地方でも大都市でも総崩れになる自公
2009年 05月 25日
さいたま市長選挙では、自公推薦の現職が、民主党が支援する新人に「KO負け」しました。
首都圏に先行して、地方では、すでに、自公が退潮していました。青森市長選、四万十市長選では自公推薦現職が落選。
なぜ、自公は、地方でも大都市でも総崩れになっているのか?
地方においても、大都市においても、新自由主義と官僚主義が一体となった自民党政治への不満が噴出しているから、というのが簡単な答えでしょう。
新自由主義により地方は疲弊した。そして、大都市部でも、雇用崩壊が目に見えだし、新自由主義ではだめだ、ということに人々が気づきだした。
また、地方は、官僚により、新自由主義を押し付けられてきた経緯があります。たとえば、病院を「改革」しろと、総務省から半ば脅されてきたのです。
そうした中、新自由主義と官僚主義を組み合わせてきた自民党への不満が高まるのは当然です。
よく、新自由主義と官僚主義(官権主義)を対立させて描く人がいます。それは一面では正しかった。
しかし、今の日本では、両方とも是正しなければいけないのです。
官権主義を維持したまま、1980年代初頭から、新自由主義に日本は転じました。そして、産業構造的には、アメリカへの輸出に依存した体質を維持しようとしてきた。
地方に対しては、借金を地方交付税で面倒を見るという方式で、公共事業を行なわせてきた。それにより、地方が、自治省、総務省の言う事を聞かざるを得なくしてきた。国策に反対しにくくしてきた。
その辺の軋轢は、1990年代頃から出てきていました。これではいけない、ということで、地方分権が出てきた。一方、新自由主義側は、地方切捨ての口実として、地方分権を悪用してきたわけですが・・。

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地方においても、大都市においても、新自由主義と官僚主義が一体となった自民党政治への不満が噴出しているから、というのが簡単な答えでしょう。
新自由主義により地方は疲弊した。そして、大都市部でも、雇用崩壊が目に見えだし、新自由主義ではだめだ、ということに人々が気づきだした。
また、地方は、官僚により、新自由主義を押し付けられてきた経緯があります。たとえば、病院を「改革」しろと、総務省から半ば脅されてきたのです。
そうした中、新自由主義と官僚主義を組み合わせてきた自民党への不満が高まるのは当然です。
よく、新自由主義と官僚主義(官権主義)を対立させて描く人がいます。それは一面では正しかった。
しかし、今の日本では、両方とも是正しなければいけないのです。
官権主義を維持したまま、1980年代初頭から、新自由主義に日本は転じました。そして、産業構造的には、アメリカへの輸出に依存した体質を維持しようとしてきた。
地方に対しては、借金を地方交付税で面倒を見るという方式で、公共事業を行なわせてきた。それにより、地方が、自治省、総務省の言う事を聞かざるを得なくしてきた。国策に反対しにくくしてきた。
その辺の軋轢は、1990年代頃から出てきていました。これではいけない、ということで、地方分権が出てきた。一方、新自由主義側は、地方切捨ての口実として、地方分権を悪用してきたわけですが・・。

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by hiroseto2004
| 2009-05-25 07:43
| 新しい政治をめざして
|
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