「ほっ」と。キャンペーン

エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

タグ:広島県知事選挙 ( 66 ) タグの人気記事

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さとうしゅういちは、1月13日、古市橋駅前で街頭演説。今年実施される可能性が高い衆院選、今年の11月執行予定の広島県知事選挙を念頭に「国でも県でもアベコベな税金の使い道を変えよう」と訴えました。国については、
「原発輸出に1兆円出せるのに、介護保険など社会保障はカットしたり、奨学金地獄問題には、重い腰だったりする。」
「大手企業を潤わせれば庶民も潤うというトリクルダウン仮説は、言い出しっぺの竹中平蔵先生も否定している。だったら、まず、教育や社会保障、被災者支援などで生活不安をなくすことが大事だ。」
と強調。
「野党は頼りないように見えるが、国民の生活を優先する方向で法案を野党共同で出している。少しでも議席を伸ばし総理の尻に火を付けよう」と呼びかけました。
さらに、
「三菱電機や電通が摘発された。昨年のスキーバスの転落事故や山陽道の事故も過労運転が背景にある。安倍総理も労働問題に重い腰を上げたが、まだまだ不十分だ。きちんと労働基準監督行政の態勢強化も必要だ。公務員を減らせば全て良くなると言わんばかりの政治家もいるが、、増やすべき公務員は増やすべき。」
とボルテージを上げました。
その上で、
「広島県知事も、鞆の浦の問題などでは埋め立て架橋を撤回するなど良かった。しかし、最近、ただでさえ工業団地が余っているのに、まだ造成するという。アベコベではないか?東京都の小池知事のやっていることが全て良いとは言わない。しかし、保育士給与を引き上げるなどはしている。東京の良いところは広島でも見習うべきだ。広島県知事選挙へ向け皆さんで考えて欲しい。」
と指摘しました。


by hiroseto2004 | 2017-01-13 22:18 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback
アベコベ政治にこれ以上感染して良いのか?・・今年は広島県知事選挙

県が集中して担うべき部分

県が集中して担うべき部分
広島県においては、藤田雄山知事(当時、故人)のもとで、権限を市町村にほぼ移譲してしまっています。
このため、県が出来ることは限られてはいます。
全体としては、市町が実際のサービスの多くを行う一方で、県は市町が及ばない部分を「球拾い」的に行うというのがあるべき姿だと思います。
今の県政は、「余計なこと」(工業団地やファンド)などに手を出しすぎて、「球拾い」が出来ていないのではないか?
ちなみに「観光キャンペーン」などについても、県単位を強調しすぎするよりも、市町や民間企業・団体が県境を越えて連携して頑張ったほうが良いと思います。(例、広島市と岩国市とか、福山市・尾道市と松山市・今治市とか、広島市と島根県西部の自治体とか。)
そう思うのです。
以下に、県が担うべき部分を分解して提示します。
1,医療などの地域格差是正
 特に医療などでは大きい地域格差是正のため、県立病院を含む県の役割は引き続き重要でしょう。
 なお、広島市内よりは、過疎地になればなるほど民間の病院が多くないのだから、県としてはそちらへの支援に力を入れるべきではないか?と思います。
2,広域的な人材育成機能
 県立高校、県立大学や、生涯学習など。ある程度の広域の方が効率が良い。また、たとえば、NY州を見習って、県立大学の授業料無償化など。
3,プライバシーの観点から広域自治体が担った方が良いサービス
児童虐待、DV・性暴力被害や高齢者虐待などは、市町よりは、県の方が相談しやすいのではないか?
顔を知った関係の場合も多い市町職員よりは、県の方が相談しやすいのではないか?
なお、韓国の場合は、子どもへの性暴力被害については国がになっている。
4,市町が国に単独でもの申しにくいときに市町側を代弁する機能
 国の地方に対する政策に誤りがある場合、市町が国に対して単独でもの申しにくいときに、市町を代弁するような機能が考えられる。これまでの国の出先的な性格から、基礎的自治体の連合体のような性格に移行することになる。なお、これは、県議会議員についても同様である。
by hiroseto2004 | 2017-01-05 18:51 | 広島県政(広島県議会) | Trackback
アベコベ政治への感染をこれ以上進めて良いのか?・・今年は広島県知事選挙

 日本の今の制度では、地方自治(地方公共団体)の裁量は、たとえばアメリカやドイツなどと比べても限られています。

 日本国憲法に反して、いまだに、国の出先機関的な正確を残しているし、隙あらば中央政府がむしろ法律と予算(補助金)により、自治体への掣肘をそれを強めようとしているわけです。

 そうした中で、知事の行動が、安倍晋三総理の政策に掣肘される点があることについては、理解します。

 しかしですよ。ちょっと最近、ひどくありませんか?

 1990年代に「天皇」とも「知事」とも称されたH県議会議長(当時)が君臨していた頃、広島県は、山を崩し、海を埋め立てまくってきました。
その結果、大量の土地が余り、広島県は大赤字になったのです。そうしたことへの反動から、2003年にH「知事」(天皇)は失脚。職員の給与カットや事務事業の見直しなどをせざるを得なくなったわけです。現知事も言ってみれば、H「知事」(天皇)への反省から県民が選んだわけです。わたくし、さとうしゅういちも、現知事の最初の選挙では一票を現知事に投じたし、できる限りの支援はさせていただきました。
実際、現知事も鞆の浦の埋め立て架橋問題などではリーダーシップを発揮したし、そのことについては評価します。
しますが、しかし、「当初、県民が期待したこと」からずれてきているのではないか?
 
 そう思うのです。

 現知事は、安倍総理の「地方創生」に乗っかり、工業団地を新たに造成しようとしています。
 ただでさえ、余りまくっている土地をさらにつくろうとする。現知事は選挙時に民間企業経験もアピールされていましたが、それこそ、民間企業ではあり得ないのではないでしょうか?
 本当に憤りを通り越して唖然としました。
 現知事の肝いりでつくった企業に出資するという「ファンド」。出資した企業がリストラに追い込まれるという醜態をさらしています。そもそも、そんなに良い会社なら、この低金利の時代、県がお金を出さなくても、どんどん投資が来るのではないでしょうか?
 
 子育て支援関連については一定の姿勢は認めます。ご自身が育休を取られたのもそれなりの考え方があってのことでしょう。しかし、県民がワークライフバランスを実現できるよう、具体的に踏み込むべきでしょう。県の入札において労働環境を重点とするなど、できることはいくらでもあるはずです。

 また、現知事は、安倍政治の「地方創生」に乗っかり、広島県を家事支援労働者の受け入れ特区にしました。言い方は悪いが、今の状況では、「外国人労働者(特に女性)を安く使い捨て」します、と宣言したようなものです。
 女性が外国人労働者に子育てや家事を任せて活躍できるようにするというのが眼目かもしれませんが、そもそも、人を雇えるような収入の人がどれだけいるというのでしょうか?
 さらに、女性が主に担ってきたような労働への社会的評価が低すぎるのが問題ではないのでしょうか?
 単なる労働者の使い捨てに逃げるのであれば、当初自ら育休を取られた=女性が主にになってこられた労働に従事した=ことの意義は大きく損なわれることでしょう。

 アベコベな政治にこれ以上感染した県政で良いのか?
さらに、感染から重篤な病状に進行させて良いのか?
このことが県知事選挙では問われます。

by hiroseto2004 | 2017-01-05 17:17 | 広島県政(広島県議会) | Trackback(1)
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2017年1月4日、本社社主・さとうしゅういちは、「誰もがおきざりにされない社会を」テーマに、広島市安佐南区古市橋駅前で街頭演説。広島瀬戸内新聞単独としては2017年の「マイク始め」となりました。

「原発輸出に1兆円も貸し付けるし、「もんじゅ」の後継炉には何千億円も出せる一方、国民の命を守る国保への支援金300億円は出し渋る。」
「こうしたアベコベ政治が続けば、国民の不安も医療や介護、教育などの解消せず、消費が低迷するのも当たり前だ。」
と指摘。
さらに
「税金の集め方もおかしい。庶民には独仏よりも高い食料品についての消費税を課す一方で、お金持ちや大手企業、財務官僚の中には違法ではないがセコい方法で外国に財産を飛ばし、税金逃れをしている人もいる。こうしたアベコベを是正しなければならない。」
とボルテージを上げました。
その上で、
「野党は確かに頼りないが、しかし、介護や保育現場の待遇改善法案や、被災者支援充実法案などを共同提出している。自民党がこうした野党の提案をろくに審議せずに潰していることも記憶して欲しい。」
と訴え、
「引き続き、野党・市民連合を応援する」
と決意表明しました。

さらに、11月にも執行予定の広島県知事選挙にも言及。
「湯崎英彦知事にも、安倍総理のアベコベ政治が伝染しおかしくなっているのではないか?」
と問題提起。

「知事は、ただでさえ売れ残っている工業団地をさらに造成するという。いくら『地方創生』名目で安倍さんから補助金がもらえたとしても、民間では考えられないことだ。」

「知事の肝いりの県が企業に出資するファンドもうまくいっていない。ファンドの対象企業がむしろ雇用を減らした例すらある。」
などと指摘。

こうした問題点を広島県知事選挙まで記憶しておいて欲しい、と訴えかけました。


by hiroseto2004 | 2017-01-04 15:23 | 広島県政(広島県議会) | Trackback
2017年は広島県知事選挙が11月に行われます。
湯崎英彦さん、あなたは広島県知事選挙で少しはヒヤリとした方がいい。
わたくしは、最初のあなたの選挙は応援させていただきました。
しかし、時が経るにつれあなたはおかしくなっています。

あなたはアベコベ政治に感染しています。

昔、当時の県議会議長が権勢を振るった時代もアベコベ政治でした。
山を削り海を埋め立て工業団地を造成しまくり、売れのこりまくり、広島県は大赤字になった。

工業団地を造れば企業が来て、経済が活性化するなんて理屈でやったことは全て無駄になった。

それを長いことかけて改めたはずだった広島県。

しかし、湯崎英彦さん、あなたはまた安倍総理の「地方創生」に便乗し、工業団地を新規につくるという。
おかしいではありませんか?
また、湯崎英彦さん、あなたは、企業を支援するファンドを設けた。しかし、対象企業が雇用削減という醜態をさらしました。
さらに、湯崎英彦さん、あなたは育休を取ったのは良いが、多くの県民が有給休暇さえ取れないのですよ?そちらを何とかしましょうよ?知事の権限でできることは少ないがブラック企業とは取引しないとかそれくらいはできるのでは?
湯崎英彦さん、あなたは広島県知事選挙で少しはヒヤリとしてください。その方があなた自身のためでもあり県民のためでもあります。


by hiroseto2004 | 2017-01-03 14:44 | 広島県政(広島県議会) | Trackback
さとうしゅういちと緑の党 広島ローカルマニフェスト(案) 随時更新
 次期参院選(広島県選挙区)/広島市長選挙/広島県知事選挙を前に提言します

随時更新します。ぜひ、ご意見をお寄せください!

参考記事
広島県知事も県議も公僕の原点へ・・さとうしゅういちの「ヒロシマ庶民革命」宣言
相次ぐ入札不調「事件」が示す「供給能力過剰」時代の終焉

1、ヒロシマの心が第一。・・広島から世界を変える!核も戦争もない平和な世界をリードする広島、そして日本。
・日本国憲法を活かした外交に貢献する広島。
・広島市民球場跡地に国連アジア本部を誘致検討(※最終的には住民投票で土地利用方法を決める。)
・原発即時廃炉
 伊方原発・島根原発廃炉要求、上関原発中止。
・省エネ・クリーンなエネルギーで核無き世界をリードする平和宣言。
・すべてのヒバクシャを支援する広島、日本。
・東アジアにOSCEやASEANをモデルケースとした対話のステージ構築。 (国)
・期限を切った核兵器廃絶。(国)

2、ナゴヤに負けるな、庶民革命。・・・県民・市民の知恵とチカラが活きる広島・日本。
・県議・知事給料半減 (議員報酬削減分は民生委員など介護・子育て現場の待遇改善へ )
・県議海外旅行中止
・選挙公報発行
・常設型住民投票条例
・県民参加の県議会
・審議会・行政委員会のメンバー多様化
・供託金制度の廃止(国)
・小選挙区制廃止(国)
参考記事
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroseto2004/33618182.html

3、誰もが置きざりにされない社会をヒロシマから・・・若者に元気を、お年寄りに安心を!
・消費税から金融投機課税、環境税へ。 (国)
・セーフティネットの企業主義からの転換 (国)
 ・教育・医療・住宅格差の是正 (国)
・正規・非正規格差の撤廃 (国)
・労働基準監督署の強化(国)
・差別撤廃は足元から!・・・官製ワーキングプアを撲滅!
・労働委員会への非正規労働者・連合以外の労組代表の任命)
・介護施設と地域の交流強化
・ケアマネ報酬の引き上げと役割の中立化
・保育士・介護職員の待遇改善と持続可能な子育て・介護
家庭科教育の強化 (センター試験に家庭科を必須科目とする)

4、「強い経済」から「賢い経済」へ・・大量浪費から持続可能な社会へ
・島根に負けるな!エネルギー庶民革命。
・省エネルギーとエネルギーの地産地消を推進
・学校の耐震化工事に便乗し、学校内発電所を地域と共同で推進。
・少量多品種生産を活かした経済
・労働時間の短縮と生産性の向上
・新規ハコモノからメンテナンス中心の公共事業へ。・・例:観音高架橋事業から撤退

特別政策:市民が作った政策
「エソールひろしま大学」専科の受講生のみなさまの「政策提言」を首長や議員が参考にします!


つづきはこちらをどうぞ!
by hiroseto2004 | 2014-12-31 00:00 | 参院選2016 | Trackback
【山口県知事選挙、何という投票率の低さだ!他人ごとではない広島県。】
昨日執行された山口県知事選挙は、投票率わずか38%。当選者の全有権者に対する得票率も約25%。
東京都知事選挙でも投票率は46%だったのですから、ずいぶん低い。
知事の権限は大きい。山口県の未来を左右する選挙なのに残念です。
しかし、広島県も、知事選挙の投票率はわずか31%です。正直、山口県民をまったく批判できる資格はないのかもしれない。
その結果は、学校や警察署を始め、インフラの老朽化が放置される一方、県が投資をした企業が人員削減する。
県議が税金で海外旅行に年六回も行く。挙げ句のはてにリコール署名がたくさん集まっても居座る県議が出る。
こうしたことの背景には投票率が低いこともあると思います。

投票率が低いということは「県政に関心が低い」と知事や議員や役人に思わせ、緊張感を失わせるのですから。
by hiroseto2004 | 2014-02-24 12:30 | 広島県政(広島県議会) | Trackback
【争点があるだけマシな東京都知事選挙】
広島県では議員選挙も知事選挙も争点が「ない」雰囲気が醸し出され、投票率も低い、挙げ句には、正木篤さんのように政策もロクに語らないで議員になり、何のために議員をやっていたかわからない人まで出る始末です。
それに比べれば、今回の東京都知事選挙は原発の是非が争点にはなる。東京都は、福島や新潟の原発から電気を運んできた自治体です。
そこまでして、今の東京都を維持するのか?
それとも外部の原発に依存しないで済む東京都にするのか?
大事な争点です。そこから議論を東京都のあり方について、みんなで深めれば良いのです。原発を起点に、本当にこんなに人口が集中した東京都でいいのか?そういう方向に議論が進むのもいいでしょう。高齢者福祉を過密状態で賄えるのか?災害対策面でいえば、過密解消こそ急がれるのではないか?などなど。
「原発だけが争点」ではない、は正しいが、一方で「争点がないような雰囲気」が醸し出され、政策論争がほとんど深まらない広島県知事選挙や県議会、市議会(県議会と市議会は選挙公報さえない)などの選挙に比べればマシな状態です。
あとは、候補者がしっかり議論し、そして東京都民が判断することです。
なお、以上の見地から、脱原発派一本化も視野に、公開討論会をやるのは大賛成です。
例え一本化にならなくても、当選者が脱原発派から出た場合に、しっかり公約を守らせるためにも必要です。
by hiroseto2004 | 2014-01-15 12:21 | 選挙 | Trackback
広島ブログ

【第二の敗戦を受け、新生産県運動を提言する】
2013年は『公共事業入札失敗事件』『貿易赤字』にみられるように、日本経済は『供給サイド弱体化元年』を迎えました。

1.長年のデフレによる中小事業者の弱体化
2.長期に渡る就職氷河期と人材使い捨てなどがもたらした各界の中堅どころの人材不足
3.エネルギー政策(低エネルギー社会、環境負荷の低いエネルギーへの)の転換の遅れ

などが、主な背景としてあげられます。1990年代以降20年間のつけが出ています。

そして、国家経済レベルでは貿易赤字の拡大、スタグフレーション。環境面ではエネルギー浪費型社会。地方レベルでは地方の過疎、東京の過密。
このまま行けば、高齢化もあいまって大変なことになる。
どうすればいいのか?
わたくし、さとうしゅういちは、1951年から11年間務めた大原博夫広島県知事による『生産県運動』を思いだしました。
大原知事は生産力が壊滅していた戦後、インフラを整備することで工業を発展させるという典型的な政策を取り、広島県が1975年に一人当たり県民生産で三位に躍進する基礎を築きました。
その後、日本経済を取り巻く環境は変わった。バブル崩壊後も成功体験に囚われたまま、同じ様にハコモノをつくり続けた檜山俊宏県議会議長(当時)らのために、1990年代末には広島県の財政はパンク寸前となった。そして、市町村合併を全国でもトップレベルで進め、県民サービスの提供機能も全国でもトップランナーで市町に移すという一連の『改革』が藤田雄山前知事のもと、強行されたのです。

ここで、わたくし・さとうしゅういちが提起する『新生産県運動』は以下の様なものです。

つづきはこちら
by hiroseto2004 | 2013-12-12 21:02 | 広島県政(広島県議会) | Trackback
広島ブログ


【広島県知事選挙の結果について・・・引き続き「ヒロシマの心が第一」で共同を】

広島県知事選挙は11月10日執行されました。

広島県知事選挙最終得票

ゆざき英彦 646,316 自民党、公明党、民主党、連合広島推薦
大西 オサム 81,141 日本共産党推薦、緑の党・ひろしま自主的支援

正木篤元県議会議員が、無免許運転で有罪判決が確定したのに居座り、リコールされたことに伴う安佐北区補欠選挙は、知事選挙と同時に行われました。

自民党新人の元モデルの渡辺典子さんが当選しました。

安佐北区補欠選挙 最終得票

渡辺 のりこ 自民新  18,837
今枝 仁 維新新    12,656
清水 ていこ 共産新   5,756
正木 あつし 無所属新  2,193

 わたくしたち・緑の党・ひろしまは、8月以降、連日、広島県内各地の街頭で「打率3割は立派だが、投票率3割は恥ずかしい」ことなど、県政参加を呼び掛ける活動を実施しました。それとともに、議員・知事報酬カット、県議海外視察廃止、民生委員や介護職員など現場待遇改善、議会への県民参加などの「ナゴヤ顔負け広島版庶民革命」や、原発ゼロへ被爆地ヒロシマの自治体としてリーダーシップをとることなどを、知事候補・県議候補に提言しました。

今回の県知事選挙の投票率は31.97%で、過去2番目に低い数字になってしまいました。

現職の湯崎さんは、初当選時は政党の推薦はなく、出身高校の同窓会を中心に自治労広島県本部単独推薦で民主系県議、自民系県議の一部、連合広島が支援しました。

今回は、自民党にいきなり推薦を要請。その後、公明、民主からも推薦を得て、石破茂自民党幹事長ら自民党国会議員や、公明党による強固な支援を受け、「自公色」の濃い陣容となりました。一方で、湯崎さん自身は、任期末期に巨額の金銭スキャンダルが発覚した前知事に比べれば爽やかなイメージを醸し出し、イクメンとしても有名にはなりました。また、鞆の浦埋め立て架橋の中止なども目立ち、そういう意味からも、自民、公明の支持を得つつ、無党派層にも一定程度支持を広げました。

わたくしたち・緑の党・ひろしまとしては、こうした状況下で、
1、現職が、消費増税や原発再稼働・輸出、特定秘密保護法、解釈改憲で暴走する自民党に真っ先に推薦を求めたこと。
2、現職が、伊方原発や島根原発、上関原発で国任せの対応をとる一方で、新人が反原発姿勢を鮮明としていること。
3、現職に知事が変わった後、鞆の浦架橋中止などの変化は見られるものの、「重厚長大・大手企業さえよければすべてよし」の高度成長・バブル時代の成功モデルから県政が転換しているとは言い難いこと。
4、1により、県政においても、自民党の発言力が高まることが予想されること。それにより、1990年代に自民党の有力県議が県政に君臨して財政赤字や環境破壊を招いたことの二の舞にもなりかねないこと。
5、今後2年以上は国政選挙がないことが予想され、国の暴走に歯止めをかけるのは地方選挙しかないこと。
などを考慮し、新人で革新無所属で日本共産党推薦、反原発、反消費増税、反TPPが鮮明な大西オサムさんを自主的に支援することとしました。
結果としては、現職には大きく及ばなかったものの、前回の日本共産党公認候補よりは得票を伸ばすこととなりました。また、広島県内の自治体選挙で日本共産党系が主導して擁立した候補に他の野党が相乗りしたことは、1980年のいわゆる「社公合意」以降では初めてです。
「**党は嫌いだ」とか「**は虫が好かない」などの理由で、これまで、平和運動でも、政治運動でも野党同士の共闘が成り立ちにくい風土が広島にもありました。
しかし、こうした過去の経緯を乗り越え、自主的な支援とはいえ、共闘を成り立たせたことは、大きな意義があります。
広島県内では、広島市政でも市幹部職員らが住民の意見を聞かずにサービスカットへと走り出すなどの問題が起きています。
県政では、湯崎知事の肝いりで県が投資した企業が、人員の2割カットを打ち出し問題となっています。また、条例を議員提案で制定するなどの成果があるわけでもないのに、漫然と、一人90万円もの報酬や通常の政務活動費とは別枠の経費をかけて、県議会議員が視察という名の海外旅行を行うなど、庶民感覚とかけ離れた県議会になっています。

国政でも、引き続き、特定秘密保護法や消費増税、原発再稼働・輸出、解釈改憲など国の暴走が続いています。こうした情勢の下、わたくしたち・緑の党・ひろしまも日本共産党も含む幅広い勢力や個人と共闘して課題に取り組んでまいります。
そして、2015年広島市長選、県議選、市議選など統一地方選挙での勝利、2016年参院選広島県選挙区・次期衆院選での勝利を他の野党や個人など志を同じくする幅広いみなさまと共同し、目指してまいります。

ヒロシマの心活かす広島県政、市政、そして日本を!
誰もが置きざりにされない持続可能な社会を!
前向きに頑張りましょう!

2013年(核時代68年)11月11日

緑の党・ひろしま 共同代表 さとうしゅういち

以下、大西オサム候補のコメントです。

つづきはこちら
by hiroseto2004 | 2013-11-12 00:35 | 広島県政(広島県議会) | Trackback