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by hiroseto2004

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アメリカの政治の今後はどうなるか?
トランプ的なものとサンダース的なものが対抗する構図で動き始めている、という分析です。
全く同感です。

トランプの差別的な部分は批判しつつ、クリントン(夫)が廃止したグラス・スティーガル法を復活させるなどのトランプの公約は守らせる。
そういう対応です。

日本で言えば、安倍総理の原発推進や海外派兵、社会保障カットは断固として批判しつつも、財政出動の方向性は評価する勢力が必要、
という感じになるでしょうか。

現時点では、どちらかというと、民進党でもネオリベラル(新自由主義)が強いのがアメリカ民主党と共通する課題ですね。

アメリカ政治はトランプ対バーニー・サンダースで動き始めた

 11月16日、水曜日夜、バーニー・サンダーズ上院議員は、選挙が終わってからはじめて、まとまった演説をし、大きな注目を集めた。フェースブックでは、もう60万の人がみている。https://www.facebook.com/PoliticalRevolution/videos/1308001395918740/。

このワシントンのジョージタウン大学で行われた演説で、サンダースは、いくつかの問題についてトランプ次期大統領とともに働けることを希望しているといった。

 しかし、同時に、そのためにも、極右のジャーナリストのスティーヴ・バノンを戦略アドヴァイザーに選任することを再考するように要求した。スティーヴ・バノンは人種主義と性差別と外国人ヘイトと同性愛嫌悪で有名で、さらに反ユダヤ主義者でもある。 

 サンダースは、アメリカは徐々にさまざまな差別を克服するところに進み出てきたのであって、アメリカ合州国の大統領のそばに人種差別主義者がいることは受け入れられないと強い調子で釘をさした。

 彼のスピーチは、依然として激しい口調で、74歳とは思えないエネルギーに満ちているが、他方、その演説は、サンダースがきわめて柔軟な政治家であることも示した。つまり、サンダースは、ドナルド・トランプを攻撃するのではなく、むしろ、トランプが大統領選挙における演説で約束した、大多数の共和党の政治家とは異なる公約を具体的に取り上げて、その実行をせまったのである。それは下記のようなもの。

 (1)トランプ氏は社会保障予算をカットすることはしない。メディケアとメディケードを切ることはしないといった。私は拡充せよと主張するが、切らないというのは前提であり、重要な約束だ。

 (2)トランプ氏は、1兆ドルを我々の公共的なインフラ整備に投下すると約束した。それをすれば何百万もの給料の良い仕事口ができる。これも私の主張に共通する。

 (3)私は、今日の連邦の最低賃金が飢餓賃金であり、それは1時間につき15ドルにアップされねばならないと主張した。トランプ氏は、1時間につき10ドルまで最低賃金を上げなければならないと言った。これは十分ではないが、一つのスタートだ。

 (4)トランプ氏は、ウォール街の許しがたい強欲さと悪行を批判し、ニューディールで採用されたグラス・スティーガル法を復活するといった。これは最大の焦点のひとつだ。賛成なことはいうまでもない。

 (5)トランプ氏は、6週の有給出産休暇を実現すると約束した。地球上で主要な文明国といえば少なくとも12週の有給の家族と病気療養休暇が条件だが、これもスタートとしては重要だ。

 (6)トランプ氏はTPPなどの我々の壊滅的な貿易政策を変えるといった。これも賛成だ。


 時代錯誤の無知で頑迷な人種差別、外国人ヘイト、性差別などではまったく妥協はしない。しかし、以上が、誠実に行われるかどうかが問題だ。
 大統領候補が、この国の労働家族に偽善や嘘をいうことはゆるされないことは分かっているはずだ。これらを注意してみていくし、一緒にできることはいくらでも協力する。期待していると言ってもよい。
  
 以上が演説の主な内容の一部。


by hiroseto2004 | 2016-11-20 20:53 | 国際情勢 | Trackback
2009年8月30日執行の第45回衆院選。民主党が歴史的な政権交代を果たしました。

しかし、そのわずか3年3ヶ月あまり後の2012年12月16日の衆院選で自民党に政権を奪還されてしまいます。
そしてその後は、自民党による独走態勢を野党側は許しています。

あの2009年の民主党のマニフェストは決して悪くはなかった。

特に貧困問題への取り組みという意味では見るべきものも多かったのです。
「親の経済力によって教育機会が左右されてはならない」という発想は民主党政権が初めて、政権運営の方針として掲げたのです。

だが、民主党政権は官僚に敗北してしまった。

それはなぜか?

一つは、大衆運動が民主党を叱咤激励するという構図を作れなかったことにあるでしょう。

大衆運動が盛り上がっても、選挙結果に結びつかなければ意味は薄れます。たとえば、2003年のイラク戦争の時には、イラク戦争反対の世論が多数でしたが、その後の衆院選などで自民党が勝ってしまったためにイラク派兵は強行されたのです。

逆に、2009年の衆院選の時点では大衆運動の盛り上がりはさほどではなかったが、地滑り的に民主党が圧勝した。

だが、結局は、民主党が腰砕けになってしまった。

格差是正を進めるんだ、という方向で大衆運動が民主党の尻をたたければ良かった。しかし、そうはならず、民主党は孤立。官僚に敗北してしまいます。

さらに原発問題に至っては、大衆運動が脱原発で盛り上がったのは良かった。だが、リベラル派の中でも、結果として民主党への打撃を優先する流れが大きくなり、自民党をアシストしてしまった、その結果、自民党政権による原発推進のエネルギー基本計画を許してしまったのではないでしょうか?

こうした、民主党政権の失敗の教訓を野党・市民連合は活かさなければなりません。


by hiroseto2004 | 2016-08-30 00:00 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback
参院選の終盤の世論調査は、
自民党は非改選と併せて単独過半数を伺う勢い。
公明党、おおさか維新、こころをあわせて三分の二を伺う勢い。
民進党は、前回2013年を上回るが、改選議席は大幅に減らす見込み。
公明党は14議席程度。
日本共産党は、改選3議席から大幅に増え、10議席を伺う勢い。
おおさか維新は関西で選挙区で3議席を確保し、比例と併せて6議席程度は固めた。
社民党、生活の党は議席獲得ぎりぎり。
支持政党なしが、議席獲得の可能性。
4割がまだ態度未定。
という予測になっています。




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by hiroseto2004 | 2016-07-07 06:41 | 参院選2016 | Trackback
【民主党政権時代のオバマ来広を阻止した外務官僚】
2009年11月のオバマ来日時に来広を阻止したのは当時の外務省でした。
当時、民主党政権下でしたが、官僚(藪中事務次官、当時)が阻止したと言われています。(ほぼ民主党への政権交代が確実だった8月28日の段階で勝手にアメリカ側に必要ない旨を伝えていました)。
(読売新聞が2011年9月27日付けで伝えています。)

民主党政権時代にオバマ来広が実現していたらどうだったでしょうか。
つくづく悔やまれるところです。

アメリカ内部の退役軍人による反対ももちろん大変ですが、日本の外務官僚がわざわざ「来なくて良いよ」といっていたら始まりません。
このことには、今もって、腹立たしい限りです。

いったいどこの国の外務省なのか?!!!!!

そして、当時の民主党政権(鳩山総理ら)も官僚の身勝手にされるがままだったとは?!!

官僚のこうした行為は、暴走と言うより、それこそ、極論すれば国民に対する反乱ではないでしょうか?


by hiroseto2004 | 2016-05-28 03:49 | 反核・平和 | Trackback
広島ブログ



介護に従事する人の給与改善については五野党共同ですでに法案を提出しています。
介護に続き、保育でも処遇改善法案を民主・維新両党が提出する予定です。他野党にも呼びかけるとのことです。

民維の保育士処遇改善法案 - 給与増、国が負担

http://news.mynavi.jp/news/2016/03/11/021/




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by hiroseto2004 | 2016-03-12 06:47 | 介護・福祉・医療 | Trackback
広島ブログ

名古屋市議会は、市議の給料を年間800万円から650万円引き上げる議案を可決しました。
自民党、公明党に民主党も相乗りして議員給料引き上げを決めました。


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by hiroseto2004 | 2016-03-09 14:38 | 選挙制度・政治改革 | Trackback
広島ブログ
■京都市長選挙で「敗北」した民主党
京都市長選挙の最大の敗者は民主党ですね。
出口調査でも、自民、公明、社民と一緒に現職の門川大作さんを推薦した民主党の支持者も半数近くが共産党推薦の新人候補に流れました。


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by hiroseto2004 | 2016-02-09 06:34 | 選挙 | Trackback
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【既成物を毛嫌いしすぎる市民にも責任はないのか?】
 2009年に成立した民主党政権が労働組合のしがらみで脱原発や格差是正に及び腰になったり、官僚に敗北したりしたのは事実です。
しかし、既成物を毛嫌いしすぎる勢い余って、適切に「叱咤激励」をできなかった市民(市民派)にも責任はあるのではないでしょうか




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by hiroseto2004 | 2016-02-02 21:26 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback
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新自由主義の総本山のアメリカで、社会主義者がなんと、予備選挙で優勢という事態になっています!
キャッチコピーは

Nobody who works 40 hours a week should be living in poverty.

です。
逆に言えば、こうなると、我が日本は、先進国随一の新自由主義イデオロギーに染め上げられた国になったということでしょう。



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by hiroseto2004 | 2016-01-28 20:35 | 反緊縮・格差是正 | Trackback
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【公務員給料アップで支持安定の安倍自民党/公務員給料カットで支持率低迷の民主党/『自治労打倒』で馬鹿ウケ続く橋下維新】
安倍晋三総理は、人事院勧告どおり、公務員給料をアップします。(余程のことがない限り、年度内可決されるでしょう。)。

これまでの自民党の政策動向からすれば、信用できないとはいえ、「介護離職ゼロ」なども打ち出しています。



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by hiroseto2004 | 2016-01-22 21:53 | 新しい政治をめざして | Trackback