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by hiroseto2004

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石原慎太郎さんは、本日の証人喚問で醜態をさらしました。

正直、石原慎太郎を現役の時にもっとチェックできていれば、ここまでひどいことにはならなかったのに、という思いはあります。

さて、公明党と都民ファースト(極右で有名な野田数代表)が都議選へ向けて連携しています。

冷静に考えると、公明党+大都市部の極右+一部リベラル(インテリ層)と言えば「新進党」です。

新進党は、農村部の自民党(農業、医師会など)や、旧日本社会党(自治労・日教組)へのアンチパシーを持つ人々を糾合したといえるでしょう。

もっと言ってしまうと、当時の自社さ政権=「田舎自民の古くささ」も嫌い、「自治労・日教組」も嫌い、という人が、「野合」したのが新進党である。

そして、経済政策では、自民党を右へ引っ張っていったといえるでしょう。
海外派兵という意味では、当時の自社さ政権を右へ引っ張っていった。
ただし、先の大戦への反省だけは、自民党よりは積極的であった。
すなわち、先の大戦を反省しつつ、国連の枠組みでガンガン自衛隊を出そう。これが新進党だった。
経済政策について言えば、自民党の企業主義の社会保障には反対であったが、その中身はサッチャー的な
小さな政府論と、一部リベラルの個人単位のセーフティネット論(江田五月さんあたりが主張)が「アンチ自民、アンチ自治労・日教組的」なところを落としどころにしていたといえます。
結果として、全体として自民党を右へ引っ張っていったのが1990年代の新進党の役目であったと総括できます。

それを20年後に復活させようとしているのが、小池百合子さんではないか?
細川護煕さん、ついで小沢一郎さんの腹心であった小池さんが安倍総理が揺らぎだした今、総理を虎視眈々と狙っているという所でしょう。

公明党+野田数的(大都会の)極右+大都市のグローバルインテリを基盤とする政党(勢力)。
新進党ともいえるし、2001年の小泉政権ともいえる。(その意味では小泉政権は「新進党政権」だった、という言い方も可能です)。




by hiroseto2004 | 2017-03-20 21:12 | 東京都政 | Trackback
小池知事の腹心で、「極右」で有名な野田数「都民ファーストの会」代表と、公明党都議団が政策合意で選挙協力です。
国政には影響はない、といっているが、それを100%真に受ける人はいないでしょう。

司馬昭の心は道行く人でも知っている。司馬昭之心、路人皆知。
小池百合子の心は道行く人でも知っている。小池百合子之心、路人皆知。

安倍総理の失速の可能性が出てきた今、小池百合子知事+公明党+民進党の個別議員を取り込み、「新・新進党」を結成。
公明党+極右+ネオリベラルと言えば、新進党そのものです。創価学会も居れば、西村真悟さんのような方もおられる。そして、当時はネオリベのチャンピオンだった小沢一郎さんがいる。それが新進党でした。

「反・田舎自民」ないし「反バンカラ(安倍)自民」ということで、公明党(本来は中道政党)と極右とネオリベ(クリントン的なグローバルインテリ)が野合する。
それが小池新党であり、「新・新進党」であるということでしょう。





公明と都民ファーストの会が政策合意 選挙協力へ
ことし7月の東京都議会議員選挙に向け、公明党と小池知事が率いる都民ファーストの会が政策合意を結び、相互に推薦するなど選挙協力を行うことを発表しました。
ことし7月の都議会議員選挙をめぐっては、公明党が23人を公認して全員の当選を目指し、小池知事が率いる都民ファーストの会はこれまでに15人を公認し、今後も積極的に擁立を進め、都議会第1党を目指すことにしています。
こうした中、都議会公明党の中嶋義雄議員団長と、小池知事の特別秘書で都民ファーストの会の野田数代表が13日に記者会見し、情報公開の徹底などの都政改革や東京オリンピック・パラリンピックの成功、それに少子化対策など10項目の政策合意を結び、相互に推薦するなど選挙協力を行うことを発表しました。
具体的な選挙協力としては、公明党が一部を除く定員が1人と2人の選挙区で都民ファーストの会の候補を推薦し、都民ファーストの会が公明党の公認候補23人全員を推薦することにしています。
都議会公明党の中嶋議員団長は「今回の選挙協力はあくまで都議会レベルであり国政とは次元を異にしている。自民・公明の連立政権には影響はない」と述べました。
また、都民ファーストの会の野田代表は「長年の実績や経験がある公明党の力を借りながら都政を前に進めていきたい。選挙後の議会運営も含めて力を頂きたい」と述べました。
小池知事と会談
都民ファーストの会との政策合意と選挙協力を発表した都議会公明党の幹部らは記者会見のあと、都庁近くのホテルで小池知事と会談しました。
この中で都議会公明党の中嶋義雄議員団長が「力を合わせて都議選でいい結果を出せるように頑張りたいのでよろしくお願いします」と述べ、小池知事は「都民ファーストの都政を確実に前に進めるためにも、都議会が新しく、グレードアップすることは重要なことだ。今回の政策合意については心強く思っている」と応じました。
そして、双方が握手をして写真撮影に応じました。
自民 下村氏「厳しい」
自民党東京都連会長を務める下村博文幹事長代行は、党本部で記者団に対し、「公明党からは、私には高木陽介東京都本部代表から、二階幹事長には井上幹事長から話があった。自民党と公明党は連立を組んでいる国政の態勢での流れがあるので、都民ファーストのほうに行ってしまうのは厳しいことだ。都議会議員選挙の定員が1人の選挙区は厳しい。公明党に対しては、自主投票になるよう最大限働きかけていきたい」と述べました。
また、下村氏は国政での公明党との関係に与える影響について、「分からない。これからの流れ次第だ」と述べました。
公明 斎藤氏「国政に影響ない」
公明党の斉藤選挙対策委員長は国会内で記者団に対し、「公明党が都議会改革などを積極的に提案してきたことに対して、小池知事から真摯(しんし)な対応があり、1つ1つの政策実現の中で信頼関係が醸成されてきたと説明を受けている。あくまで都議会という東京都限定の局地的なものであり、国政における自民・公明両党の信頼関係に影響があるものでは全くなく、関係は揺るぎない」と述べました。
民進 野田氏「特にコメントない」
民進党の野田幹事長は記者会見で、「他党の動きに特にコメントはない。われわれとしては公認候補を立てているので、全員が当選ラインに届くように、党としてできることを一生懸命やる」と述べました。
共産 小池氏「大変な矛盾だ」
共産党の小池書記局長は記者会見で、「豊洲移転を推進し、都政の闇を作ってきたのは自民党と公明党だ。『都政大改革をやろう』と言っている都民ファーストの会が、なぜ都政の闇を作ってきた公明党と、選挙協力ができるのか。大変な矛盾だ。都議会議員選挙は、利権と私物化の都政を作ってきた、自民党・公明党対共産党の戦いで、その訴えを強めていかなければならない」と述べました。
維新 馬場氏「公約を愚直に訴える」
日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「選挙を一緒に戦うということは、政策が一致するかどうかがいちばん大事だ。どこがどういうふうに一致しているのかはよくわからないが、いろいろ話し合った結果なのだろう。われわれも『都民ファースト』という考え方は同じだし、『東京大改革』には全面的に賛同するが、都民のために何をするのかがいちばん大事なので、わが党の公約を打ち出し、愚直に訴え、堂々と戦っていく」と述べました。

by hiroseto2004 | 2017-03-14 15:27 | 東京都政 | Trackback
豊洲市場の汚染が問題となっています。

宇都宮けんじさんや日本共産党などはすでに取り上げていた話題ではあります。

ただ、小池百合子さんはこれを追い風にするという方針であったことは事実でしょう。

今回、環境基準の79倍ものベンゼンが検出されました。


小池知事や知事側近の都議(音喜多さん)の反応は硬いものがあります。

築地市場の豊洲移転問題をうまく利用して人気取りするつもりが、想定外に悪い結果が出て慌てているという感じが見受けられます。
ガチで移転中止の決断をするかどうかが迫られる。下手をすると政治生命にもかかわりかねない。

参考までに以下のようなネット上の反応もあります。


さて、都政や小池新党について考える場合、以下のようなことを前提とすべきでしょう。

そもそも、小池さんは、自民党本部とは当面は喧嘩しない方針でしょう。
自民党側も、小池新党により、特に民進党の票を割ると言うことを狙うでしょう。
たとえ、自民党東京都連が大阪府連のように、壊滅状態になっても、民進党も同様に壊滅する。
その上で、小池さんを補完勢力として取り込めば、万々歳です。

他方で、安倍総理への世論の不満が今後高まった場合、特に経団連辺りが、小池新党を「次の与党」として
ウラで支援することになるでしょう。
そもそも、商売上は、安倍路線では古くさすぎるという不満もあるでしょう。
そうはいっても、経団連の特に新興企業には重厚長大重視のアベノミクス、労働側に「配慮」する安倍政権の姿勢、田舎にもばらまく政策には
不満もある。中国との関係が悪いもの都合が悪い。
そこで、小池新党=小池+蓮舫+公明党+二階の「新・新進党」を準備するでしょう。

その場合でも、政権を取ることは困難ではあると思います。
しかし、万が一、小池新党=新・新進党が政権を取ると、間違いなく安倍自民党よりもむしろ新自由主義でひどいことになります。

海外派兵もむしろ反対運動が下火になる分、しやすくなるでしょう。
なぜならば、安倍アレルギーを持つ人も与党支持に回るからです。
現状は、一定数の「反安倍世論」の反対運動で、そうはいっても安倍の暴走もこの程度で済んでいるが、「小池総理」だと、世論の抑止力が全く働かなくなる)起きやすくなるでしょう。

くどいようですが
安倍晋三=4年早いトランプ=田舎お金持ち+重厚長大
小池百合子=新自由主義的な部分を凝縮したクリントン(ないし15年遅れの小泉純一郎)=都会のグローバルインテリ+公明党
です。

その狙いを打ち砕くには、とにかく、野党連合は、格差是正・個人の尊厳尊重を軸とした政治を打ち出すべきなのです。
財政出動はするが、その中身は、重厚長大経由の「トリクルダウン」ではなく、「国民の生活を直接支える」という方向にすべきです。
言い換えれば、企業主義・家族主義から個人主義にセーフティネットを張り替えることです。
もちろん、エネルギー政策は、脱原発であるべきですが、この点はおそらく、小池新党と差別化はしにくいでしょう。

再掲 2017年初頭現在の主要政治家の位置
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by hiroseto2004 | 2017-01-15 17:45 | 新しい政治をめざして | Trackback
小池百合子東京都知事は何を企んでいるのか。
最終的には女性初の首相だとは思います。

ただ、現実には、大阪維新と一緒で、自民党の補完勢力になるのではないでしょうか?

東京では小池新党により、民進党と自民党はゼロに近いまでに壊滅するでしょう。今の大阪と似た状況です。

そもそも、地方保守を基盤とする自民が都会のポストモダニスト=グローバリインテリに勢力を伸ばそうとすると、地方保守の利害と反する部分が出てきます。TPPなどはその最たる例です。あまりに乖離が激しくなってくると、自民党内の求心力低下になりかねない。

そこで、都会保守=ポストモダニストを橋下と小池に「アウトソーシング」してしまう、という構図になるのではないかと予想されます。

他方で、流れによっては、民進党、公明党が、小池・橋下とくっつく可能性もある。その場合は「新・新進党」となる。
風が吹けば政権を取る可能性はある。

ただし、その場合は、安倍総理よりも新自由主義的で、特に地方にとっては極めて厳しい経済政策が取られるのではないかと予想されます。

保育士などの給与改善、奨学金などの充実など、表面的にマスコミで取り上げられた問題については対処しつつも、根本的な格差是正には踏み込まず、新興大手企業が喜ぶ政策をとる(安倍総理は田舎お金持ち+重厚長大が主)。
そういう政治が予想されます。



by hiroseto2004 | 2017-01-12 08:52 | 政治一般 | Trackback