、私が判断したい。早くつくりたいが、県議会の承認が必要だ」という理屈だ。

 その検討委も、当初から運転再開に間に合わせる意思があったのか。今月1日の県議会では「検討委は、運転再開どうのこうので設置するわけではない」と答弁。その後、反原発派の識者を入れるという反原発団体との約束について「私の記憶には定かでない」と言い放ち、物議を醸す。

「無責任としか言いようがない」

 この日、記者団から「本当に記憶に定かでないのか」と問われた知事は、こう説明した。「時代は流れているから。賛成反対ではなく公平公正という基準で選ぶことにした」

 検討委設置で政策合意し知事選出馬を取りやめた反原発団体代表の平良行雄氏ら約30人はこの日、川内原発前で運転再開への抗議集会を開いた。自らの言葉で再開の是非を語らない知事に平良氏は嘆く。「言い訳ばかりで判断から逃げたいだけじゃないか。無責任としか言いようがない」

=2016/12/09付 西日本新聞朝刊=



by hiroseto2004 | 2016-12-09 23:43 | エネルギー政策 | Trackback

2016年10月 6日
鹿児島県知事
三反園 訓 殿
       とめよう原発!かごしまの会
             代表 平良 行雄

原子力問題検討委員会(仮称)設置の緊急要請

 貴職におかれましては、県民が安心して暮らせる鹿児島県を構築するために、川内原発の即時停止、再検証にご尽力されていることに敬意を表します。

 先月末から今月初めにかけて、県民の代表である貴職が、川内原発を即時停止して、熊本地震後の再点検・再検証を二度にわたって要請したにもかかわらず、九州電力の瓜生社長は貴職の要請をことごとく無視し、川内原発の運転を継続しました。このような県民のいのちと暮らしを軽視する九州電力の態度に、私たち県民は心の底から怒りを感じています。

 同時に、定期点検に加えると九電が回答した「特別点検」についても、九州大学の吉岡斉教授によると、特別な内容ではなく、簡単に対処出来ることばかりである、ということも看過できません。

 今こそ貴職の公約である「脱原発、自然エネルギー社会の構築」の実現に向けた具体的一歩を、多くの県民が待ち望んでいます。そして、そのためには、先の県知事選挙において、貴職と「とめよう原発!かごしまの会」代表の平良行雄との間で締結した「政策合意文書」(別添)にもとづいて、原子力問題検討委員会(仮称)を早急に立ち上げ、専門家の意見も取り入れながら、川内原発の再点検・再検証を執り行っていくことが何よりも重要であると思われます。

 これまで貴職は、様々な場において「川内原発停止(定期点検含む)後の再稼動については、専門家による入念な点検・再検証を行った上で、安全性を確認する事が必要である」あるいは「安全性が確認できない原発は動かさない」などと発言されていることから、原子力問題検討委員会(仮称)を早急に立ち上げ、専門家も交えた集中的な論議を行い、その結論にもとづいて定期点検後の再稼動の判断がなされるものと確信しております。

 また政策合意文書には、「③両者は原発に関する諸問題を検討する『原子力問題検討委員会(仮称)』を県庁内に恒久的に設置し、答申された諸問題についての見解をもとに県としての対応を確立していくことを合意した」とあります。仮に、「原子力問題検討委員会」の設置が遅れ、会からの答申が行われていない空白期間においては、論理的には当然「県としての対応を確立」できていないものと解釈でき、再稼働は行われないものと考えます。

 なお、今回の要請(再提案)に当たっては、貴職が選挙期間中に度々見直しや再調査の必要性を発言されていた「避難計画」、「地震評価・基準地震動」、及び川内原発1、2号機の日本鋳鍛鋼(JCFC)製原子炉部材に欠陥(炭素偏析)があることがフランス経由で本年9月に発覚したことに鑑み「プラントの健全性」の3点に絞って、本人に了解のとれた委員候補のご提案を行います。

 以上を踏まえて、貴職と締結した「政策合意文書」にもとづいて、原子力問題検討委員会を早急に立ち上げるための要請(再提案)を下記の内容にて行いますので、直ちにご検討くださいますよう心よりお願い申し上げます。

                  記

1.原子力問題検討委員会(仮)(以下、検討委員会)については、早急に立ち上げ、遅くとも10月下旬までには第1回目の会議を開催すること。

2.検討委員会の設置については、下記の内容を考慮すること。
 (1) 検討委員会は、知事直轄の「専門的な助言・指導機関」とし、知事は検討委員会の見解を尊重して、県としての対応を確立していくこと。
 (2) 検討委員会の運営と議論とを円滑に進めるため、その内部に運営委員会と専門部会を設けること。
 (3) 運営委員会は市民代表、学識経験者および弁護士等で構成し、検討委員会および専門部会で検討すべき事項の振り分け、事項によっては複数の専門部会の開催が必要かどうか、さらに日程等の運営方針を決定すること。
  ・運営委員は必要に応じて、各専門部会に参加できるものとする。
  ・新たな専門部会の設置については、運営委員会で決定する。
  ・検討委員会を統括する委員長は運営委員から選出する。
 (4) 緊急に立ち上げる専門部会は、①プラントの健全性、②地震評価・基準地震動、③避難計画とし、各分野に精通した専門家で構成する。なお、各分野の検討結果は、検討委員会に「取りまとめ意見」として提出すること。
なお、④火山、⑤微量放射能、⑥温廃水、⑦核廃棄物、⑧その他についても、早急に順次立ち上げること。
 (5) 検討委員会、運営委員会、および専門部会の会議は公開を原則とすること。
 (6) 各専門部会の「取りまとめ意見」については、川内原発1号機定期検査終了前(12月上旬見込み)には受けるものとすること。

3.  検討委員会委員の提案 (敬称略)
 今回は、緊急性を要する運営委員会、及び①プラントの健全性、②地震評価・ 基準地震動、③避難計画の専門部会に限って、本人に了解のとれた委員候補を提案する。
(1)運営委員会委員  
  平良 行雄 (とめよう原発!かごしまの会代表)
   向原 祥隆 (反原発・かごしまネット代表)
  杉原  洋 (鹿児島大学非常勤講師)
  吉岡 斉 (九州大学比較社会文化研究院教授)
   森  雅美 (弁護士)
  松元 成一 (民間規制委員会・かごしま)
   木下 大然 (原発はいらない屋久島の会)

(2)専門部会委員 
①プラントの健全性
後藤 政志 元東芝・原子炉格納容器設計者、工学博士
田中 三彦 科学ジャーナリスト 国会事故調委員

②地震評価・基準地震動  
石橋 克彦 神戸大学名誉教授 (地震学)
北村 有迅 鹿児島大学大学院理工学研究科助教(地震学)
立石 雅昭 新潟大学名誉教授(地質学)
長沢 啓行 大阪府立大名誉教授 (基準地震動 耐震計算)

③避難計画
    青山 貞一 環境総合研究所顧問 東京都市大学名誉教授
  上岡 直見 環境経済研究所代表
    満田 夏花 国際環境NGOFoEジャパン
    山崎  博 鹿児島県護憲平和フォーラム
                             
※なお、本要請(再提案)の説明、及び鹿児島県における原発政策全般について忌憚なく意見交換するための面会も要請します。

以上


by hiroseto2004 | 2016-10-11 20:34 | エネルギー政策 | Trackback

三反園知事は、今度は「敵本陣」に乗り込み、再度の要請です。

三反園知事、頑張れ!そして市民も知事を見捨てるな!を合い言葉に。

川内原発の即時停止を再要請 鹿児島知事、安全対策も

 鹿児島県の三反園訓知事は7日午前、九州電力の本店がある福岡市を訪れ、瓜生道明社長に川内原発(薩摩川内市)の即時一時停止と安全対策を再要請した。九電は安全性が確認されているとし、三反園知事が要請した一時停止を拒否する回答をしていた。再要請に対し、瓜生社長は記者団に「しっかり特別点検する。それで勘弁してほしい」とし、理解を求めた。

 三反園知事は瓜生社長との面会で「できるだけ早く停止して検証してもらいたい。英断をお願いしたい」と強調。避難道路の整備支援など安全対策の強化も求めた。瓜生社長は「県民の不安のさらなる軽減に向けて真摯に取り組む」と応じた。

(共同)

by hiroseto2004 | 2016-09-07 14:53 | エネルギー政策 | Trackback
本日五日、九州電力は、鹿児島県の三反園知事に対して
「川内原発は一時停止せず、定期検査で特別検査を行う」
などと回答。

三反園知事は、これ対し
「遺憾」
と表明。内容を精査し再度原発停止を求めます。

九電、川内原発停止要請に応じず 三反園知事「遺憾」


九州電力の瓜生(うりう)道明社長は5日午前、鹿児島県庁を訪れ、三反園訓(みたぞのさとし)知事から受けた川内原発鹿児島県薩摩川内市)の停止要請に対する回答書を知事に手渡した。「直ちに停止する」との求めには応じず、10月以降の定期検査入りまで稼働する方針を正式に示した。


More
by hiroseto2004 | 2016-09-05 13:11 | エネルギー政策 | Trackback
26日、鹿児島県の三反園知事が、九電に川内原発停止を求めた申し入れをしました。

これに対して九電は今日までに、川内原発停止せずの方針を固めたのです。

その直後に、鹿児島に隣接する熊本で最大震度5弱の地震があり、薩摩川内市でも震度2を観測したのです。
天の啓示、などということをいうつもりはありませんが、九電におかれてはいい加減にしていただきたいものです。


by hiroseto2004 | 2016-08-31 23:42 | 熊本・大分大震災 | Trackback
鹿児島県知事選挙は、一騎打ちです。
なんと保守的な風土の鹿児島ですが、今回ばかりは、新人が大健闘の情勢です。
知事交代で川内原発も止めよう!

  • 熊本地震の影響を考慮し、川内原発を停止して、施設の点検と避難計画の見直しを行うとともに、情報発信に取り組み、県民不安解消に努めて参ります。(みたぞのさんのマニフェストより)

http://www.asahi.com/articles/ASJ735DPNJ73UZPS008.html

参院選と同日の10日に投開票される鹿児島県知事選について、朝日新聞社は2、3の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。新顔で元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏と、4選を目指す現職の伊藤祐一郎氏が激しく競り合っている。

 ただ、有権者の4割は投票態度を明らかにしておらず、今後、情勢は変わる可能性がある。

 投票態度を明らかにした人では、三反園氏は民進支持層の大半を押さえ、共産支持層の大半、無党派層の6割にも浸透。自民支持層の3割にも食い込んでいる。伊藤氏は自民支持層の7割、公明支持層の大半から支持を得ているが、無党派層からの支持は4割にとどまっている。

 同時に実施した世論調査で、伊藤氏の3期12年の仕事ぶりの評価について聞いたところ、「大いに」と「ある程度」を合わせた「評価する」は70%。「あまり」と「まったく」を合わせた「評価しない」は24%だった。

     ◇

〈調査方法〉 2、3の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、鹿児島県内の18歳以上の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1695件、有効回答は998人。回答率は59%。


by hiroseto2004 | 2016-07-05 06:41 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback

甑断層帯(政府の地震調査研究推進本部

http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/reg_kyushu_15_koshiki.htm


もし、地震が発生すればM7.5程度。大津波の可能性もあります。川内原発には現在、防潮堤らしきものもありません。

この甑断層帯は、中央構造線の延長のようにも見えます。また、そのすぐ南西では2015年11月14日にM7.1も発生しています。
いよいよ不気味です。


by hiroseto2004 | 2016-05-06 23:00 | 熊本・大分大震災 | Trackback
本日午後は14時11分頃、薩摩半島西方沖でもM4.9の地震が発生。鹿児島県内各地で震度2から1を観測しました。
平成28年05月06日14時15分 気象庁発表
06日14時11分頃地震がありました。
震源地は薩摩半島西方沖(北緯31.1度、東経129.1度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

薩摩半島西方沖では昨年11月14日朝にM7.1の地震が発生しています。
2015/11/14 05:51:30.1 30°56.5′N 128°35.4′E 深さ17km
このときの地震よりは、震源は50km程度西北西(九州本土寄り)です。

そして、その五ヶ月後に熊本・大分大震災です。



More
by hiroseto2004 | 2016-05-06 16:31 | 熊本・大分大震災 | Trackback